人生設計『心の健康』ぐんま

「ストレス対策」「より良い人間関係」「生きがい作り」を応援!
キャリアコンサルタント・FPの皆様歓迎

テーマ「思い」

2017-06-21 |  ⑰思い
◆出来ることは何だろう
退院して自宅治療中の兄は、いつも家族のことを心配している。兄の心境を考えると辛い。
次女が家族の面倒を看ているので、どうしたら兄貴の為になるかを考えている。

◆捨てたもんじゃない
電車に乗っていたら、子供が泣きだしたら、「子供の声がうるさい」と、乗客が言い出した。
「子供が泣くのは仕方がない」と強い口調で言ったら、周りにいた乗客も泣いていた子供の見方をしてくれた。
次の駅で、ばつが悪そうに降りて行った。
その事を友達に話したら、「刃物を持っていたらどうなったの?」と、注意を受けた。
近所付合いも少なくなり、待機児童問題など、子供を育てる親にとって悩みは沢山ある。
みんな不景気で、余裕がないのかなと思った。

◆思いを伝えるのは難しい
「ステキな」を一つとっても、同じ意味のことばや、他にも違う表現がある。
嬉しいのに、言い方もあるのか、相手に伝わらない。語意を知らなさ過ぎる。
相手に気持ちが伝わる言い方や表現方法を勉強しなくてはと感じている。

◆良い性格している
介護施設を移ることになった母は、最期のあいさつをしながら泣きだしてしまった。
新しい施設は1人部屋で、慣れたか聞いたら、「ここは良いとこ、こっちの方が良い」。
2年の想いはどうなったのか、余分なことは忘れてしまったのか?
それでも長生きして欲しい。

◆空気を読めない
親睦を深めるために「親父会」が発足。集まった親父にコーチが加わって慰労会が始まった。
お酒が進むと、親父の1人が「試合に負けた原因は」と、話しを切りだした。
透かさずフォローはしたが、しばらくするとコーチは先に退席した。
話しを合わせる人、淡々と話しをする人と、集まった親父の性格は色々でした。

◆お袋の苦労を思い出した
親父は朝食に梅、白菜、うどんが毎日出ないと、機嫌が悪くなる。
ずっと続けていたお袋は、親父が亡くなったら、ピタッと止めて
好きな物を作るようになった。お袋の苦労も大変だったと思った。

◆知るより、感じる
やらなくてはいけないことは今やる。思ったら、動いて、伝える。
具体的に行動して、後悔しない。

◆6月中は観賞できます
朝から降っていた雨が夕方には止んだので、少し寒いと思ったがホタルを観に「あいの山」に行った。
係りの人が来て、「ホタルは観れましたか?今日は気温が低いからホタルの数は少ないです」と、話しかけてくれた。
もう少し話をすれば良かったと思ったが、ホタルが住める環境を大切に守っていると感じた。
(担当矢端)


最新の画像もっと見る