監督:マイケル・グレイシー/脚本:ジェニー・ビックス,ビル・コンドン
『グレイティスト・ショーマン』
「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた
19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
ストーリーはシンプルで分かりやすい、
迫力のある歌とダンスのエンターテイメント作品だった。
その中に埋め込まれている時代背景や人種差別を
あまり表に出さないところが
見易くウエットにさせないのだろうが、
個人的にはもっと掘り下げて欲しかった。
にしても、ヒュー・ジャックマンの笑顔にはヤラレタ♪
何はともあれ、観るなら是非スクリーンで!