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テーマ「思い]」

2019-09-25 |  ⑰思い
■思いを続ける
TBSテレビ「マツコの知らない世界SP」で、マツコが印象に残っているバスコが出演した。
路線バスのエンジン音を聞き分けることができる。大型2所免許を取って、バスマニア同士で結婚した。
思いを貫き徹していくのも面白い。中学生の頃は聞き分けられたが、中途半端に終わっている。

■考え方が違ってくる
以前は、自分で物事を考えようとしないで、周りに合わせていた。
社会に出ると、考えて行動するように指導される。
これがやりたいと思うようになって、新しい分野に挑戦してみようと思っている自分のことを知ることによって、これからどうなりたいかが分かる。

■何故、働くのか?
若い人、40代50代、年配者、仕事に対する考え方が違う。
50代以上の人は、生活をするために仕事をして、それからやりがいを見つける。
若い世代はやりたいことが先で、自分に合わない仕事は直ぐ辞めてしまう。
職場で若い人を見ていると、こんなつもりではなかったと辞めていく。
社会全体がそういう風潮になっているように思える。

■介護の現場で思うこと
90を過ぎたお袋はまだらボケ。大腿骨を骨折してから歩くのも大ごとで動こうとしない。
何とかしてやる気を出させたいと、姉も歯がゆい気持ちを抱いている。
やる気があっても、出せない人もいるのだと思う。

■思いを貫く
良くなることは期待できないが、ブレないでリハビリを続けている。
前向きな気持ちにならないと行動出来ないので、楽しいことを考え、思いを行動に移したい。
自分で事を起こさないと漠然と時間が経ってしまう。

■思いを伝はらない
ゴルフのコーチは、生徒に口頭で説明しても、経験がないのでなかなか理解してもらえない。
体格の違い、スポーツの経験がある無い、競技によっても体の使い方が違うので、教え方が違ってくる。
生徒の性格もあるので難しい。上達したかは、本人も分からないことが多い。


■謙遜せず魅力を伝える
「カンブリア宮殿」で、富山県高岡市にある鋳物メーカー「能作」の特集を観た。
「勉強しないとあんな仕事につくことになるよ」と、工場見学に来た親子が発した言葉から、もっと自分たちの仕事を誇れるものにしようと自社ブランドの商品作りに乗り出す。錫は高くて見栄えが良いが、柔らかい金属で研磨ができない
特徴を生かした錫100%の製品を作り上げ、他ではマネの出来ない様々な分野に商品を展開し、客を魅了している。
製品を自作できる体験工房に、「能作」の食器で地元の食材を使った食事ができるカフェまであり、鋳物の街を復活させたい気持ちが伝わってくる。

■満足したらそれで終わり
5種類のガンに侵されていることを医師から宣告を受けた西村 幸(みゆき)さんは、諏訪市にある内視鏡の医療器具を作る工場で働いたことが人生の転機となり、医師のアドバイスを取り入れながら電気メスに変る世界最小となる刃渡り2.4ミリの内視鏡用ハサミを開発した。患者への負担が少なく、先生たちのストレスがかからないものを作っていきたいという思いが原動力になっている。工具も無ければ自分で作る。日本の物づくりに掛ける職人の意地と技術は凄いと、NHKテレビの「プロフェッショナル」を観て感じた。

■痛さの表現はできない
日本テレビ【ザ!世界仰天ニュース!】で、原因も病名も分からず、痛みに耐えている女性を特集していた。
塚本明里(あかり)さんが、体に異変を感じたのは高校生の時で、見た目には重篤さが伝わらず「怠けている」と、言われていた。病のせいで30分と起き上がっていることができない。常に全身に激痛が走るため、毎日のように病院で全身40か所に痛み止めを打っている。病と向き合い今できることを探して、病気を多くの人に知ってもらうために車椅子に乗ってミス・ユニバースに挑戦した。
今より良くなりたいが「筋痛性脳脊髄炎」「線維筋痛症」「脳脊髄液減少症」と、理解してもらえな3つの難病と闘い続けている。





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