
2012年2月11日(土)12:29分~13:36分初訪
麺天坊・鉄骨スープ、拘りのお寿司屋さん巡りは創業昭和三十三年の「正寿司」さん(^。^)y-.。o○
住所:〒356-0004 埼玉県ふじみ野市上福岡6‐3‐2 TEL:049‐261-0465
営業時間:ランチ・11:30~13:30(L.O13:00) ディナー・17:00~22:00(L.O 21:30)
席数:一階 カウンター、小上がり含め19席 二階 宴会場60人収容 駐車場:5台、2台分あり一部
高さ制限有り 喫煙:可 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」徒歩2分
さて今日は拘りのお寿司屋さん巡りとして、地元の街のお寿司屋さんレポ第二弾です(^。^)y-.。o○
最近は都内のお店はそこそこ元気が有る店が出ててそんなレビューも目にする事も有りますが、今はこの手のお店
大分苦戦してるのが・・・現状です(T_T)/~~~
こちら地元の上福駅徒歩2分の所に在るも
筆者も初訪に成ります(●^o^●)何時も近くの麺屋さんや中華屋さんの訪問時に見るも、その外の幟を観る事は
終ぞ有りませんでしたが
何とこちらの地元のお寿司屋さんでは珍しく、少しばかりアピールしてます・・・が、都内のリーマンさんの集客の努力を
想うと未だ未だの感は拭えませんが。
で、この時間入店すると、近所の商店街のお客さん2名と、年配の御婦人のグループの三人さんがサービスランチ握り
を食べてましたね、直ぐに筆者もカウンターの空席にコートと荷物を置き、その横に鎮座します(●^o^●)
席に着くや否やビールの注文、賺さず女将さんが銘柄を聞くも、勿論筆者の嗜好のアサヒを迷わず注文しました(*^_^*)
直ぐにとお絞りが置かれます
ビールをクラスに注いでくれる女将さんに令を言う間もなく続け様に突き出しの提供(^。^)y-.。o○
先ずは蛸物の登場です、この後立て続けに小鉢が運ばれて来ます
美味しい突き出しに一杯やるも、直ぐ様小鉢のラッシュ(^。^)y-.。o○
次から次に女将さん休みなく筆者の目の前に運んでくれます。
自慢のこんにゃくのピリ辛炒め&煮もの?と茎若芽、あっさり漬けのお新香 ほっこりするサービス
考えてみれば何と敷居の低い事か?廻るその店も良いけど・・・こんなサービス。嬉しいの一言です(^。^)y-.。o○
創業昭和三十三年のこちらのお店
その年月から勘が見て大凡、こちらの街の歴史に由来する。
筆者の生まれた数年後。上福駅の由来宜しく歴史あり。当時の筆者の白黒写真の背景に今、思い起こすと
その景色も見受けられなくもない創業昭和三十三年(^。^)y-.。o○
そんな想いに耽る間もなく次なるサービスが到着します
一連のサービスで充分満足な筆者ではあるが、次はワカサギの唐揚げと、お寿司に付く御吸い物の登場
浅利の澄んだ美味しい、優しい御吸い物で、お寿司屋さん然とした逸品ですね(^。^)y-.。o○
これ以上飲むと折角の御寿司に支障をきたす恐れが有るやも知れないので、美味しい黄金水はこれまで(*^_^*)
で、先に女将さんにビールと共にランチ握りを注文はしてあるけれど、改めてランチで注文
先客の御婦人3人グループもしっかり食べて
いましたね、一頻り飲み終えた筆者に「御先に!」と声を掛けて退店して行った先客の御婦人の御顔は皆、満足の
笑顔である事は殊更言うまでも無い事では有るけれど・・・(*^_^*)
で、筆者も突き出しの小鉢で
お腹一杯に成って来たので、80を超える大将にランチの注文。
大将が家は、田舎握りなので充分満足出来る舎利の量だと言うので
1本に停めておいたビール。大成功でした、二枚目の画は握る時、お客さんは蝦蛄は嫌いか?と聞かれた自慢の
其れにピントを当てて見ました(^。^)y-.。o○
成る程舎利が大きくて、若い御仁にはジャスト!だと思うけど、敷居の低さをもう少しアピールすれば良いと思うのは
筆者だけか?
食後に食べるデザートは、左記の二代目の手作りケーキが添えられた逸品でした(*^_^*)
大凡土日・祝日は都内にボランティアの為、こちらのデザートを作ってから出帰る二代目にお会いできなくて残念です
美味しいデザート頂いて暫し店主さんの蘊蓄を公聴します(●^o^●)
カウンターの上に飾られてる噺家さんの写真は、以前定期的に二階の宴会場で、講座を開いてたそうです
小さん師匠、木九翁師匠、小朝師匠の絶頂な時の訪問・・・・等々の写真
加えて女優の吉沢京子女史の若かりし頃の御写真も飾って有りましたね(^。^)y-.。o○
気付けばお昼の時間、6分程オーバーしてしまい申し訳有りませんでした、あた伺いますね(^_-)-☆
先日の小町寿司 同様頑張ってほしいものです
ランチだとかなりお得ですね。
お寿司か海鮮丼が食べたくなりました。
もったいないです、都内のお寿司屋さんのように店舗前にメニュ‐写真出しとくだけでも
違うのに