さてさて

今年もやってきましたね。

なかなか当たらないけど、買わないと絶対当たらない！
そう、年末ジャンボ宝くじ♪



さぁ～、どうだ！
こい！！





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音の運動会やぁ～

浜松アクトへ

『上原ひろみ　ザ・トリオ・プロジェクト
feat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス「VOICE」日本ツアー 2011』



を観に行って参りました！


まぁ～、なんと言いますかぁ～、
とにかくカラフルな音たちが
ステージをこれでもかこれでもかと駆け回っていましたね。
熱いね、音たちが楽しんでいる。

そして気がつけば手にはグッショリと汗をかいている私。
いやぁ～、見応えあったなぁ～。

大満足でした。ありがとう。


ちょっと興奮冷めやらぬ気分で
ササっと酔っ払いの多い電車に乗って豊橋に戻って…、
いざ次のライヴへ

いそいそ♪





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ギブスでのラストライヴ

今日は池下のStregaでライヴ。



一応ギブスでの最終歌いな日（の予定）です♪

初めてお店でお会いするお客様と
すぐ知り会いな間柄になって
ざっくばらんなお話ができてしまうのが
このお店の素敵な所の一つ。

今夜も楽しい方とお近づきになれまして
色んなお話をしながら
ゲラゲラ大笑いしつつ、
近況を歌ったりしつつ、
お酒を呑んだりしつつ、
池下の夜を陽気に過ごしました。

満足、満足


で、調子に乗って帰り道に
酢豚とか坦々麺とか食べちゃう始末…。

これは様々にイカンと思う
美和子2011年の冬でした





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2011のボジョレーなヌーヴォ

今年のボジョレー呑みましたか？

私は呑みました♪



なかなか優しくクリアなお味でした。


毎年この時期になると
今年ももうすぐ終わるんだなぁ～、と
思わずにはいられません。





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災難は続くよ、どこまで？

駐車場に向かう。

今朝は寒かったのかな？

窓ガラスに霜がびっしり…ん？

え？あれ？

割られてんじゃ～～ん

これが俗に言う‘車上荒らし’ってやつですかっ

確かに荒らされている。
…が、何もなくなっていない。
…っていうか、盗る物がなかったんじゃないのかな。

じゃあ割らなくてもいいのにぃ～　


運転席側のガラスが全くない本日は
ホント身も心も寒々しいわよ。トホホホホ



…私、お祓いに行った方が良いですか？





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足りないもの

友人がお見舞いに来てくれた。

あ、でも、せっかく来てくれたのに
結構普通通りに元気ですみません(笑）

そこそこ見舞い甲斐のない女です。


そして頂きました。
今の私に一番必要な物。そう“カルシウム”




ありがとう！
強くなるよ！
折れないように、くっつくように頑張るよ！！

…と、私の骨が申しておりました。


ホント、ありがとね♪





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うるうる

今回の東京行き、一番の目的『ＢＬＵＥ　ＮＯＴＥ　ＴＯＫＹＯ』

“DIANNE REEVES”のライヴに行ってまいりましたぁ！



実は初東京ブルーノート♪
（っていうか、DIANNE REEVES名古屋来ないしぃ～）

始まる前からテンション高めだったのですが
（おかげでワインがすすむ、すすむ）
インスト1曲終えたあと
（今回はＰｆ，Ｂ，Ｇｔ，Ｄｒ）
じゃ～ん！と登場ですよ。
（あら、かなりのショートカットになられたのね）

そりゃあ乗り出して観ますよ。
結構ノリノリな私ですよ。
声出していきますよ。
初っ端からちょっと泣きそうでしたよ。
（周りの方々に迷惑をかけてたらすみません）

いやぁ～、素晴らしい！！


そして今改めて言おう。
「私は貴女が好きだぁ～」


美和子、年甲斐もなく大興奮の夜でした♪

感謝。





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トゥールーズ＝ロートレック展

ロートレックを三菱一号館美術館へ観に行きました。
ポスターや版画約１８０点を集めた展覧会です。




ポスターを芸術の域に高めた作家として知られているロートレック。

私は彼の作品の中でも
ムーランルージュを舞台にした物や
雑誌や書籍関係の物が特に好き。

今は映画の中でしか見られない華やかな時代。
彼の目から見たそこで犇めく様々な人々の裏と表。

　

今までに何度もロートレック展には足を運んだが、
こんなにたくさんの作品を一度に観れたのは
初めてなんじゃないか！
…というくらい、見ごたえのある展覧会だった。

　　


初めて訪れた美術館のせいもあってか、
ふわっとパリに立ち寄ったような束の間の時間だったな。





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ツリー、ツリー、ツリー

ちょっくら東京へ。

街が早々とクリスマスな雰囲気になっていました。

　

子供の頃は毎年
アップライトピアノの横にクリスマスツリーを飾り付けて
近くのドアが若干開けにくくなった事を
ふと思い出したりしながら…、
甥っ子とツリーを飾り付けました。
全長約150㎝！



あと1カ月ちょっとの間、
きっと色んな場所で
素敵なクリスマスツリーを楽しめる事でしょうね♪


実家にまだあのツリーあるのかなぁ？





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第二金曜ですから

忘年会にはまだ少し早いこの時期。
皆さんはあまり外に出ない感じなんだろうなぁ～、と
思ったりもする第二金曜の夜です。

気を抜き気味で例の如くピアノとベースのＤｕｏを聴きながら
新しく入ったモンゴル出身の従業員さんに
実験台という訳のわからない理由をつけて
お酒を作ってもらったりしていると…、
およよよ、出番が近いではないですか！！

わらわらと団体さんも入店され
（最近このパターン多いのでは…？）
お酒と音楽を楽しむ大人の空間となってまいりました。

いい感じですねぇ♪

相変わらず骨折をネタにしてしまう
自虐的な私ではありますが
そろそろ見修めって事でお許し下さい。

来月のシャギーは両足共靴を履いているはずです♪





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やっと寒くなってきた

11月も半ばに入り
やっと冬の気配が漂ってまいりました。

そんな本日はハウスオブクレイジーでのライヴ＆セッション。

学園祭で心身ともに燃え尽きた学生さんたちと
今宵はドラムもピアノもいないお気楽3人衆（ギター、ベース、ヴォーカル）。

年長者から学生さんたちへの課題も提供でき
多少まったり気味になりがちなこの季節に
向かう的ができてなかなか良かったのではないかと思うお母さん的発想。


外に出ると
マフラーがいい感じに役立つような気温。

やっと冬がやってまいりましたなぁ。





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映画『八日目の蝉』

監督：成島出/脚本：奥寺佐渡子/原作：角田光代『八日目の蝉』

角田光代原作の同名小説を映画化したヒューマン・サスペンス。
誘拐された少女と犯人の女との逃亡劇、その後の運命を描く。


ただ子供を愛したかった女。
母と世間に翻弄され孤独になった女。
ただ子供に愛されたかった女。
幼児期の環境に翻弄され孤独になった女。

「あなたは少しも悪くはない」
そう、元々自分のせいでそうなったのではない。

目隠しされた世界で
懸命に大切なものを守りたかっただけ。
誰か分からないまま
その誰かを愛したかっただけ。
光を探していただけ。
本当は独りでは生きていたくなかっただけ。

ぐっと胸に痛みを感じる切ないストーリーは
静かに進んでいくガラス細工のように物哀しい。


女優陣の対比ある熱演に感服すると共に
原作にもかなり興味をもったのは言うまでもない。


人は自分が美しいと思うもの全てを
大切な人に伝えたいものなのだと思う。





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右足 その後のその後

全治4週間という右足骨折。
本日が完治予定の4週間目。

今夜はゆっくり湯船につかって
足をガシガシ洗ってやるぞ！
…という願望を胸に抱き、いざ病院へ！

ギブスをガガガァ～と切りまして、
カシャカシャとレントゲンを撮りまして、
担当医と骨画像を見ながら相談しまして…、

再びギブスを装着


くっついてはいるんです。
痛みもないんです。
順調に治ってきているんです。

ただ思いの外激しく損傷していたらしく、
どうやら治りにくい個所らしく、
動きたいならサポーターよりもギブス方が安心だという事です。
（歳のせいで治りが遅いのではありません。…多分）
杖なしで歩けます。

日常生活は通常通りの行動になりますのでどうぞご心配なく


…なので、巷でヒョコヒョコ歩いている私を見かけたら
指を指して笑ってやってください♪





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愛大祭

毎年ちょっと顔を出している母校の学園祭。

来年から大半の学部が名古屋に移るという事もあり
今年は珍しいＯＢたちが集うとの前評判。

ありがたい事にたくさんの人から呼び出しがかかり、
杖をついてお婆ちゃんのように出向いた私に
温かい（？）笑いの罵声を頂きまして…これ幸いでした。

20年前くらいの人々も来てまして
（まあ、私もそれくらいだったりするんですが…）
タイムスリップしたようなノリや空気が
たまらなく嬉しくて心地よくて楽しくて懐かしく、
無責任にはしゃいでしまいましたよ♪


学生さんたちの営むジャズ喫茶は常に満席で
様々な担当がしっかり組まれており、
色々趣向を凝らしてあって
ちゃんとしているなぁ～！えらいなぁ～！とＯＢ一同感心。

そして今年も大人気のリアルマリオ。



子供から女子大生から外人さんに至るまで写真攻めにあう始末。
ホント御苦労さまでございました。


…そんなわけで、
個人的に今年はなんとなく
メランコリックでノスタルジックな愛大祭でした。


そろそろＯＢ会やりますかね。
場所はもちろん玉川です。





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Ｄｕｏからの…

高瀬裕さん（ｂ）＆広瀬潤次さん（ｄｒ）のＤｕｏ。

ベースとドラムっていうなかなかマニアックな編成だから
フリー寄りのこってりどよ～んとしたライヴ…かと思いきや、
これがとってもメロディック♪
ベースからリズムを感じたり、ドラムからメロディが聴こえてくる。

なんとまぁ！！


２ｎｄからはセッションタイム。
（一応私仕切り係でございまぁ～す）

ピアニストが多かったせいもあり
まとまり感の高いセッションだったのでないかと。


お二人は東北へも演奏に行かれたそうで、
アフターでは色んなお話を聞かせていただいた。

深い想いの詰まったアルバム。ＪＡＺＺ　ＦＯＲ　ＴＯＨＯＫＵ

　

自分のできる事を…。


また是非ご一緒したいなぁ～と強く思った夜でした。





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