食とかの記録(2017・8) 2017年08月31日 | 呑みや食とか 夏真っ盛りの8月。 今年の夏も暑かったぁ。 辛い韓国料理を白ワインと共に… 白ワインからの赤ワインと共に… チーズはやっぱり赤ワイン♪ 冷酒率も上がります 早く涼しくなって欲しいなぁ〜。
夏の達郎的なライヴ 2017年08月27日 | ライヴ・演奏とか 今夜はAVANTIでライヴです。 リハ後から本番までかなり時間がある! …というわけで、 崇代ちゃんと近郊ドライブ。 例の如く彷徨ったあげく…まずはラーメン。 海老塩ワンタンです。 細麺&さっぱりで美味し♪ その後は場所を変え、珈琲を飲みながら四方山話。 色々面白かったぁ〜。 で、現場に戻りまして Velvet lineとSaturate Mのライヴ鑑賞。 で、で、我々の出番です。 今回はゲストに小野澤さん(A.sax)が加わり なんとも良い雰囲気の音に♪ メチャメチャノリノリなお客様方も場を盛り上げてくれ ライヴは大盛況の中終了致しました。 皆さんお疲れさまでございました。 次は豊橋で冬に予定しております。 そんな訳で、 ワンカップで乾杯した私でございましました。
残暑な京都へ 2017年08月26日 | 旅(やや遠出)とか そうだ、京都へ行こう! …かなり暑いけど💦 将軍塚青龍殿をフラフラ。 青蓮院をブラブラ。 どちらも庭園が素晴らしく、 非常に目と心の保養になりました。 少し身も清まったかも(?) その後川床でもぐもぐ鱧を食べながら日本酒を。 そしてビューンと豊橋に戻る、束の間の旅♪
映画『後妻業の女』 2017年08月22日 | 映画とか 監督/脚本:鶴橋康夫/原作:黒川博行『後妻業の女』 直木賞のベストセラー小説を映画化。 独り身の高齢男性の後妻におさまりその資産を狙う女を中心に 欲にとりつかれた人々が織り成す群像劇。 キャスティングに違和感がなく 伊丹映画を彷彿させるが如く笑いと皮肉を散りばめながら テンポよく進んでいくストーリー。 観る側の年代によって リアリティーさと恐怖(と言うか狂気)さの 受け止め方が異なるのだろうが (エンディング以外は)なかなか興味深く観れた。 現代における ノンフィクションに近いフィクションだ。 劇中ある人は後妻業の女を怪物と呼ぶ。 大竹しのぶ、彼女自身もまた或る意味怪物だな。
ミロコマチコ 展 2017年08月22日 | 美術館や個展や写真展とか 三島の佐野美術館へ 「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」 を観に行って参りました! 美術館へ辿り着くまでの庭園がとてもステキ♪ かなり癒されたぁ〜。 そして本題へと。 大胆且つ繊細な作品たち。 面白くも懐かしくも怖くもあり、まるで動物園の様だった。 久々にじっくり絵本も堪能。 特に気に入った「てつぞうはね」 ウルウルです。 で、帰りに三島鰻コロッケと 生桜海老を 大人の遠足でしたわ。
映画『ザ・マミー』 2017年08月19日 | 映画とか 監督:アレックス・カーツマン『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』 1932年に公開された映画『ミイラ再生』をリブートした作品であり、ダーク・ユニバースの第1作目となる作品でもある。 エジプトの地下深くに埋められていた王女の覚醒と、それを機に始まる恐怖を活写する。 ある人は言った。 「古き良きハリウッドのアイコンを現代に蘇らせようとした作品の一つである。しかし、昔ながらの題材を浪費している。これでは映画製作とは言えない。墓荒らしである。」 …ムムム、なかなかの酷評だ。 が、確かに否めない。 ただソフィア・ブテラの顔はエキゾチックに美しく非常に好みであった。 そしてラッセル・クロウの知的な変態具合もかなりツボではあった。 よし、続編に期待しよう!!
お盆です 2017年08月13日 | 音楽や舞台や告知とか 世間はお盆休みのようですが 私はあまり関係のない身でございます。 そんな中での唯一のお出掛け。 久々にIntelsatへ! 今夜はMAHIZO-ORCHESTRA ♪ ババーーン!!とゴージャス! 重厚で熱く贅沢な時間。 ステキだわ。 てなわけで、ワインとチーズが進む進む進む(笑) おかげ様でとても良いお盆の日曜日となりました。 皆さんありがとう!!
台風につき 2017年08月07日 | ライヴ・演奏とか 二ヶ月に一度のお楽しみ、 Stregaでのめかね〜ずライヴは ゆっくり接近してきた巨大台風により 残念無念ではありますが中止とさせて頂きました。 “涙を飲んで…”が“酒を飲んで…“に見えた! との意見も多数ありましたが(笑) 結果としては間違いではなかったので 今回は許す(?)事に致しました。 次回は今回の分まで張り切る所存で 10/30(月)にライヴりますので どーぞよろしくお願い致します!!
六本木歌舞伎 座頭市 2017年08月05日 | 音楽や舞台や告知とか 脚本リリー・フランキー、演出:三池崇史、出演:市川海老蔵・寺島しのぶ …と、くれば、是が非でも!! な『座頭市』を観てきました。 なるほど、これが現代歌舞伎というものか! リリー味と三池味、芸達者な出演陣、素晴らしい下座の方々、 全てが絡まりまくったエンターテイメントな舞台でした♪ 謂わゆる伝統歌舞伎とは別物でしたが ただただ面白くて見応え充分で 観る者を飽きさせない時間。 女であるが故、 歌舞伎役者になれなかった寺島しのぶ。 伝統的な舞台ではないにしても この舞台に出演できたのは感無量だっただろうな。 なんだか嬉しい。 そして、やはりオペラグラス持参は正解だった♪