人生設計『心の健康』ぐんま

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テーマ「思い、想い」

2020-08-17 |  ⑰思い
■手話通訳の想い
9月に手話通訳士の試験が行われるが、コロナ禍で養成講座と試験が中止になった。何年かに一度、試験内容が変ると、傾向と対策が違ってくる。これからどのように変わるか、分からないのが残念。群馬県では、12月に行われる手話通訳者統一試験の養成講習を無料で行っている。

■いい思いをしたことがない
今風の洗剤は、スプレー式、拭き取り式と、簡単で時間を掛けないように便利になっている。本当にいいのか使ってみても、実感がわかないので、新しい洗剤を買って使う必要はない。洗面器に水を入れて、洗剤を付けて雑巾でこするとキズが付くが、きれいになったように思う。今日はここ、明日はこっちと、動けるうちは動いて、自分で出来ることは自分でする。

■思いを伝える
自分の思うことと相手が想うことは違う。相手に伝えたことが、思っていることと違うことが返ってくるが否定はしない。人間関係は合わせ鏡と同じで、自分に返ってくるので、言われたら嫌なことは相手に言わないようにする。

■家族に思いを貫いた
管理栄養士の資格を活かせる仕事に就いたけど、上司と食い違いがあって辞めた。パソコンに関心があり、活かせる仕事に就きたかったのに、周りから、「10年間の積み重ねがもったいない。パソコンで何が出来るの、出来ない」と、反対された。それでも、やりたい気持ちが強く2年近く学校に通い、事務系の仕事に就くことが出来て、母から「頑張って良かった」と言われた。

■これから、どうしよう
お墓のことは旦那にまかせっきりだったので、旦那が亡くなって何も分からない。親戚に相談したら、今さらと答えが返ってきた。
今迄、お墓を守って来たのだから、このまま無縁仏にはしたくない。そのことを聞いて直ぐではないが、お墓のことを考える年代になったと感じた。

■思いは同じだった
車を止めるところの枝がホロにかさるので、破れたホロの貼り替えに出した。仕上がってきたとき、車の修理屋さんが枝を切って、ホロに当たらないようにしてくれた。やろうと思っていたので、周りが明るくなってさっぱりした。

■戦争体験者が減っている
この時期になると、広島、長崎に原爆が落とされた映像がテレビで放送され、戦争の恐ろしさが伝わってくる。戦後75年経った今でも戦争、紛争は起きている。戦争を起こさない、繰り返さない、平和を維持していく世の中であって欲しい。戦争に時効はなく、何百年先も語り継いで行って欲しい。

■理解できない
パソコンで入力作業を頼まれたけど、やり方が判らない。
担当者も良く分からないのに、教えているつもりなのか、パソコンをいじりながら説明してくれる。通常業務の作業が止まってしまうので、急ぎでなかったら、明日でいいのにと思った。管理者がいないと責任も取れないので、新しい仕事なら、上司の指示を仰いで手順よく教えて欲しい。

■カマキリの想い入れ
きっかけは、タレントのラビット関根(関根勉)のカマキリ拳法が始まりで、カマキリの生態に関心を持つようになった。

■一方通行と同じ
「だと思った」は、考え方の違いで、お互いにずれが生じる。聞いているようで、実は聞いていないことが多い。


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