かの発明家、エジソンは「天才は９９％の努力と１％の才能だ」と言っているように
努力は人の見えないところで、しっかりとしなければならないのです。
何の努力もしないで、才能が花開くことはありません。
仏教の経典には次のような言葉があります。
「仏になることよりも、仏になろうとして精進し続けることが尊いのである」
日頃からいい心構えを持って精を出す。
これが大事。
合掌
心は似ているところに、魂も、やはり似ているところに、
まるで磁石に引き寄せられるように寄ってくる。
これを仏教では業と言う。
業も善業と悪業に分かれている。
お釈迦様も人の死は完全な終わりではない。
人の死後も業は何処までも汝の魂に付き從って行く。
「なれば、今から悪業をするな、善業を積めよ」と。
合掌
皆様、お寺さんの供養はどこも同じだと思っていませんか？
宗旨の違いで、お経は違うのはもちろんですが、
読経をあげる僧侶のパワーもすごく影響しております。
義理で果たす供養と、真心を送る供養
読経だけの供養とお供えものがある供養
お経さんは、ご先祖様のお食事と言われておりますが、
故人さんよりお経さんでは、お腹は膨れないと、言われました。
亡くなられた故人様は、本物のお供えものを欲しがります。
このお供え物は、直接霊界に持ち込むことができないのです。
霊界施餓鬼供養でしかお供え物は、霊界に持ってかえることができないのです。
故人様は、霊界でお腹をすかせている霊に
お供えものを配って喜んでもらうという布施行をして
生前の業をはかすことができるのです。
業をはかし、なおかつ、大勢の霊に喜んでもらえるということができますので、
霊格が上がるのです。
合掌