”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

B♭で

2008年09月28日 | ライヴ・演奏とか
今日は久々にB♭へ。
まあ、案の定、久々だったので道に迷いましたが・・・。

Drの中島くんによる‘一期一音プロジェクト’の一環で
本日は ~For Lovers~というタイトルが付いたLiveなのです。
そんな今宵のメンバーは・・・、
山田ミカ(p)岩間学(b)中島諒(dr)美和子(vo)の4名。

通常よりも濃い目に淹れてもらったグァテマラを飲みながら
(美味しいんですわ、ここの珈琲
まずはざっくりとリハなんぞしてみまして
その後は出番までまったりと雑談に花を咲かせます。

そしてLiveがStart!

カップルが多いと思いきや3組を除いてほぼYoungなMensばかり。
(一部落ち着いたMensの方もいらっしゃってましたね♪)
これもまた新たな出会いやね、って事で
Loveな曲の演奏と私のグダグダトークの時間が始まるのでした。
(いやはやいやはや


こんな風にタイトルが決まっていると選曲が絞られるわけで、
その分歌詞の内容や曲の背景などをより深く追求せねばならなくなるわけですよ。
もちろん思い入れも強くなります。
それは自分にとってとても良い経験になりました。
(誘ってくれてありがとう

またこんな機会があると嬉しいですねぇ♪
今回も様々な出会いに感謝です。




最近の猫たち

2008年09月26日 | ねことか
朝はとにかく早起きです。
ダァ~、ドドドドドド~、と運動会です。

昼間は大人しいです。
無理やり狭い場所で寄り添ってじっとしてます。
例えばスピーカーの上とかね。

で、一方の猫が食すればもう片方も食し
一方の猫が水を飲めばもう片方も飲むわけです。
で、移動もまた同じ。

夜も基本的に賑やかです。
楽しさのあまり我を忘れて絡み合っています。

ま、何にせよ仲良くやってるわけですよ。


そして私はどちらにも構ってもらえず
どの時間もただ羨ましくその光景を眺めているだけなのでした・・・




お月見LIVE in Strega

2008年09月22日 | ライヴ・演奏とか
今夜はStregaでめがね~ずのお月見Liveです。
すっかりイベントバンドになっております。

‘今年最後の浴衣姿orウサギ的な装いでお越し下さい’
という事で、私は単衣の着物♪
(でもメガネは必須ですからね

そんなわけで、たくさんのウサギさんたちに囲まれまして
(なんだかマニアックな世界でしたよ)
今宵もゆる~い我々めがね~ずです。

大智の月にちなんだオリジナル曲あり、
岳海さんの例の如くな思いつき曲あり、
SummerTimeならぬSanmaTimeも(秋ですからねぇ・・・)
いきなり発表する流れとなったりしながら
様々に盛りだくさんな夜でございました。

いつも暖かい雰囲気の方たちばかりでありがたい限りでございます。

あっ!そういや、お月見は・・・?
(まあ、それは行き帰りにそれぞれでって事で・・・ね)

・・・てなわけで、
来月のStregaは10/30(fri)
次回はハロウィンなLiveです。
仮装大賞が決定されるそうなので皆さん張り切ってお越し下さい♪
(さて、私は何になろうかなぁ・・・)



追伸.
今夜のウサギちゃんたちの写真等は後日きちんと公開いたしますので
しばしお待ち下さいさせ

ちなみに.
この写真はとある男性のお客様が今宵来る為に慌てて作り
肩に乗せてやって来て
そしてまた肩に乗せてお帰りになったウサギたちです。
‘男はだまって 鳥羽一郎’
・・・奥が深いお言葉ですなぁ



リハ→呑み→最終電車

2008年09月21日 | 音楽や舞台や告知とか
昼間にミュージシャンと顔を合わすのって結構珍しい・・・。
しかも酒抜きだなんて。

今日は9/28に行うLiveのリハ。
まだお日様が高い真昼間に浜松の某スタジオに集まる4名。
ベースの岩間がっくんとは様々なシーンでご一緒しているわけだが
ピアノの山田みかちゃんとドラムの中島諒くんとは初音合わせ。
みっちりと3時間程(くだらんおじさんトークと休憩を挟みつつ)音を出す。

テーマは“Lovers”
(なんで笑うの、そこのキミ!)
大人なLiveになる予感。
是非9/28はB♭へ我々の愛あるステージを聞きにいらして下さいませ。
(だからなんで笑うの!

その後は4人で様々な交流を深めるために酒場へと♪
色んな話であ~だこ~だと盛り上がり
話し足りなくなってもう1件♪


・・・そして、なんとか最終には間に合う時間に残念ながら解散
ここらへんがちょっと大人になった感じでしょ


浜名湖

2008年09月20日 | ライヴ・演奏とか
“浜名湖音もダチ!LIVE”in WATTS へ遊びに行ってきました。
8月末にお邪魔した時のお祭り騒ぎとは打って変わり
まるで自宅でのシークレットLiveのようなのんびり感。
一人一人の顔を見ながら会話を楽しむように進むLiveです。

夕日が沈んだ浜名湖をバックに
夏の名残と秋の風の混じった店内。
そして店の外にはロバのように大きい犬。
(1歳にして72キロだそうです

例の如く富安さんの無茶振りも健在で
何の曲か分からないままステージに呼び出されるわけですよ。
(もうすっかり慣れました

外の景色やその場にいる人たちのを感じられるLiveって素敵よね。
で、夕食に出た松茸ご飯や茄子の炒め物が美味しいのも素敵よね。


是非また呼んで下さいね
今度こそ二日酔いでないようにしておきます。

Special Live のお知らせ♪

2008年09月18日 | 音楽や舞台や告知とか
10月のスケジュールを更新しました。

実は10/19~21の3日間、
なんだかんだと腐れ縁は続いている東京在住の國井類(sax)、
名古屋を中心に活躍中の林周平(p)、原努(g)、大村守弘(b)、
そしてなんと!
大好きなスーパードラマー“藤井学”さんとご一緒させていただきます。

おとぎ草子、シャギー、Sunny Sideと回ります。
お時間のある方は是非いらして下さいませ
今からとても楽しみです
(打ち上げも込みでね♪)

詳細(10月Liveスケジュール)はコチラでご覧になれます。


秋の夜長に・・・9.15 映画『アヒルと鴨のコインロッカー』

2008年09月15日 | 映画とか
夜遅くから雑用をしつつまったりDVD鑑賞。

今夜のお題は・・・、
伊坂幸太郎 原作、中村義洋 監督  『アヒルと鴨のコインロッカー』


何も知識のないままに前半を
・・・ありがちな取り留めのないB級風な青春ものか
的な感じで流していた。
で、ちょっとアキがくる頃から話が角度を変えてきた。
・・・ん?どういう事や?あれ?
気が付くとかなり展開が気になってきてる。

・・・ほぉ~、そういうことぉ~!


最終的にはスッキリしたのだが
なんともいえない切なさが残る優しい作品だった。

・・・しかしブータンって何処や?




中山英二 and Peter Madsen と・・・

2008年09月12日 | 音楽や舞台や告知とか
一番落ち着くSHAGGYでの席はカウンターの右から2本目。
今夜もその席に座りMyBottleをゆっくり呑みながらLiveを聞く。

1stはBassとPianoのDuo.
オリジナルを中心に独特の世界が広がる。
互いの自由さをサポートしながらより深く追求していく熱い演奏。
2ndはそこに大智がsaxで加わる。
始まる前には緊張と心此処にあらず感があったものの
大御所二人のダイナミクスに必死で食らいつこうという大智の意思を感じた
非常にいい演奏だった。


演奏後は顔見知りの人々との世間話に花が咲き
色々な人たちと酒を片手に談笑。
そして親子丼がどうしても食べたいというピーターの希望を尊重し
出演者、関係者、私と花井(なんでかいる私たち♪)で
バークレーにて打ち上げとなる。


というわけで
なんだか今夜も呑みすぎてしまい
ちょっと記憶が曖昧な私でございました。

花井さん、ご馳走様でした♪




秋の夜長に・・・9.9 映画『20世紀少年』

2008年09月09日 | 映画とか
今日は映画館へ。
原作:浦沢直樹 監督:堤幸彦 『20世紀少年』を鑑賞。


色んな意味で評判通り。
時代背景がちょうど自分の子供の頃の景色と重なって妙に懐かしさを覚えた。
そして何よりも脇役陣が豪華だった。
(ズルイよ、竹中直人と研ナオコ

原作の20世紀少年全22巻と21世紀少年上巻は既に読破。
読み出したら止まらず一日で読んでしまった。
でも21世紀少年の下巻がまだなのだ。
続編を観に行くかどうかはまだ分からないが
とにかく下巻を読まなくては!


猫たちのその後

2008年09月07日 | ねことか
小さい猫“めぇめ”が我が家に来て約半月、
すっかり我が家に慣れた様子です。

大きい猫“ねこ”にも随分慣れたようで
思いのほか仲良く共同生活を送っている様子です。

遊んで欲しい盛りの“めぇめ”は
ゆっくりしたい盛りの“ねこ”に構って欲しい様子です。

最小限の動きしかしたくない“ねこ”ですが
“めぇめ”にしつこく絡まれているうちにテンションが上がり
いつの間にか本気で押さえ込もうとしている様子です。

“ねこ”用の餌を“めぇめ”が食べるので
“めぇめ”用の餌を“ねこ”が食べている様子です。


おじいちゃんと孫のようで微笑ましい限りです。


秋の夜長に・・・9.5 読書

2008年09月05日 | ひとりごと…とか
本を読むのは電車で移動の時か
一人喫茶店(Cafeって言わないところが良いよね)の時が多い。
でもこんな季節は窓辺で時間を気にせず読書なんてのも良い。

梁石日 著 『闇の子供たち』

現在映画化されていて興味があったのだが
なかなか名古屋まで見に行く機会がなく
まずは原作を読んでみようと思ったのだ。


う~ん、これは・・・。

なんともいえない後味の悪さに体がずっしり重くなる。
フィクションであって欲しい思いと
そういう思いこそが実は一番エゴではないのか、という思い。
‘知ること’‘考えること’‘行動すること’
それが一体どういう意味をもつのだろうか・・・。

原作通りの映画化は厳しいものになるだろうなぁ、色んな意味で・・・。

映画を見るべきか否か、迷うところである。


久々一気に読みきった。



第1木曜なので

2008年09月04日 | ライヴ・演奏とか
今日はクレイジーでLive&セッション。
愛大ジャズ研→我々→生贄さんいらっしゃい→セッションな流れ。

今夜は久々にdrは馬場和也、そしてこちらも久々pfは佐藤正道。
gtの山麓さんは欠席で、大智のsax,flと中神氏のbassに私のvoで
ちょっと秋の気配を意識しつつ。

生贄制度も随分定着してきた感じ。
オジサンたちに翻弄される若者たちを眺めるのはなかなか一興である。

終了後は少しお店でいつものように世間話。
その後は早くも涼しい風の中だらだらと駐車場まで歩き
いそいそ車で行き着く先は・・・
いつものラーメン屋。

季節の移り変わりとは関係なく
ラーメンをすする我々なのだった。

ではまた来月。


秋の夜長に・・・9.3 映画『CUBE Zero』

2008年09月03日 | 映画とか
今夜は貯まりに貯まったDVD鑑賞。

『CUBE Zero』


『CUBE』,『CUBE2』は既に鑑賞済み。
・・・随分前になるけれど。

ふむふむ、なぁるほど、こんな感じで『CUBE』に繋がるのね。

そしてやっぱり見てて痛いのよねぇ~。

けどなんか見てしまう。この手の映画・・・。



名実共に・・・

2008年09月01日 | ひとりごと…とか
昨日から実家に帰っておりました。
そしてタイミング良く妹の出産日に重なりました。
しかもカーテン越しに出産の瞬間を立ち会う事となりまして・・・。

そりゃあ、なんでしたよ!
色々考え深い瞬間でございましたよ!

我が妹はしっかり者でデキのいい優秀な子ですが
(私と違って・・・)
やはり妹は妹で、やはり私は姉でした。
(なんせ7つ違いですからねぇ~)

が、ある時を境に彼女は私の知らない彼女になったのです。
苦痛に歪んだ顔からすっきりとして穏やかな表情に変わり
全てを受け入れるかのような柔らかい雰囲気になったのです

すごいですね、母になるって。

急に涙もろくなった妹の旦那さまと
妙に浮かれて撮り慣れない写メを撮りまくるその親たちと共に
(両家にとっての初孫ですからね)
舞い上がっているのに上手く喋れない私は
ただただ陽だまりのようなその場所でウロウロするのでした。

甥っ子の名前は‘拓実’と決まり
妹は母となり
母は祖母となり
私は伯母となったわけです。

・・・そう、おばさんです

ま、それもいっか


お疲れ様やったね、妹よ。
よく頑張りました。

世の中の母親に敬意と称賛を・・・