”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

食とかの記録(2015・7)

2015年07月31日 | 呑みや食とか
夏ですなぁ~、な今月は…

色んな鯨料理を日本酒で食べました。
色んなチーズをワインで食べました。
色んな牛タン料理とかを焼酎で食べました。

色んなスペイン料理をワインで食べました。
色んな和食を冷酒で食べました。


呑んで食べて、この暑さを乗り切ろう!






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マリー・ローランサン展

2015年07月28日 | 美術館や個展や写真展とか
毎日毎日暑い日が続いている今日この頃。
日光を避けるかのように『マリー・ローランサン』展に行ってまいりました。

森林とお城に守られているかのような場所にそれはありました。


女性と動物と植物。
ピンクとグレーとブルー。
平面的が静かで優しく淡い。
そして奥底にある芯の強さ。



キリっとした清涼感♪






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暑くて熱い蒲郡

2015年07月24日 | ライヴ・演奏とか
今夜は蒲郡のBar Mitti'sでギターの岳海さんとライヴ。

ステージが始まる前からちょっと呑んだせいもあり(またかっ!)
1stの前の0.5ステージをやってしまう程のハイテンション(笑)


お馴染みのお客様とお初のお客様、
共にしっかりお酒を楽しんでおられて
(しかもご馳走になっちゃって♪)
素晴らしい!
いやはや、ありがとうございました。
お陰様で今夜も楽しく過ごす事ができました。


いい夜だったぁ♬♫






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映画『私の少女』

2015年07月18日 | 映画とか
監督/脚本:チョン・ジュリ『私の少女』

元エリートの女性警察官と一人の少女との交流を
家庭内暴力や性的マイノリティー、
外国人の不法就労といった社会問題を織り交ぜて描かれた作品。


他人に無頓着な都会と比べ、
田舎は人間関係が密で近い。
どちらが暮らしやすいのかは一概には言えないが
他人と密接な生活が心地よくない場合もあるのだろう。

見て見ぬふりをしないと生きていけない土地。
そこには犠牲者が存在してくる。
どんなに辛くてもそこからは逃げられない現実。
だから皆口を噤む。

そこに有る闇を持つ女が現れ事態が変わる。
彼女に何かを求め見出し、心に傷のある少女が慕う。
闇は仄かな光を見つけ
傷は少しづつ癒えていく…のか。

ワイパーをカシャカシャ動かさないと走れない移動中。
この先空は明るく道中を迎え入れてくれるのか…。


後味はあまり良いとは言えないが
何かを秘めつつもぐっと抑えたペ・ドゥナと
あどけなさと危さが共存したキム・セロンが非常に良かった◎





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夏のシャギー

2015年07月10日 | ライヴ・演奏とか
今夜はシャギー。
藤森潤一(pf)大村守弘(b)私(vo)で。


金曜日の夜はやはり賑やかで、
色々な方々がお酒を呑みながら楽しんでおられました。

リクエストを頂いた方や
ちょくちょく来られる方にお酒を頂きつつ
熱い藤森さんのピアノと安定感抜群の大村のベースで
心地良く気持ち良く歌わせてもらいました♪



演奏後はお決まりの打ち上げ。
友人も混ざって美味しいワインを呑みました!
…というか、呑みすぎました
お付き合いに感謝。


次回はお盆の真っ只中、8月14日(金)
神谷泰斗(gt)岩間学(b)+私(vo)でございます。
お時間がありましたら是非遊びにいらしてくださいね。





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映画『セッション』

2015年07月08日 | 映画とか
監督/脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』

ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年と
彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師の姿を追いかけた作品。


超一流になる為には
血の滲むような努力と強靭な精神力、
天性の才能(上記を持ち合わせる事も含む)が必要なのだと思う。
それは分かる。
…だが、なんなんだろう、この違和感。

特にあの教師の極端なツンデレ感には嫌悪感しかない。
(性格が本当に悪いのか?二重人格なのか?)
そして何よりもこれはジャズではない!と私は思う。


でもまあ、こんな風に思ってしまうという事は
(内容はさて置き)
逆に俳優陣の演技が素晴らしいという事なのかも知れない。
確かに鬼気迫る。






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