ミュシャ展に行ってきました。
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チェコ出身の画家、アルフォンス・ミュシャ。
華やかに着飾った美しい女性、色とりどりの花や植物、ゴージャスな宝石などを散りばめた装飾性豊かなポスターや版画作品で一斉を風靡し、アール・ヌーヴォーを代表する世界的な作家となった。
今回はミュシャの祖国・チェコの個人コレクションから、代表的なポスター、版画、関連写真など、あわせて約150点の作品を一同に展示。
これまでのミュシャと、 ミュシャに関わった女性たちを紹介する
ミュシャといえば版画のイメージが強い。
まずはそれを堪能。
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そして版画とはまるで別人のような水彩画やデッサン。
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見応え充分の展覧会でした。
社会情勢や環境に影響を受ける芸術家たち。
でも一番に影響を受けるのは
彼らと共に生きた女性たちなんだろう。
ミュシャ曰く「女性は美しい」そうだ。