”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

10月のライブ予定

2020年10月01日 | 音楽や舞台や告知とか
今月のライブ予定です。
またまだ心配な事もありますが
お出掛けしやすい気候になりましたので
ご都合良ければ是非お越し下さい☆

◽️10/9(金)20:30〜¥1500
蒲郡 Bar Mitti’s 
佐藤正道(pf)
中神国仁(b)
…時々 美和子(vo)

◽️10/12(月)20:30〜¥1500
池下 Bar.Strega
小笠原岳海(gt)
大村守弘(b)
美和子(vo)

◽️10/16(金)19:30 open 20:00 start
『Seiji Tada Special Live』
前売3500 当日¥4000
豊橋 BUZZLE BUNCH
多田誠司(A.sax,fl)
西川崇代(org)
野村陽三(dr)
美和子(vo)

◽️10/18(日)15:00〜¥2000
津島 くれよん
小笠原岳海(gt)
大村守弘(b)
美和子(vo)




お待ちしておりまーーーす♪







初秋の京都

2020年09月26日 | 旅(やや遠出)とか
暦の上では秋。
でもまだ暑さが残る9月下旬。
1週間前のシルバーウィークは
日本中久々に人が犇いていたようですが、
今週はまた静かなようですね。
この隙に…京都に行ってまいりました♪

せっかくなので
通常は観光客がいっぱいで
なかなか足を運べないベタな場所を中心に
着物で行ってみましたーー!

平等院鳳凰堂



満福寺





伏見稲荷





正に大人の修学旅行(笑)
やはり京都は
建造物が素晴らしく
雰囲気がとても良いですねー☆

まんぞくまんぞく🎵









with Iwao Ochi Trio

2020年09月11日 | ライヴ・演奏とか
毎年恒例の越智巌トリオが
今年も豊橋にやってくるわけで、
今回もありがたくお声をかけて頂き
ちょこっとバズル番地で
ご一緒させて頂きましたよ☆

越智巌(gt)
西川直人(org)
横山和明(dr)
ゲスト 美和子(vo)
 at 豊橋BUZZLE BUNCH

皆さんと久々のご挨拶や近況報告をしながら
セッティング&軽くリハ。
配信用の撮影機材もあったりで、
なんかご時世を感じます。

息のあったオルガントリオによる
(今年結成10年目とか)
巌ちゃんのNewアルバムの曲を中心の演奏を聴きながら
調子良くワインを呑む私。
(何しに来てんだか)

目の前で音楽を聴きながら呑むワインは
やはりかなり良いものです🎵

途中で数曲混ざってはまた呑むという、
いつものパターンで
2ステージはアッと言う間に過ぎてゆくのでした!

そしてその後は
これまた恒例の熱い打ち上げへと…。
(多分私この為に呼ばれている 笑)

最初から最後まで
非常に楽しい金曜の夜でした♪
皆さんありがとうー!
また是非是非。






映画『野火』

2020年08月22日 | 映画とか
監督/脚本:塚本晋也/原作:大岡昇平『野火』

1959年に市川崑により映画化された
大岡昇平の同名小説を
塚本晋也の監督、脚本、製作、主演により再び映画化。
第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島を舞台に、
野戦病院を追い出されて
あてもなくさまよう日本軍兵士の姿を追う。


どの角度から戦争を描くのか、
どの目線から時代を映し出すのか…

どのような兵士も
戦争というものの前では呆気なく
一発一弾の前では無力で無残だ。

その時人は人として生きていけるのか。
生きていく為に人を捨てるのか。
どんな懸命も意味がないのか…

目を背けたくなる場面こそが
戦場の悲惨さであり
惨さ非道さであり
真の現実なのだと思った
戦後75年目の夏。

映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

2020年08月14日 | 映画とか
監督:アグニエシュカ・ホランド/脚本:アンドレア・ハウパ
『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

世界恐慌下の1930年代、
スターリン体制のソ連という大国に
ひとり立ち向かったジャーナリストの実話をもとにした作品。


独裁政治下のソ連。
その実情は絶望に覆われている。
情報の隠蔽とジャーナリズムの腐敗、
生きる為だけに生きている国民たち。
鮮やかさのない冬がモノクロにさえ感じる。

特にウクライナの惨状に体が凍るようだった。
その状況を合唱する子供たちの歌が
美しいだけに哀しく残酷で
ゾクっと身震いするほど怖かった。

彼の勇気と
ジャーナリストのプライドに感服するばかりだ。