記録しておく

ここ数日というもの、
あれこれかなり呑んで食べて暮らした気がする。

至福の時間と様々な戒めの為
ざっくり記録しておこうと思う。
（ちなみに3日位の話ですが、これが全てではありません）

厚い焼き肉、ホルモンの甘辛煮込み、京野菜のお漬物（+黒龍など）
　　
子持ち昆布のフライ、生湯葉のお刺身、鰈の煮付け
　　
十割蕎麦＆天丼、桜エビと生しらすの天麩羅、月見つくね（+八海山など）
　　
に加え、インドカレーやチーズやワイン…、などなどぉ～な日々。

なので、しばらくはサラァ～っとした食生活に徹すると決めた私。
だから誘惑しないでね♪
結構意志が弱い子なのようふっ。







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北斎展

北斎展に行ってきました。

日本のみならず世界中で広く愛されている浮世絵師・葛飾北斎。
江戸後期に浮世絵師として画界に登場してから90歳で没するまでの約70年間
伝統や流派にとらわれることなく
役者絵、美人画、花鳥画、風景画など常にあらたなテーマに挑み続け
生涯を通してまさに“画狂の人“を貫く。
今回は選りすぐりの約140点を展示。

非常に見応えのある作品展で
一つ一つじっくり見ていると
かなり時間がかかってしまう感じでした。

来場者は落ち着いた年代の方が多くみられ、
皆さん熱心に閲覧されていたのが印象的でした。

たくさんある作品の中で
色々と興味を惹かれるものがあったわけですが、
鮮やかな色彩や細かい作業もさることながら、
作風の違いに驚かされたのが一番でした。

特に歪でおどろおどろしい中にユーモアが混じったお化け物や
　　　
繊細で耽美な花、鳥、蝶などの作品に足を長く止めさせられました。　
　　

江戸の文化に根付いた大衆娯楽。
北斎の作品は当時の生活や身近な楽しさ美しさを映し出している。







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映画『バックコーラスの歌姫たち』

監督：モーガン・ネビル　『バックコーラスの歌姫たち』

数々のミュージシャンを陰で支えてきた
バックシンガーの知られざる成功と挫折を描いた音楽ドキュメンタリー。


「20ＦＥＥＴ　ＦＲＯＭ　ＳＴＡＲＤＯＭ」
～スターの座から20フィート～
これが原題である。
主役の立つ舞台まではたった6メートル程。
それはすぐ目の前なのだがなかなか辿り着けない距離。

そこを目指す者。
敢えて残る者。
その舞台から引きづり下ろされる者。
その舞台を自ら降りざるを得ない者。

‘上手い’だけでは勿論生き残れない。
そこに‘野心’が足されるだけでも無論無理。
様々な要素が重なった者だけがステージの真ん中に立てる。

6人の歌い手の人生を軸とし
その時代と音楽事情を踏まえ
その時代のスターミュージシャンやプロデューサーがナビゲートしていく。

歌は素晴らしい！
…なんてよくある言葉を軽々しく言えない。
だが、やはり私は思った。
人生をかけて歌っている人の声は心を揺さぶられる、と。
その1曲はメインの人以外にたくさんの人で完成されているのだ、と。

今の彼女たちの声は
色々な過去を通って存在している。
だから重く強く地にしっかり足をつけ、何処かしら哀しい。
そしてその声は更に明日を見ている。


何よりも　Ｌｉｓａ　Ｆｉｓｃｈｅｒ　の声に涙腺が緩んだ。







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浜松楽器博物館

某名古屋の方々の大人の遠足に便乗して
浜松の楽器博物館へ行ってきました♪

各国の民族楽器や

　　

結構身近なヨーロッパの楽器の流れとか

　　
　　　

自国の素晴らしい楽器や名機などなど…

　　
　　

かなり没頭して楽しめました。
うん、面白かった！
…って、今まで行ってなかったのが不思議なんですけど。

お祝い事やお祭りや喪事、
優雅な時間の手助けをしたり…、
楽器（音楽）は世界中のどんな場所でも
人と長い歴史を共にしてきたんだなぁ～と思いました。
その国の空気や香り、
そして今へと繋がれている時間。
堪能しました。


基本的に終始無言な自由行動だったのが
さらに大人な遠足感を醸し出してましたな(笑)
で、〆は“さわやか”。
ここでも皆さん言葉少なにハンバーグを貪るのでした(笑)







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トリオで蒲郡

今夜は蒲郡のＭｉｔｔｉ’ｓでライヴ。
１年半ぶりくらいの顔合わせ。
越智巌（ｇ）岩間学（ｂ）私（ｖｏ）

軽～く合わせて、近くに珈琲を飲みに行き
（ギターの人はカレーを飲んでましたが）
ご無沙汰間の近況報告なんぞ…。

で、ほどなくしてライヴスタート。

　

とても和やかで温かいお客様方と
妙に気兼ねのない素敵なメンバーのお陰で
笑い（失笑？）の絶えない
楽しい時間を過ごす事ができました♪
皆さんありがとう！


で、次の日お仕事の方も多いので
今夜は早めに蒲郡を後にしたのでした。
しかし今夜は冷えたね






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1月のなんじゃすライヴ

成人の日で祝日で月曜日の本日は
豊橋イオン南店での演奏です。

店内ではありますが
入口に近いためなかなか寒い会場です。

温かいコーヒーと某ハンバーガーの差し入れを頂きながら
暖とカロリーをとりつつ、
他の出演者の演奏を聞いたり
店内のセールをチラチラ見て回ったりしながら
　

新春のなんじゃすを楽しみました。

そしてやはり知り合いに会いました。
休日のなんじゃすは知人の宝庫ですなぁ（笑）





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鷲津で新年会

2014年が始まって10日以上経つ本日、
ちょっと早い時間から（16時です）4人で新年会。

Ｓ嬢（ｐｆ）Ｉ氏（ｂ）Ｏ氏（ｂ）私（ｖｏ）
皆さんそれぞれに多忙な感じで
なかなかスケジュールが合わない昨今、
この面子での呑み会は久々♪

各々好きな日本酒を頂きながら
（今回私とＳ嬢は主に‘むろかなま　うぐいす’を。…結果的に空いた）
近況報告がてら少々毒を吐きつつ
美味しい肴で摘まんで
（Ｏ氏は途中寝て）
束の間の清涼剤的な宴を楽しんだ。

　　


頻繁に合わなくても
環境が変わっても
音楽のスタンスが違ってても
遠慮なく物が言えて互いを気遣える…。
やはり友はいい。






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Ｄｕｏでシャギー

今夜はシャギーでの演奏。
通常はピアノとベースと私の3人でなのですが
今宵はちょっと違いまして…、
ギターと歌のＤｕｏなのでございます。

本日の相方は名古屋の原努。
何回かご一緒はしているのですが
Ｄｕｏは初めてです。

いつもはピアノとベースのＤｕｏ曲の間、
いい調子にまったりしているのですが
今日はそうはいきません！
フル参加です！！
（威張る事じゃないけど…）

自由度が高くちょっとスリリングながＤｕｏの楽しさ。
新春の初シャギーはそんな幕開けでございました。

また是非是非♪





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2014年歌い始め

今年の歌い始めはハウス・オブ・クレイジー。
ん？去年もそうだった気が…。

全体的に参加者は少なかったものの、
流れで始まったＡＫＢの「恋するフォーチュンクッキー」
それを口づさみながら踊る女子大生たちが
（あ、私は歌えないし踊れないですけど…）
あまりにも可愛くて
思わずデレデレ見つめてしまった
店主と私なのだった。

…というわけで、
演奏後トークは店主とかなり盛り上がった（笑）


今年も更にオッサン度が上がりそうな予感。







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永遠のヒーロー

所用があり、ほの国百貨店へ。

催事場が異様に賑わっている。
声の高い女性の声と「シュワッチっ」という声。
たくさんのお子様たちで熱気ムンムンのそこでは
ウルトラマンショーが！

いつの時代もヒーローは子供に大人気なのだ。

その横で「ウルトラマンと円谷ヒーローの世界」
というのをやっていた。
子供だけでなく
結構いい大人たちも楽しそうに魅入っていた。

話を聞くところによると
新しいウルトラマンは子供たち
過去のウルトラマンたちはお父さんたちが
（特にセブン人気は絶大らしい）
たまらないとの事。

　　
　　


ヒーローは永遠なのだ！！
（…って、見に行ったのかよっ、私）






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2014年スタート

あけましておめでとうございます。
元旦です。
賀正です。
謹賀新年です。

健康第一です。
油断大敵です。
和敬清寂です。
勇猛果敢です。


…どうぞよろしく








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