2013年9月10日(火)20時22分~20時53分訪問
麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは新所沢の駅の近くにある「らーめん ひより」さんです(^。^)y-.。o○
住所:〒359-1111 埼玉県所沢市緑町1‐16‐9 電話番号:04‐2921-1373
営業時間:[平日] 11:30~15:00 17:30~22:00 [土・日・祝]11:30~15:45 17:30~22:00
定休日:水曜日 席数:16席 壁と厨房に向かう形のカウンター席計8席 中央に大きなテーブル、衝立を立てた形式の
カウンター席8席 喫煙:不可 駐車場:あり 裏手の路地に隣接1台分 アクセス:西武新宿線「新所沢駅」徒歩3分
開店日:2008年4月12日 店舗外観・内装共々お洒落なカフェ風のお店、らーめんと和え麺を柱として営業
7月の16日以来の訪問、再訪問になります(^。^)y-.。o○今日は本当は小手指の方の麺屋さんを目指すもお馬鹿なナビの御蔭で辿り着かず
雨も降って来たので歩いて探す訳にも行かず・・・夜の帳が差し迫っても来ましたし、踵を返し一度訪問した事のある麺屋さん「ひより」さんに来ました
前回来た時に駐車場の位置を偶々発見したので、今日は其処へ入れます、駅近なので先客さんは全て歩いてきた模様、数人はビール瓶が3本4本。
裏の駐車場から歩いて1分、そんな時間でも少しばかり濡れる雨脚($・・)/~~~急いで店舗外観の写真を撮っていると中から車椅子のお客さん出て
来ました、ドアを持ってあげると軽くお礼の言葉を(#^.^#)
中に入ると9人の先客さん、前回同様筆者が伺った時は賑わっています、RDBでお昼時大丈夫なんてレビューが有りましたが繁盛してます
中央の衝立てのい有る大きなテーブル席の厨房寄りに椅子が3席ばかり固まっています
テーブルの上には店舗外観を撮ってる時に出て行きた、リーマン風のお客さんの残して行ったものか
先ずは其処に腰掛けメニューを見てると未だ気付かないお店のスタッフさん、カウンターのお客さんに提供してる後ろから声掛けを
一度立ち止まって注文をするも、テーブルの上を片付け始めました(^。^)y-.。o○
改めて本日の注文を奥様と思しき方に、中華そばと温玉ごはんを注文
中華そばとワンタン麺には平打ち麺と細麺のチョイスが有るので、細麺で頼みました、前回はワンタン麺を平打ち麺で戴いたので(^_-)-☆
先客さんで込んでいた事も有って、注文の品の提供までは大凡20分を費やしていました、丁度良いので店内観察
前回の訪問では厨房の処のカウンターに座ったので店内を見回す事も儘ならず($・・)/~~~ お水もセルフでは無かったので、今日はアウトドア用の
ポットの麦茶を取りにいきます
すると先程すれ違った車椅子のお客さん戻ってきたところは、テーブル上のビールを飲み始めました、成程バリアフリーの入口では有るけれどWC迄は
車椅子では行けないので、駅の専用トイレを利用しての帰りでしたか車椅子のスペースを空ける為に椅子がまとまって居たのですね
目で先程の礼を軽くするお客さんに筆者も軽く、頷きます(#^.^#)
コンクリートを打ちっぱなしにした店内には手書きの黒板も、アウトドアを想わせる色々なグッズも飾られています
店内に流れる懐かしいJ-WAVEの軽快なDJと共に流れる教区はピーター・ガブリエルの音楽
何気に珍しくも有り懐かしいボーカルを聞きながら待つ事暫し(^。^)y-.。o○
懐かしい中華そばのデフォの画です・・が、叉焼は昔は無かったバラロールの大きな物が乗っています
メンマと呼ぶより支那竹と呼ぶにふさわしい良く煮込まれた物と、大きな海苔と青菜(^。^)y-.。o○ 最初は懐かしいほうれん草かと思われましたが
大人の苦味のある小松菜でしたね、食感が此方の方が断然良いですね
大きなバラロールの叉焼は塩に依る癒着がきっちり仕事された逸品です、お箸で持ち上げてもぽろぽろ崩れ落ちるような事は無いですね
青味菜のピント越しの暈し加減の納得の出来で、うす暗い店内と白熱灯使いの光は中々どうしてホワイトバランスの難しい物で($・・)/~~~
補正も編集時にはしっかりとしなければ成らないほど(^u^)
そうこうするうちに副菜の温泉卵を乗せた温玉ごはん ¥150が運ばれて来ました(^。^)y-.。o○
貝割れ大根と少しのたれと白胡麻が乗っています、戴く時にテーブル上のお醤油を少しばかり垂らします
勿論食べる時には温泉卵を崩して混ぜる事は言うまでも無い事(^_-)-☆
軽く小さなお茶碗に一杯分の量なのでメインの麺を邪魔するような事も無いですね
麺は会社からも程近い処に工場を構えてるサッポロめんフーズと言う処の麺
前回戴いた平打ち麺はそちらの会社が展開してるセルフの饂飩屋さんのよりもこのスープでこそ本領を発揮する様一品で
今回頼んだ細麺も昆布の旨味と煮干からとったすっきりとしたスープとのお店の蘊蓄通り良く合っていました(^_-)-☆
違ったスープを味わうなららーめんと言うメニューを頼めば、鰹の風味のスープも味わえた処でしたが、それは次回に持ち越す事に
麺量は大凡150g前後でしょうか、副菜を頼んでも腹八分目位で収まりそうですね、それにしても中華そばのあのデフォで600円はCP的にもですね
ラーメンに付いてきた蓮華で一掬いなんて事も良い、美味しそうな玉子ご飯(^_-)-☆
またまたお上品に蓮華を使って先ずはスープとか・・しない筆者丼を傾けて戴くスープの何と美味しい事か
表面に渦成し浮かぶ数多の脂玉に懐かしい物を感じつつ完食完飲しました(^。^)y-.。o○
因みに御隣でビール3本を煽った車椅子のお客さんも筆者と同じ中華そばを頼んでました(#^.^#)
バリアフリーのお店ってそうそう無いですからね、彼らにもこちらは貴重な存在の麺屋さんと言えるのかな
何気ないメニュー群ですがここは美味しいですね(●^o^●)
どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆
駅近なのにしっかり駐車場も有るのが良いですね(^_-)-☆
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埼玉県所沢市緑町1-16-9