”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

ほぉ~っ!

2010年10月30日 | 音楽や舞台や告知とか
知り合いのお宅で
東京から大御所ミュージシャンを招いての
プライベートなライヴに誘って頂いた。

アットホームなライヴで
来ている人たち全員がほっこり笑顔になってしまうような雰囲気。
堂々として気負いのない円熟したステージはさすがの貫録。

ライヴ後は打ち上げにも参加させていただき
色んな方々とお話ができた事も楽しかった。

しかし自宅にこんな素晴らしいスタジオを持っている人が
世の中に(しかも知り合いに)いるって事が今日一番の驚きだった…かな。


…そして突然今日で店を閉める事が決まった某所へと移動するのだった。
急でびっくりだよ、ホント





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息つく間がない

2010年10月29日 | 音楽や舞台や告知とか
とっても久しぶりに名古屋BLUE NOTEへ。

今夜はミシェル・カミロ QUARTETの演奏を聴きに。
ミシェル・カミロ (pf)
アンソニー・ジャクソン(b)
クリフ・アーモンド(ds)
ワリオネクス・アクィーノ(per)

ボトルでワインを注文し
まったり呑みながら演奏を楽しむ予定が…、
息つく間がないくらいで口をあんぐりしたままステージに釘付け状態。
ミュージシャンと楽器と音が一体で
キメキメでぶれのない、熱く、余裕を感じる演奏。
楽しんでいる感が伝わってくる。

え?もう終わり?…みたいな感じで1ステージが終わった。
久々の放心状態で大きくて長い溜息が一つ。

いやぁ~、いいもの見た!と、同席の方と話ながら
BLUE NOTEを後にし
余韻を楽しむ為に最終電車の時間まで別の場所で
ゆっくりお酒を楽しむのだった♪





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藤井&堀+3人

2010年10月28日 | ライヴ・演奏とか
今日は東京から藤井学さん(dr)と堀まゆみさん(vo)を迎えてのライヴ。

ヴォーカルの方とのライヴは初めてだったので
どういう風にするのがよりスマートにできるのか…と思っていた次第。
初めてお会いする堀さんはとても穏やかで少しフワッとした雰囲気。
なぜか初対面とは思えない感じで(失礼しました、笑)
ざっくりと今日の流れや一緒に歌う曲を検討。

で、本日はインスト1曲、堀さん2曲、私2曲、堀さん1曲、二人で1曲×2ステージ
と、いう流れに決定♪

簡単にリハをすませた後、
本番まで時間があったので
旅でお疲れのお二人は少しゆっくりしていただき
我々3人(正道、大村、私)は○木珈琲で歓談なんぞ。
低いテンションで地味なトークではありましたが
そこそこ盛り上がったのでなかろうか…。


そして本番。
平日に加え足元が少し悪いにも関わらず
おいでいただいた方々に感謝感謝。
(しかも変に盛り上がっていただきありがとう!)

いつもながら素敵な笑顔で気持ち良く柔らかいドラムの藤井さん。
自然体で力強く優しい歌声の堀さん。
その二人と共に音楽を作っている正道と大村。
なんだか楽しい気分になってきて
気がついたら…なぜか私の手にワインが


あっという間にライヴは終焉を迎え
出演者やお客様方とのトークも弾み
とても素敵な時間を過ごす事ができました。

藤井さん、堀さんお世話になりました。
正道、大村お疲れ様でした。
そしてお忙しい中足をお運びいただいた方々、ありがとうございました。


さて、打ち上げは○○龍で紹興酒ですよ!!





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ライヴのご案内です

2010年10月25日 | 音楽や舞台や告知とか
朝夕めっきり肌寒くなってまいりましたね。
そんな秋めいた今日この頃、ライヴのご案内など♪
 

   10月28日(木)20時半くらい~
   豊橋グリーンホテル4F ラウンジ・シャギーにて ¥2800
       藤井学&堀まゆみ Special LIVE at シャギー
        藤井学(Dr) 堀まゆみ(Vo) from 東京
        佐藤正道(Pf) 大村守弘(B)  美和子(ちょっとだけVo)

    いつも心地よくて柔らかいドラム、そしてその人柄で周りを和ませてくれる藤井さんと
    N.Yでレコーディングしたアルバム『Halfway There』も好評な
    繊細さと力強さをあわせ持つ本格派ボーカリスト堀さんを豊橋に迎え
    地元を中心に活躍中の佐藤&大村と共に素敵な秋の夜長を過ごしませんか?
    私も僭越ながら歌わせて頂く運びとなっております。
 
    平日でお忙しいとは思いますが、この機会をお見逃しなく!



さあ、いかがでしょう。
皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いします。





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映画『魔法じかけの言葉』

2010年10月23日 | 映画とか
監督:エレナ・ソルベルグ/脚本:ディアナ・ヴァスコンセロス、エレナ・ソルベルグ、マルシオ・デベリアン
『魔法じかけの言葉』

ブラジル音楽の歴史を「詩(言葉)と音楽」の関係をもとに掘り下げたドキュメンタリー映画。
大勢のアーティストが登場して "詩" をテーマにコメントし、
ポルトガル語の優美な響きとメロディーにのせて奥深いブラジル音楽の世界へと誘う。


ブラジルっぽい音楽=BossaNovaとかSambaとか…?
いやいや、それはほんの一部。
日本っぽい音楽が演歌や民謡だけでないように
時代と共にそれは数を増し変化を遂げてていく。

そりゃそうだ。

それでも変わらないのは‘言葉’とその‘響き’。
‘言葉’の‘響き’によって生まれるリズム。
そしてそこから作られた美しいその‘詩’を‘伝えたい’想い。
さらにそれを‘伝えよう’としている歴代数々のアーティストたち。
自分たちの‘言葉’やその‘響き’、紡がれてきた‘詩’に誇りと敬意を持っている。

なんだか考えさせられるなぁ。


改めてポルトガル語の優しい心地良さに酔い知れると共に、
言葉は伝えるものだ、と、いう事を痛感させられた作品でした。

そういえば、昔々書いた卒論って
言葉関係がテーマだったような気が…(苦笑)





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結構簡単です

2010年10月21日 | ひとりごと…とか
ここ数日なんだか喉の調子が良くない。

風邪かな?

今日はなんだか頭がぼぉ~っとして熱っぽい。

やっぱり風邪かな?

液体の風邪薬(ちょっと高いやつ)と大量のビタミン剤を飲んでみた。

…眠い。

数時間の爆睡。


そして目覚めるとスッキリ快調♪

よし、回復した!


そんな単純な体質です。





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透明なウイスキー

2010年10月18日 | ライヴ・演奏とか
今夜は池下のBar.Stregaでライヴ。



今宵もゆる~く自由にやらせていただきます!

ちょっとだけリハをした後で
(今日はユニゾンな曲が多めでしたので)
お店に置いてあった新しいアンプがみんなの話題に。
この『Lunchbox』という非常に小さい代物。これがなかなか…。
すっかり気に入ったギターの岳海さん。
今夜はこれを使う事に決定し、しかも購買意欲も湧いてきた様子。
ひとまずここから岳海さんオンステージ(別名0ステージ目)がスタート(笑)

で、和気あいあいと世間話を交えながら演奏をし
いつものようにトークセッションへと流れていく月曜の夜。

さて、何を呑もうかな、と棚に並ぶお酒を物色していると
マスターの乾氏が珍しいお酒を出してくれた。


バリのお土産のウイスキーらしいが…なんと透明なのさ。
味はちょっとラムっぽい感じかな。


そんなわけで、
少し異国の香りを楽しみながら
カウンターでの会話が途切れる事なく続くのでした。
(そして終電に乗り過ごしたU氏なのだった)





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BBQな休日

2010年10月17日 | 呑みや食とか
やっと秋らしくなってきた日曜日。
少し遅めのランチを友人夫妻宅で楽しむ為お出掛け。

ワインを数本、チーズを数種類。
そして頼んでおいた近所の餃子を持参して…
「こんにちはぁ~♪」

さあ、休日のBBQのスタート!
お、今日の肉たちだ!



さあ、さあ、焼いておくれよ、ご主人さん。



ひたすら一生懸命NEWなBBQセットで焼き係に徹するH氏。
それを横目に次々と呑んで
かなりくつろぎモードの客人(あ、私たちね)たち。

色んな話をしながら呑んでいると3人くらいの人々は夢の中へ…。
(リラックスしてんねぇ~)
ビールや5本あったワインも底をつき
不思議なセッションがあったり
最年少参加者に絡まれたり…
  
していると、外はすっかり暗くなっていた。

帰りは久々に市電に乗って
(20年ぶりくらいかなぁ)
私にしては健全な時間に帰宅。

こういう休日もたまには良いね

どうもお世話になりました。
また遊びに行かせてくださいませ





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夢の話

2010年10月13日 | ひとりごと…とか
ちょっとウトウトしていたら…2本立ての夢を見た。

1本目
うちの年寄り猫が核分裂をして、
どんどん小さい猫が増えていって、
どうしたらいいのか分からなくなって、
…ただ泣いていた。

2本目
全く知らない小学生くらいの子供たちが
とても無邪気な顔をして
私の持っている靴の革の部分を全て剥ぎ取って
みんなで大喜びして盛り上がっていて、
これからどの靴履けばいいんだ、と思いつつ、
…ただ困惑していた。


さてさて、これから私の身の上に
一体どんな出来事が降りかかってくるのでしょうか?





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浜松→(?)→豊橋

2010年10月10日 | 呑みや食とか
数日前に知り合いから
「やらまいかにいこまいか」というメールが入り
昨日の雨模様が嘘のような晴天の真昼間、
電車で浜松へ向かったのでございます。

ジャズデーやジャズウィークは何度も足を運んでいるのですが
(ここ数年出演はしてませんが)
実は初のやらまいか観戦なのです。

なんと!屋台がたくさん出店しているではないですかっ!!

…てなわけで、アルコール片手に知り合いの演奏を楽しみ、
しっかりとテーブル席を陣取ってくれてた知人の元で焼き鳥を食べ、
またタラタラと歩いて演奏を聴いて、
時折顔見知りたちと挨拶を交わし…な日曜のお昼。

いいねぇ~、とってもいいねぇ~♪


そして気持良く呑み過ぎて
(でもちゃんと20時台くらいの電車には乗ったのよ)
ちょっとしたアクシデントもあったりして
(その話は直接本人から後日お聞きください)
豊橋でお世話になっている方の還暦カウントダウンライヴに寄って…。

最終的には色々と反省した一日でした
…が、とても楽しい一日でございました。
長時間飽きずにお付き合いくださいました方々に
深々とお礼を申し上げまする。





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豪雨のち…蒲郡

2010年10月09日 | ライヴ・演奏とか
どうやら今日は豪雨のようで
色んな所で電車が停まったり警報が出たりしている。

私が住んでいる場所は
少し低めの土地に囲まれていて
夕方車で出掛けてみると…、案の定様々な箇所が水没。
近くの交差点ではハザードを点滅させながらベンツが浸かっているし…。

ぎょぎょぎょ

今夜は蒲郡のBar.Mitti'sにてDuoライヴ。
雨がまだ降っているので車で向かう。

いつもの如く岳海さん(gt)と店主ミッチさん、お客様を交えて
しばしの雑談タイムがあり
その後緊張感少なめ(?)のゆる~い演奏へと…な流れ。

初めてお会いするお客様ともすぐお話が弾んでしまうのも
このお店の好きなところ♪
(ミッチさんの人柄ですよねぇ~)
世間話をしたり、リクエストを頂いたり、
飛び入りでパーカッションの人やギターの人と演奏したり…と、
(岳海さんが歌ったりもしつつ)
今宵も楽しい時間をまったり過ごす。

皆さん足元の悪い中ありがとうございました。

次回は11月20日(土)にお邪魔いたします。
あ、なるべく電車で伺う所存!


帰り道はすっかり雨も上がってました。





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第二金曜です

2010年10月08日 | ライヴ・演奏とか
今夜はシャギーで演奏です。

世間は明日から3連休っていうものらしく
皆さん何処かへお出掛けしたりするんでしょうかねぇ。

今日お誕生日の奥様とご一緒に
お酒を呑んでいらしたご夫婦がちょっと素敵で
カウンターにずら~っと並んでいらしたよく拝見する方々と一緒に
‘♪Happy Birthday~’な今宵。
いつまでも仲が良いご夫婦っていいですねぇ~。

で、2ステージを終えた私は
Pf&Baのメンバーにリクエストを伝え
(最近お気に入りの‘Blue In Green’を)
顔見知りの方々とお酒をちょっとだけ楽しんで…。

金曜の夜は更けてゆくのでした。




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第一木曜です

2010年10月07日 | ライヴ・演奏とか
今夜はクレイジーでのライヴ&セッション。

学生さんたちのバンドの後に我々の演奏、
…の予定がギタリストが来ない。
後々判明したのは日程を勘違いしていたとか…。
(通常第一木曜なのだがこの時期第二になる事もあったりするのです)
まあ、そんなアクシデントも世の中たまにあったりするわけでして…。

一先ずVo,Ba,Drのみで1曲混沌とした雰囲気なスタンダードを。
(うにゃ~っとどよ~んとした感じね)
その後はフロント1人とコード楽器を我々の独断な指名制で選び
(キャバクラかよ!)
やや緊張感の漂ったステージとなる。
まあ、ピンチをチャンスに…みたいな感じ?
(ちょっと違うか…)

みなさんお疲れ様でしたねぇ。


来月(こそ)は第二木曜日に開催でございます♪




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映画『十三人の刺客』

2010年10月04日 | 映画とか
監督:三池崇史 /原作:池宮彰一郎/脚本:天願大介『十三人の刺客』

1963年公開の工藤栄一監督の『十三人の刺客』を
現代風に再構築した時代劇エンターテインメント巨編。
海外で評価の高い三池崇史監督がメガホンを取り、
江戸幕府史上最悪の暴君を暗殺するため
13人の刺客たちが命を懸けた一世一代の戦いを挑むストーリー。


太平の世だからこそ生まれる虚無。
その果てに到達する狂気でしか生を感じない権力者。
戦いを忘れた武士たちと戦を知らない若者たち。
だが悪を断つ為に刀を持つ決心をする男たち。
そして誰よりも不信感を持ちながら暴君を守る為に命を懸ける男たち。

今の世と何かをリンクさせているのか、と思わせる
三池監督が描く
平和が人や秩序を壊していく世の中。
…なるほど。

子供の頃に時代劇しか見ない祖父と暮らしていたせいか
私、いわゆるチャンバラものと呼ばれるものは好きでして…。
前半は丁寧に、後半は怒涛のように…な140分。
飽きることなく過ぎていった。

欲を言えば十三人の関係性や人となりをもう少し知りたかった…かな。
ん~、なんで?ってとこもあったにはあったが
演技派な俳優さん勢揃いで安心して鑑賞できた。
特に無表情に残虐な稲垣吾郎(ハマり役でした)と
殺陣と振る舞いが見事で貫録があり過ぎな(浮くほどに)松方弘樹に拍手。



しかし武士とはなんとも哀れなのもだなぁ。





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豊橋呑み→鷲津呑み

2010年10月03日 | 呑みや食とか
日曜恒例のTさん宅呑みにちょっと参加。
早くも鍋。
しかもコラーゲンたっぷりの鮟鱇(アンコウ)鍋♪
〆の雑炊かなり美味しぃ~。
爆竹とお神輿の掛け声がこだまする豊橋駅前で
(今日この辺りは町内のお祭りなのです)
ワインを頂きながら小一時間のお楽しみ。

どうもご馳走様&お邪魔したしました。

そして電車に乗り込み鷲津へと。

S嬢、I氏、M嬢といつもの店に集合。
(ちなみに16時)
それぞれが好きなお酒(主に日本酒)を呑みながら
近況報告やら何やらかんやらを話しながら
笑ったり、嗜められたり…な、これまた楽しい時間。

何かを提案し合ったり指摘されたりできる友人たちはホント貴重。
色んな事を吐き出したり受け入れたりして
美味しくご機嫌に過ごして…、
今夜も満足な呑み会だったなぁ。

みなさんまた是非ご一緒に

そして豊橋に電車で到着後、
反省も込めて何処にもハシゴせず真っ直ぐ自宅へと帰宅した私。


今日は大丈夫。
…多分(笑)





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