2011年9月30日18:11分訪問
麺天坊・鉄骨スープ、今日の拘りのグルメ店巡りは川越市諏訪町15‐16に在る「インド・アジア料理 ポカラ」
さんです(^。^)y-.。o○
TEL:049‐248-7200 最寄駅:東武東上線「上福岡駅」 アクセス:上福岡駅から直線距離1311m
営業時間:11:00~15:00 17:00~23:00(L・O22:30) 定休日:無休
仕事が終わり麺屋さん、まあ 今日は帰ってから近くの丸亀と思っていたところに、下の娘から携帯メール
夕食カレー屋さんへ、行こう!・・・で決まり。つい2日前にテイクアウトして、食べたばかりなのにインド・アジア料理屋です。
先客おひとりさん、学生さんらしくナンとカレーのセットらしきもの食べてます(#^.^#)
入ると何時もの笑顔と独特のアクセントの「いらっしゃいませ~」という言葉でのお出迎え
メニューを見てる末娘を尻目に先ずは、生ビールを注文!少し遅れてついてくるナンのおつまみを娘に勧める(-。-)y-゜゜゜
ちょっぴり香辛料が効いているそれは、まだまだ 大人の階段をのぼりはじめた彼女には。スパイシーすぎるか?
で、注文は三度続けてのチキンカレー・甘口&プレーンナンと、筆者はディナーのセット。
チキンとほうれん草のカレーを、中辛と辛口の間の辛さで注文(●^o^●)
タンドリーチキンとタンドリープロン(海老)が付いてます(#^.^#)
最初に運ばれてきたのは、小皿に盛られたサラダ、筆者のセットの分と娘のはサービスですね!(^^)!娘曰く
これだけでもお腹いっぱいになっちゃう程のキャベツですね。
これが有れば取りあえずは筆者的には、充分なので(#^.^#)
で、オレンジジュースを、筆者のセット分から早めに持ってきてもらい彼女にあげます。や
に変わる日を待ってます。
小食の筆者と娘にはこの量でも充分満足でした。
その赤さゆえ、恐る恐る食べる娘(#^.^#)辛くない事を確認してから、頬張ります(●^o^●)
で、厨房からジュウジュウと音を立ててるグリルパンがカウンターに乗せられています。筆者、てっきり先客さん
の注文品と思っていたところ、こちらのテーブルに運ばれてきましたタンドリーチキンとタンドリープロン
でした
香ばしい香りですね(^。^)y-.。o○
食べてるうちに下の野菜がしんなりとして、タンドリーで焼かれたチキンのエキスと海老の旨味が染みていきますね
タンドリーチキンをナイフとフォークで解し、海老の殻を剥き娘に促していると、先ずは娘のカレー&ナンの登場
テイクアウトの時と違いふっくらと大きく膨らんだナンを見てビックリの娘。食べられるかな?と言うので、残ったらテイクアウト
すれば良いからと・・・筆者。
カレーも綺麗にヨーグルトで模様が描かれていて、テイクアウトとはまた違ったビジュアルで美味しそうです。
続いて筆者のチキンカレーとほうれん草&ナンの登場です
濃いめの緑が目をひきますね(#^.^#)
ステンレス盆から毀れ落ちんばかりのナンの大きさですねこちらはナンの他にもライスが付いてます。
ほうれん草の甘みと中辛以上のスパイシーな感じが、とても良いですね。
今日も食事の合間に色んな話をしたところ、日本ではラーメンとかも良く食べに行くそうで、丸亀のうどんもお気に入りだとか。
でも、日本のカレー屋さんは、首をかしげて・・・余りと言ってました(-。-)y-゜゜゜
ネパールでは日本のラーメン屋さんの数と同じくらいにカレー屋さんは在るそうです。
下に沈んだ鶏肉を持ちあげる娘にを用意でポージング、一人訪問では出来ない画像です。
コンデジならば一人でも出来ようが、そこは拘る筆者。やっぱり一眼で無いと納得は出来ません
このカレー皿、何気に丸くあるようで、実は結構考えられてるすぐれもので、ナンで附け進めているうちに、綺麗に最後まで
掬える容器になっている事に気づきますたまにご飯にかけながらナンとはまた、違った食感を味わいます(*^。^*)
ひとしきり食事を済ませて店主?のお兄さん(3人の子持ち。38歳)とお話を、奥さんはちょっと前にネパールに帰って、3人の
子供はこちらではお金が掛るという事でネパールに残してるそうで、毎日の日々みたいですね(^。^)y-.。o○
こちらオープンして1年、その前は八王子でやってたそうです。来日して3年で流暢な日本語を操り、愛想も良い、こう言った
人たちに出会うたびに。心の底から頑張って欲しいと思う、筆者でした
最後にサービスのインドアイスを貰いました。マンゴーを凍らせて作った代表的なアイスらしいです。
上にはマンゴーミルクが掛っています(*^。^*)
実は会計の為にレジに向かって精算してると厨房を見た娘が、パパ!私たちに用意してくれたんじゃない?と言うので。
見ると厨房の二人が寂しそうにしまおうとしてたので、ありがたく貰いますと言います。
満面の笑顔でカウンターに乗せてくれました
感謝!感謝!です。
どうも御馳走様でした!!また、来ますね(^。^)y-.。o○
そんなこんなで娘との2人での食事を終えて帰路につきます
わずか7,8分の距離のお店ですが、娘にとっては食事以上の経験になったと思う親バカな筆者でした(#^.^#)
「今度はお姉ちゃんも連れてこようね!!」と娘言ってました(●^o^●)