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麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは川越の「麺屋・ひな多」さんです(^。^)y-.。o○
住所:埼玉県川越市連雀町8‐1 電話番号:049‐222-9898 営業時間:11:30~14:00 17:30~20:00 定休日:水曜日
席数:カウンター7席 喫煙:禁煙 最寄駅:西武新宿線「本川越駅」徒歩6,7分 駐車場:無 近隣にCP多数あり
開店日:2013年6月16日 オフィシャルHP 店主さんのブログ
先日、各種有力誌で取り上げられてた、川越中華そば、煮干しや節類を古くから取り扱う武州川越・轟屋さんと
川越の老舗醤油製造元小江戸川越松本醤油・・さんと、中華そば・こじまさんの店主さんと、蓮田の翁の郷 製麺所・岩崎食品工業 さん
の方々が一年の歳月を掛けて完成した表題の麺
川越中華そば・・何とも心躍るコラボ麺じゃありませんか(#^.^#) もっとも、ネット販売の左記の麺のみ、翁の郷の逸品の生麺に近い乾麺なのですが
川越で唯一提供してる麺は何時もの麺・・・だったかな、其処は残念ながら、確認しませんでしたが・・・。
祭ムードが漂う大正ロマンス通りを抜けると
正面に川越・連繋時を目指す路すがら、お目当てのお店麺屋・ひな多さんの幟がそよ風にひらひらと・・・。
老舗の蕎麦屋を背にして外観写真を撮る、筆者の前に観光客の脚が絶えませんね~( ..)φメモメモ
券売機で表題の提供麺を探して、ぽちっと、先客さんお一人さん入口付近のカウンターに、店主さん3個ほど席を空けて筆者のお冷を
軽く会釈をしてそちらに鎮座
実は今日の訪問では表題のコラボ麺を頂きに来ましたが、心躍る夏限定の冷やし麺もある事は予習済みで、次回はこの麺かな
なんて想いつつ、ウルトラふち子さんシリーズ(笑)
暫し待ってる間に外の券売機横のコラボ麺の蘊蓄ポップを観る観光客のカップル数組・・・入ってくれと願うのは筆者だけか
注文の丼が目の前に差し出される前に、これまた常連さんらしき後客さん、此の時は筆者のみが此のコラボ麺を頼んでましたが、他も中々侮れない
川越中華そば 750円・・ですが、何時もの店主さんの心尽くしの味玉トッピング何時も感謝の念に堪えない旨を告げると店主さん笑顔で一言
何時も綺麗な画像を紹介して貰ってる、感謝の気持ちです・・・と。嬉しいですね
何時もの様に綺麗に盛られるトッピング、丁寧な仕事が其処彼処に伺われる逸品の一品ですね、正に一期一会の世界観を垣間見る様です
今流行りのレアの叉焼にその舌触りの食感は近い物が十二分に有り、一言で言うと柔らかくて追加トッピングをしても良い様な美味しい物です
心尽くしの味玉も感謝×2の逸品です(^。^)y-.。o○
そして麺上を彩る水菜と糸唐辛子、単調に成りがちなラーメンのトッピング材として、すっかり定着した感の有る彩りですね
最近は昔ながらの街の中華屋さんでもほうれん草の替りに水菜や貝割れを乗せる処も増えました、仕入れ単価の流動に依る処も多少ありましょうが
彩りという点では良い事だと
そして麺は前回伺った時に聞いた製麺所さんの物だと思ってましたが、もしかしたら翁の郷の生麺を此のコラボ麺には使ってるのかは解りませんが
麺自体はつるシコ感のある細麺で、このバランスの良いスープにぴったり合っています(#^.^#)
鯛・アゴ(飛魚)喉黒・售目鰯・烏賊等12種類の煮干しと鰤節を併せた物に、椎茸と昆布を入れた何とも優しい口当たりの魚介スープに
恐らく750円の提供では元は獲れないとは思いますが、出来るだけ長く続けたいとと店主さん。
最初は中々バランスが難しかったけど、要領さえ掴んで終えば意外に楽なので・・とも
半透明の細麺
この上品なスープに良く合ってます、本来もちもちの太麺好きな筆者に置いても嗜好の真中に位置する逸品の麺です
次回はカウンターに貼られていた冷製も良いなそんな想いを馳せつつ完食しました
どうもご馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
それも間を空けずに(笑)
埼玉県川越市連雀町8-1