■ワクチン接種で思うこと
順番が来ないのでひとごとのようだが、医療従事者、高齢者と、コロナワクチン接種が始まった。ワクチンを打った人、まだな人、打たない人もいる。予約の電話やメールが繋がらない。自治体から要望があっても供給が追いつかない。予約したのに接種に来なくて、余ったワクチンが廃棄される。ワクチンを接種した後の副反応が心配。毎日の生活に気を付けながら、いつかくる順番を微妙な想いで待っている。
■世の中を変える
色んな法律や制度が出来るけど、いい制度には思えない。そんな話しをしていたら、「議員になれば」と、言われた。今日も、話しをしていたら、同じことを言われた。「自分から発信したい人、行動に移せる人が議員になればいい」と思うので、議員になるつもりはない。
■思いを繋げたい
回りを見れば、50、60、70代以上の人が多く、相談者の年齢も高齢者が多い。デジタル関係の相談が増えているが、誰に聞いたらいいのか、聞いても分からない。お互いさまの気持ちを忘れなければ、誰か助けてくれる。30代、40代の力を借りて応援してもらう。
■好きになると、続けられる
何をしても続かなかったのが、友達に誘われて、“つるし雛”の教室に通って3年になる。1,2回のつもりが、「今日も来てくれたの。頑張っているね。」と、先生の熱意と後押しに負けた。針の通し方が他の人とは違うけど、3人でチームを作って作品を作り上げるのが面白くなった。発表会があるので、朝晩に1つづつのペースで作品を作って、ラストスパートをかけている。
■こんなことが増えてくる
仕事から帰ったら、母が、「風呂から出たら、身体がだるい」と言う。入院していた病院に電話して診てもらう、だめだったら救急車を呼ぶけど、その前に血圧を測った。いつもより高かったので、薬を飲んで安静にしていたら落ち着きを取り戻した。心配だったけど、翌朝はいつもと変わらなかった。
■巣立って行く
大学を卒業した孫は、就職が決まって会社の独身寮で自炊生活を始めた。今は、千葉で研修中。孫から家族宛にラインが来ると安心するが、来ないと心配になる。小さい頃から家に泊まりに来ていたので、孫への思い入れは強い。自炊に憧れていた孫は成長したと思った。
■やりたいこと
就職して2年目になると、仕事にも慣れて、業務以外でも仕事を見つけてするようになった。1年前は、仕事を覚えるのが精一杯で、パソコンの勉強が出来なかった。パソコンのスキルアップと作業の効率化を考えていきたい。
■そこが問題
手話の試験を毎年受けているが、問題の作り方が悪いと感じる。テキストから文章を一部抜き取って、空欄に答えを選んで埋める問題は、同じような表現の答えがあって、どちらを選んだらいいか決められなくて迷ってしまう。テキストが変ると、問題の傾向も変わるので対策を考える。
■見かたが変る
以前は、男の子がお母さんと手を繋いでいると、マザコンと思っていた。今、その姿を見ると、親孝行で羨ましく思うし、優しさが伝わってくる。
■終活は考えてない
保険会社から、「エピローグ・レター」サービスの案内が届いた。ご家族へ“感謝と想い”を伝えるサービスで、“ありがとうの”メッセージを書いて保険会社に送る。終活の手続きはしていないが、少しは気に止めた方がいいと思っている。
■追いかけっこ
88才になる母は、時々、「もう長くはないから、ひとりになってもちゃんと生活出来るの?」と、言いだす。母の年令と体調を気にしない訳でもないが、言われると、つい強い口調で言い返してしまう。出来るだけ負担は掛けないようにしているが、甘えているように思われる。
■止めたほうがいい
車で走っていたら、歩きスマホをしている人を見かけた。体格がよくて、スキンヘッドにサングラス姿の男性は、直ぐにあいつだと分かった。「ダメだ」と、メールしようと思ったけど、運転中だったので後で注意しようと思った。
■小さな発見
食事に行って、定食を頼んだら小鉢に入ったデザートが付いている。手を汚したくないので食べないで残した。娘も同じことをすると、娘婿から始めて聞いた。親子って、変なところが似るもんだと思った。
■質よりも満足度
孫はイチゴが好きなので、時期になるとイチゴを買って娘の家に持って行く。娘もジャムを作るので、ジャム用のイチゴを買って持って行ったら、作るよりも先に、「このイチゴは美味しい」と、全部食べてしまった。体裁よりも味がよければ、お買い得なので、それでいいと思った。
■やればできるんだ
トイレを借りにコンビニに寄ったら、トイレに男子マークしかない。一回りしても見つからなくて、店員に訪ねたら、「そこです」と、男子マークを指した。見たら、女子マークが消えていた。帰りに同じコンビニに寄ったら、女子マークが赤く塗ってあった。出来るなら、もっと早くすればいいいのにと思った。
■心もお腹も満腹
高崎イオンの信州そば屋で、わさびおろしソバと温かいきつねソバを頼んだ。注文が違って、「残してもいいから、これも食べて下さい」と言われた。申しわけなくて、また、行こうと思った。
■季節感を変える
サクラの開花が例年より早くなった。季節が2週間くらいずれているように想える。ハナミズキも、5月の連休ぐらいに咲いていたのが、今が満開。足利フラワーパークの藤も今が見頃で、足を延ばて行って見ようと思っている。
■行けなくなった
美術館より、恐竜や生き物に関心があるので博物館の方が楽しめる。国宝「鳥獣戯画」の展覧会が、東京国立博物館で開催しといる。4巻から成る、全長44mの絵巻で、これは絶対行きたいと思っていたけど、コロナ禍で、行くのを諦めた。どんなグッズを売っているのか興味もあった。
順番が来ないのでひとごとのようだが、医療従事者、高齢者と、コロナワクチン接種が始まった。ワクチンを打った人、まだな人、打たない人もいる。予約の電話やメールが繋がらない。自治体から要望があっても供給が追いつかない。予約したのに接種に来なくて、余ったワクチンが廃棄される。ワクチンを接種した後の副反応が心配。毎日の生活に気を付けながら、いつかくる順番を微妙な想いで待っている。
■世の中を変える
色んな法律や制度が出来るけど、いい制度には思えない。そんな話しをしていたら、「議員になれば」と、言われた。今日も、話しをしていたら、同じことを言われた。「自分から発信したい人、行動に移せる人が議員になればいい」と思うので、議員になるつもりはない。
■思いを繋げたい
回りを見れば、50、60、70代以上の人が多く、相談者の年齢も高齢者が多い。デジタル関係の相談が増えているが、誰に聞いたらいいのか、聞いても分からない。お互いさまの気持ちを忘れなければ、誰か助けてくれる。30代、40代の力を借りて応援してもらう。
■好きになると、続けられる
何をしても続かなかったのが、友達に誘われて、“つるし雛”の教室に通って3年になる。1,2回のつもりが、「今日も来てくれたの。頑張っているね。」と、先生の熱意と後押しに負けた。針の通し方が他の人とは違うけど、3人でチームを作って作品を作り上げるのが面白くなった。発表会があるので、朝晩に1つづつのペースで作品を作って、ラストスパートをかけている。
■こんなことが増えてくる
仕事から帰ったら、母が、「風呂から出たら、身体がだるい」と言う。入院していた病院に電話して診てもらう、だめだったら救急車を呼ぶけど、その前に血圧を測った。いつもより高かったので、薬を飲んで安静にしていたら落ち着きを取り戻した。心配だったけど、翌朝はいつもと変わらなかった。
■巣立って行く
大学を卒業した孫は、就職が決まって会社の独身寮で自炊生活を始めた。今は、千葉で研修中。孫から家族宛にラインが来ると安心するが、来ないと心配になる。小さい頃から家に泊まりに来ていたので、孫への思い入れは強い。自炊に憧れていた孫は成長したと思った。
■やりたいこと
就職して2年目になると、仕事にも慣れて、業務以外でも仕事を見つけてするようになった。1年前は、仕事を覚えるのが精一杯で、パソコンの勉強が出来なかった。パソコンのスキルアップと作業の効率化を考えていきたい。
■そこが問題
手話の試験を毎年受けているが、問題の作り方が悪いと感じる。テキストから文章を一部抜き取って、空欄に答えを選んで埋める問題は、同じような表現の答えがあって、どちらを選んだらいいか決められなくて迷ってしまう。テキストが変ると、問題の傾向も変わるので対策を考える。
■見かたが変る
以前は、男の子がお母さんと手を繋いでいると、マザコンと思っていた。今、その姿を見ると、親孝行で羨ましく思うし、優しさが伝わってくる。
■終活は考えてない
保険会社から、「エピローグ・レター」サービスの案内が届いた。ご家族へ“感謝と想い”を伝えるサービスで、“ありがとうの”メッセージを書いて保険会社に送る。終活の手続きはしていないが、少しは気に止めた方がいいと思っている。
■追いかけっこ
88才になる母は、時々、「もう長くはないから、ひとりになってもちゃんと生活出来るの?」と、言いだす。母の年令と体調を気にしない訳でもないが、言われると、つい強い口調で言い返してしまう。出来るだけ負担は掛けないようにしているが、甘えているように思われる。
■止めたほうがいい
車で走っていたら、歩きスマホをしている人を見かけた。体格がよくて、スキンヘッドにサングラス姿の男性は、直ぐにあいつだと分かった。「ダメだ」と、メールしようと思ったけど、運転中だったので後で注意しようと思った。
■小さな発見
食事に行って、定食を頼んだら小鉢に入ったデザートが付いている。手を汚したくないので食べないで残した。娘も同じことをすると、娘婿から始めて聞いた。親子って、変なところが似るもんだと思った。
■質よりも満足度
孫はイチゴが好きなので、時期になるとイチゴを買って娘の家に持って行く。娘もジャムを作るので、ジャム用のイチゴを買って持って行ったら、作るよりも先に、「このイチゴは美味しい」と、全部食べてしまった。体裁よりも味がよければ、お買い得なので、それでいいと思った。
■やればできるんだ
トイレを借りにコンビニに寄ったら、トイレに男子マークしかない。一回りしても見つからなくて、店員に訪ねたら、「そこです」と、男子マークを指した。見たら、女子マークが消えていた。帰りに同じコンビニに寄ったら、女子マークが赤く塗ってあった。出来るなら、もっと早くすればいいいのにと思った。
■心もお腹も満腹
高崎イオンの信州そば屋で、わさびおろしソバと温かいきつねソバを頼んだ。注文が違って、「残してもいいから、これも食べて下さい」と言われた。申しわけなくて、また、行こうと思った。
■季節感を変える
サクラの開花が例年より早くなった。季節が2週間くらいずれているように想える。ハナミズキも、5月の連休ぐらいに咲いていたのが、今が満開。足利フラワーパークの藤も今が見頃で、足を延ばて行って見ようと思っている。
■行けなくなった
美術館より、恐竜や生き物に関心があるので博物館の方が楽しめる。国宝「鳥獣戯画」の展覧会が、東京国立博物館で開催しといる。4巻から成る、全長44mの絵巻で、これは絶対行きたいと思っていたけど、コロナ禍で、行くのを諦めた。どんなグッズを売っているのか興味もあった。