”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

冬期限定

2006年11月30日 | ひとりごと…とか
ご存知の方も多いとは思いますが
チョコレートは冷凍庫でカチコチに凍らせる派です。
(あ、知りませんでしたか・・・)
甘みが減少し歯ごたえがしっかりあるのが好みのようです。
(たくさんは食べませんが・・・)
固すぎて歯が欠けた事もあったりしたりします。

珈琲のお供に食する事が主な用途なのですが
昨今の新製品チョコレートで
凍らせる事なく珈琲の相手に美味しく頂ける
とある商品をしばしば好んで食しております。
(でも保管場所は冷蔵庫です)

オレンジピールとチョコレートの組み合わせが好きな私です。
しかし日本ではなかなかそういった感じの物を
継続して販売しないようですね。
かと言って輸入物や高級物は日常に適しませんしね。
やはり今回も冬期限定なのかしら?

珈琲1杯に対して2本くらいが丁度いい感じ。
大人の味です。



サザエさんかよ

2006年11月29日 | ライヴ・演奏とか
今夜はSoNiceです。

お店に向かう途中で譜面をコピーをしようとコンビニへ。
鞄から譜面を取り出し・・・、
あれ?財布がない。

SoNiceまで後少し。
コピーは諦めるとしても財布がないのは心細い。
う~ん、でも、ま、いっか。

店に入ってとりあえず座ってみる。
珈琲が飲みたい。
が、財布がない。
花臣を呼び出してみる。(いえいえ、深い意味はありません)
が、現れず。
珈琲が飲みたい。

念のため車の助手席を調べてみる。
あっ・・・。
なんと、シートの下に落ちていた。

と言う訳で、「珈琲下さい!」


で、今夜は座談会ライヴ(トークライヴとも言う)。



そんなこんなで

2006年11月28日 | ひとりごと…とか
2日前程に気がついたのですが車の右ライトが切れていました。

できる事なら夜は運転したくないので
(交換すればいいだけなんですが・・・)
明るいうちに帰路に向かう事にしました。

途中、なぜか四日市で某ドラマーを拾う流れとなりまして
(意外といい人なんです、私)
珍しく真面目な音楽談義などしつつの帰宅です。


さてさて、
そしてまた日常が始まるのわけなのです。




実家にて

2006年11月27日 | ひとりごと…とか
昨日から実家に帰省しております。

豊橋よりも冷えるのは堪えますが
相変わらずゆっくりと時間が流れております。

普段では電車などで移動している時などの
限られた時間でしか本を読む事ができなかったりするのですが
ここにおりますと一日に2冊程読めたりします。

音のない空間で文字だけをひたすら追うのは
とても贅沢な時間で
頭の中が活性化されていく思いです。



そういえば高校生の時
電車の待ち時間に(本数があまりない地域ですので)
立ち読みをしていて
よく電車を見送るはめになったものでした。

あ、決して友達がいなかったわけではありません・・・よ。






・・・と言えば

2006年11月26日 | 音楽や舞台や告知とか
何気にぼぉ~っと歩いていたら
近くの公園が落ち葉で彩られていた。
赤や黄、そして茶色で敷き詰められたそこは絨毯宛らだ。

いつもの景色が少し違って見える瞬間である。

そして頭に浮かぶ曲はやはり
“枯葉~Autumn Leavs~”
・・・と思いきや、
“恋人よ”
By 五輪真弓 な私。

♪枯葉散るぅ~、夕暮れはぁ~


あぁ・・・。



注意しましょう

2006年11月24日 | ひとりごと…とか
私のまわりで車に関するトラブルが多発しております。

電柱に突っ込んでいったKさんとか、
リハの帰りにオービスに光られたS氏とか、
リハに来る途中の東名でガードレールにぶつかったDくんとか、
ブレーキを踏んだのに前方の車に当たってしまったHさんとか・・・。

みなさん無事で何よりですが
変な事が流行ってしまっているようです。

最近では運転関係のトラブルとご無沙汰の私。
そろそろ来てもおかしくない時期です。
注意せねば・・・、ね。



そして今夜は少し早めですが会社の忘年会。
呑み過ぎにも注意です・・・、ね。




映画『太陽』

2006年11月23日 | 映画とか
少し咳が出るものの早くも復活の兆し。

以前から観たいと思っていた映画が
明日で終わりだと知り慌てて映画館に赴く。

『太陽』


顔だけはよく知っている人の私生活を覗いているような感覚。
一つの歴史が大きく変わる裏側の知り得なかった一瞬を
淡々と滑稽な程実直に携わった人物。

前評判通り、
こりゃあ、日本人じゃあ創れんわな。


やはりエンドロールが終わるまで誰一人席を立たなかった。
(あ、総勢10人くらいなんですけどね)

・・・とにもかくにも
イッセー尾形に拍手!




家から出ない日 映画『ミュンヘン』

2006年11月22日 | 映画とか
やはり風邪のようである。
(ひどいわけではありません、疲れで免疫力が落ちているのでしょう)
今日は引きこもろう・・・。

横になりながら『ミュンヘン』のDVDを観る。


う~ん、暗い。
白黒映画でないのにモノトーンに見えてくる。
相変わらず時代背景がよく分からない。
(私が無知なだけなのですが・・・)
一体愛国心ってなんだんだろうか?

重くなる心と体・・・。



どうせ・・・

2006年11月21日 | ひとりごと…とか
なんだか少し風邪っぽい。

理由は大体分かっておるのです。

朝夕の気温と昼の気温差に体がついていかない事、
ここ数日のバタバタ生活、
多少疲れが溜まっている事と
ちょっとだけのつもりで
ヒーターの前にてうたた寝を繰り返していた事。

ただでさえ低い声が
さらに酷いものになるわけで・・・。

「おっさんかよ」
とか
「ニューハーフかよ」
とか言われたりする今日この頃。

「ハスキーで色っぽいね」
と言っていただきたい!
(すみませんね、はいはい・・・)


早く治さねば。




昨日、そして今日

2006年11月20日 | ひとりごと…とか
真智子(pf)を送り出し
コットンに置かせてもらっていた車を撤収。

昨日のライヴが遠い昔のようである。

午後からまったりと小田原のヨシコ(pf)を接待。
(もれなく大智付き)
理系的思考と文系的思考の違いや
お気に入りの曲、昨日のライヴの話などを
洒落たCafeで眠気をお供にのんびりだらだら語り合う。

こういう時間も必要である。
彼女にとっても心地よい時間であれば幸い。

また是非とも来ておくれ。
色々話せて楽しゅうございました。


彼女たちを見送り
騒がしかった我が家で一人ソファに座る。

祭りの後は静かなものである。




TRC.Sp 2006 Live

2006年11月19日 | ライヴ・演奏とか
やはり雨ですな、誰だ雨男は!
(って分かりきった事ですが・・・)

TRC.Spのライヴ。

15時頃にわらわらと会場であるコットン倶楽部にメンバー集結。
各自セッティング、音響チェックと様々な準備に追われ
(私はひたすら鉛筆を削る)
簡単なリハをしつつ最終確認。

開場は18時半なのに17時40分頃にはもう入り口の外に人が並んでいる。
小雨で寒い中ありがとうございます。
いつもながらお早いお着きですわね、JAZZ研のみなさん。


ON TIMEの19時半にライヴはSTART。
毎度ながら大勢のお客様たちに来て頂きまして
誠にありがたい限りでございます。
いやはや大騒ぎでございます。
ボーカル女子3名はお客様から次々にお酒を頂戴して
上機嫌で歌わせていただきました。
(そういや男性ボーカルには1杯もなかったね・・・)

あっという間の2ステージ。
燃焼。


メンバーにお疲れさまの挨拶、
たくさんのお客様の見送り、
そしてお待ちかねの打ち上げ開始。
(元々はコレが目的で始まったライヴですから)

誰がいたのかよく分からないくらい人が参加している中、
色んな人と楽しく話しながら呑む。

いやあ~、お疲れ様お疲れさま。

なんだかんだと深夜まで宴は続き
1時頃にきっちり勘定を済ませて一先ず解散。


メンバーの皆さん、
受付やPAを手伝ってくださいました皆さん、
コットン倶楽部のスタッフの皆さん、
そして笑顔をくださいましたお客様たちに
溢れんばかりの感謝を込めて“ありがとう!!”を。


しかし宴は我が家でまだまだ続くのであった・・・。

いつ終わる?今宵の宴会。
ま、いっか。



お願い:今回のライヴの写真など頂けると非常に嬉しかった致します。
    もしよければ minozi@mx2.tees.ne.jp まで。




前日準備

2006年11月18日 | 音楽や舞台や告知とか
明日の準備の為に
國井&某シークレットメンバーとお買い物。

まずは文房具屋さん。
3人とも妙にテンションが上がる。
そして100きん 、妖しいお店(なんだ?)、布屋とハシゴする。

よしよし、なかなかいい買い物ができた。


その後は小田原からやって来た後輩の良子(pf)と合流。
明日のライヴと豊橋を満喫する為
彼女は我が家に2日間滞在するのである。

いつも自然体で何に対しても構えることがなく
前向きで人に気を使わせないスポンジのような彼女。

LIVE UNDER91、PAT METHENY、PETRUCCANI TRIOなどのDVDを見ながら
まったりゆっくりゆる~く近況報告や音楽話や昔話をして
時間の壁を飛び越し初冬の夜を過ごす。

さてさて、明日の準備をしてなるべく早めに寝ますかね。





おぬし、なかなかやるのう

2006年11月17日 | ひとりごと…とか
仕事の関係で生まれて初めて“餅投げ”なるものに参加。
(建て前の際に屋根の上から餅や小銭やお菓子を近所の人たちに投げる風習)

どの世界にもプロはいるものである。
やはりいたいた、“餅投げ”(持ち拾いか?)のプロが。

動きやすいジャージ姿、ゴミ袋をはった買い物籠。
始まると同時に地面にしゃがみ込み
上は決して見ずに物も選ばず
何でもかんでもとにかく籠に投げ込んで行く。

スタートしてから5分程で終わってしまったこの儀式。
数個の飴とラムネ、餅が1個と5円玉が数枚、
という無惨な結果に終わった私に対して
プロの籠には溢れんばかりの戦利品。
自信に満ちあふれた顔に満足の笑みを浮かべ
颯爽とその場を後にするのだった。

さすがプロ、年期と気合いが違うわ。
私なんて赤子のようなものでございます。

・・・と言うかこういう戦いには不向きなのね、私。



そして夜は明後日に迫ったTRC.Spの最終リハ。

複雑な箇所の確認をした後
全曲を本番通りにしっかり通してみる。

よし、後はテンションを上げて本番を楽しむだけだな。


おぉ~し!!