連日記載している、同僚Aさんの件です。
共通の先輩にAさんとの距離感の経緯を説明しなければならなくなり、ランチを共にして話をしました。
先輩はAさんが仕事ができない人とは気づいていなかったそうです。また、自分は被害を受けてないからよくわからないと言ってました。
以前の私とおなじだー。
しかし、自分で仕事をしないのがダメなのはもちろんわかるので、そこは自分で努力して解決しないとダメだよねと同意はしてくれました。
うちの部署はリモートではないけど、リモートになったら、わからないことあるたびに電話するの?と。
至極まっとうなご意見でした。
それと、先輩がAさんに最近卑屈(どうせ…という台詞)なことを言われたようで、そんなことないよー。と(当たり前の社交辞令)を返したけど、それであんな(卑屈な)こと言ってたんだね、と納得してました。
卑屈は「そんなことないよ」と同情待ちのエサ
=反省せずに自分は悪くないと肯定する材料
と分かってしまった私は、そんな普通のやり取りすら苦々しく感じてしまいます。
夫に話したらAさんは何かの障害があるんじゃない?
と言われました。
私たちは医師でも専門家でもない夫婦だけど、私もAさんについてはそうだと思うし、発達障害かな?とも思ったけど、あそこまで理解力がないのは知能の問題もあるのかな?と失礼ながら思ってしまった。
一般的に知的に問題のある方(軽度)は、成人でも小6くらいの知能だそうで、一人で電車に乗ったり、コミュニケーションは取れるけど、話の意図を汲んだりはできない。
でも大人になったら、生きてきた年数分の経験があるから実際の小6とは違ってもう少し大人の対応ができたりするので、初見では余計に気づかれにくいそうです。
たしかに、いつもキョトンとしていて、いつも私聞いてない、わからないとしょっちゅう記憶喪失?になってる。
なんなら逆ギレもしょっちゅう。(そこが失礼すぎて大嫌い!)
一週間前にいっしょに説明受けた事項などもそんなこと言ってた?とキョトン顔されたりする。
年齢よりだいぶ若く見えるなぁと思っていたけども、精神が幼すぎて、悪いけど顔もよくみたらヌボーっとしたキョトン顔でした。
嫌なことがあると相手のせいにして、食に走るので体型もすごく太っています。
本人はぽっちゃりと自称してますが、悪いけとそのレベルではないです。
ギャル曽根並の速さでストローで飲み物を飲み干すので、相当大食いだと思います。
(ストローでスピードを出すには相当な吸引力が必要)
私はなぜ気づかなかったのか。
いろいろ表面に表れていたのに、交流を深めてしまった。
障害者を差別はしないけど、区別はする。
棲み分けは必要だと思う。
私は性格に難があるので、最初から障害者とわかってたら仲良くしない。クズでも構わない。
自立できない成人とは、健常者でも障害者でも付き合わない。
自分の娘ですら意志疎通がうまくできなくて大変なのに、他人に手を差しのべる優しさも余裕も私にはない。
もう一人Aと仲良くしている同僚がいますが、その方は前職が障害者支援の仕事なのです。
見るからに共依存になってしまってるけど、切れないんだと思う。
Aさんが求めているのは支援員だったのだ。
私は断じて支援員ではない。
むしろ、誰かに私が支援してほしいくらい。
能力もキャパもないし、いつでもいっぱいいっぱいだよ!
粘着されることについて、次こそハッキリと言おうと思っていたけど、仮に私が思っているような障害的なものがAさんにあるのなら、私の言葉は全く通じないと思う。
それこそ、支援員的な方が同席して、噛み砕いて通訳などをしてくれない限り、マンツーマンではこちらの意図を汲むことは不可能と思われる。
本人の解釈したいように解釈されて、被害者ヅラをされて終わるだろう。
だったら、決定的なことは何もいわずに物理的な距離をとることがリスクが少ない。
会社員としてはリスクが低いほうをとるのが正解だと思いました。
こういう考えに至った経緯を忘れないように記録しておきます。
※不快に思われる方はスルーしてください
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