”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

並んで重なる

2011年01月30日 | ねことか
夜になると狭い椅子の上で
仲良く並んで寝たりしている猫たちです。
(上からの図)



そして気がつけば
片一方の猫(めえ)に抑え込まれている
もう片一方の猫(ねこ)です。
(正面からの図)



若い者には逆らえないと言いますか、
長い物には巻かれると言いますか…。

とにかく平和で何よりでございます。





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シャギーな夜

2011年01月28日 | ライヴ・演奏とか
今夜はシャギーで演奏。

名古屋からギターの原くん(久々ですねぇ)とベースの大村。
浜松からサックスの小野沢さん(実は初共演)と私の4人。

ご来店の本日偶然にも誕生日のギターの後輩をネタに
皆でシャンパンを呑んだり
バースデーケーキを食したりしつつ
まったりと(ゆる~く)演奏はスタート♪

なかなかスッキリと小粋な夜だったのではないでしょうか。
(自分で言うのもなんですが…)

また機会をみつけて
同じメンバーで集ってみたなぁ~、と企む私。


そしてせっかくなので(?)
5人くらいで夜の街に繰り出してみたりするわけですよ
おほほほほぉ~。

お付き合い頂いて楽しゅうございましたぁ。





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コットン倶楽部

2011年01月27日 | ライヴ・演奏とか
今年初のコットン倶楽部でのセッション&ライヴです。

新年のご挨拶もそこそこに
毎度ながら食事をしつつ
世間話で盛り上がりつつ
遊びに来てくれたジャズ研のOBや
Mちゃんとその生徒さんたちとのセッションを聞きながら
まったりと過ごす寒い夜でございます。

そうそう、2月4日にコットン倶楽部が
“創作イタリアンLaFelice”という
生パスタのお店に新装するそうです。

というわけで、来月は生パスタを食べよう!と
堅く心に決めたわけでございます♪





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お別れ

2011年01月23日 | ひとりごと…とか
今月は二つのお別れがありました。

遠くへ旅立っていった彼らを見送るにつけ
改めてその存在が自分にとって大切で
たくさんの人たちに愛され影響を与えていたのだと
痛く実感いたしました。

深い寂しさと様々な後悔、
そして感謝の気持を胸に
合掌する事しかできませんでしたが…、
会場に流れるピアノの音が
その存在を永遠のものにしているようでした。


明日できる事は明日やればいいや、と思う私ですが
明日できる事でも少しくらいは今やってみよう、と
思ったりする昨今でございます。





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新年会

2011年01月21日 | 呑みや食とか
今宵、歳の頃なら…30代中盤~60代前半くらいな
女10人による新年会が行われました。

寒い昨今、最近すっかり熱燗党な私ですが
ビールをぐいぐい呑む輩もいたりする
某店の個室でございます。

どうしてもトークと呑み中心になってしまう私ですが
たくさん女性が集まっているおかげか
次から次と食べ物が注文され
目の前に常に私の分が取り分けられているという
ありがたい状況でございます。

かなり盛り上がった末に
二次会へとの流れになってはいましたが
その誘惑には負けず
皆さんとお別れした大人な2011年の私でございます。


また遊んで下さいませね♪





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こんな時

2011年01月20日 | ひとりごと…とか
怖い夢を見た。
夢の中で体が動かなかった。

これはマズい…

このままでは大変な事になる。
(あ、夢の中での私のひとり言ね)

こんな時は…、
そうだ!お経を唱えれば…!!

「何妙法蓮華経…、…、…、うっ」
じょあ
「般若ぁ~、…、…うっ」

続きが出てこない…

ん~、とりあえず繰り返すか…


気がつけば、ぼやぁ~っと天井が見えてきた。
でもまだ体は動かない。

ん~、もうしばらく繰り返すか…



もっとちゃんとしっかり覚えておいた方が良いのでは?

もしくは、他にいい方法がありますかねぇ?





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映画『ソーシャル・ネットワーク』

2011年01月19日 | 映画とか
監督:デヴィッド・フィンチャー/脚本:アーロン・ソーキン/原作: ベン・メズリック
『ソーシャル・ネットワーク』

世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた作品。
ハーバード大学在学中にFacebookを立ち上げた主人公たちが
一躍時の人となり巨万の富を築くものの
様々な苦悩の渦に巻き込まれ複雑に縺れていく。


若くして大成功をおさめたアメリカンなサクセスストーリー、と思いきや…、
そんな能天気なお話ではなかった。

まず、専門用語が結構使われていて
そこんとこに疎い私は???がぽわぽわしてしまった。
そんな私の戸惑いなんぞどこ吹く風、
凄まじいテンポで話は展開していく。
(置いてかれる、置いてかれるぅ~)
その展開の早さを感じさせている一端は
主人公を中心としたセリフの早さと量によるものであろう。
(実際の主人公もかなりの早口のようだ)
しかしまあ、驚きの長早台詞だ。
(そうきたか、デヴィッド・フィンチャー)


一つの能力に秀でた人間、所謂天才と呼ばれる人の閃きの凄さ。
そしてその行動力。
その裏側にある普通の人間関係を上手く築けないもどかしさ。
そして根底にある孤独。

億万長者となった今
彼は幸せなのだろうか…。


まさに現在を映し出している作品だと思う。
勢いに呑みこまれないよう集中して鑑賞しましょう。





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雪景色

2011年01月17日 | ひとりごと…とか
この辺りでこんなに雪が積もるのは珍しい。

玄関開けたら階段こんなだし。
あぶなっ!滑るってっ!



ベランダから眺めればこんなだし。
雪国か?



子供の頃だったらテンション上がって
ワクワクしただろうけど
さすがにそこそこ大人になっているので
運転や交通事情などを考えてしまって
何となく気が重くなってしまうのでした

皆さんご無事でお過ごしですか?





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新春 analog

2011年01月15日 | ライヴ・演奏とか
久しぶりに浜松のanalogでライヴです。



今宵のメンバーは…、
実は初共演の小関信也(pf)&毎度いい人(運転手?)の大村守弘(b)+私(vo)



外が激寒だったにも拘らず
足をお運び頂いたお客様方に感謝しつつ、
美味しい赤ワインを頂きつつ、
小関さんの端正なピアノと大村の安定したベースに守られつつ、
非常に気持ち良く楽しく演奏(&トーク)ができました♪



演奏後には久々に会った方々や
初めてお会いした方々、
頻繁に会っている(?)方々とも
お酒を片手に少しづつお話ができたのも良かったな♪


皆様今夜はありがとうございました。
心地よい夜でした
今後ともどうぞ末永くお付き合いお付き合いくださいませね。





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新春 シャギー

2011年01月14日 | ライヴ・演奏とか
妙に冷える夜でございますが…、今宵は2011年初シャギーです。

今年初ではありますが
いつものメンバーでいつものように
マイペースでやっていく第二金曜日の我々です。


変わらない場所で変わらない面々。
それでも時が流れていく分
前進しつつ変化をしていかなければならない事もある。


演奏後になんとなくそんな事を考えながら
足早に歩く人々を窓越しに眺めていた、そんな夜でした

しかし寒いな





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新春 クレイジー

2011年01月13日 | ライヴ・演奏とか
今年初、クレイジーでのライヴ&セッションです。

店内に入るとステージ上が大賑わい。
(客席の人数よりもはるかに多いぞ
愛大の学生さんたちによる
大所帯のバンドの演奏がちょうど行われていました。
新春から賑やかで良いですね。やんややんや♪

我々は新春といえども落ち着いたもんでして…。
(何度目の新春なんだろうかねぇ


ともあれ、皆さん今年もよろしくお願いします。


終了後は店主とGW企画の‘鍵盤バトル’な話で盛り上がり…。
(‘鍵盤バトル’っていう響きが素敵)
ちょっと先の企画ですが
なんとなく面白そうな企画で楽しみですなぁ。





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映画『ウェイヴ』

2011年01月10日 | 映画とか
監督:デニス・ガンゼル/脚本:デニス・ガンゼル,ペーター・トアヴァルト『ウェイヴ』

アメリカで起こった実話をドイツの高校に置きかえた作品。
単純な興味や好奇心、ゲーム感覚から、
あっという間に集団狂気に変化していく心理スリラー。


史上最悪の独裁政治を経験したドイツ作品というのがまた興味深い。

ちょっとしたキッカケで少しづつ狂っていく歯車。
それがどんどん壊れていく。
ただ巻き込まれた当事者たちはそこに気付く事もなく
見る見るうちに行動や心情がエスカレートしていく。

誰もが持っている心に潜む不安や劣等感。
自分の存在価値、共存の心地よさ…が拠り所を求める。

同じ立場に像遇したら?
自分をきちんと持っていられるのだろうか?



誰もが何らかの力によって流されながら生きているのが事実。
そんな中の心の隙を見透かされたような映画だった。





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2011 歌い始め

2011年01月09日 | ライヴ・演奏とか
2011年も始まって10日弱経ちます。
そう言えば今年に入ってまだ歌っていないのでは…。

…と、いうわけで、



今年の歌い始めはギター小僧なイベントの二日目に
ゲスト参加させて頂きました。
(1曲だけね♪)
…ドキドキ。

皆さんとてもいい顔をしてて
楽しそうにギターを弾かれている姿を見ていると
こちらもテンション上がる上がる

普段と違うジャンルの曲を歌えたのもなんだか楽しかった。
誘って頂いて感謝感謝


そしてその後はなんとなくショートな新年会な感じで…、
ことよろぉ~





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映画『カフーを待ちわびて』

2011年01月05日 | 映画とか
監督:中井庸友/脚本:大島里美/原作:原田マハ『カフーを待ちわびて』

第1回日本ラブストーリー大賞を受賞した同名の小説を映画化。
不器用な青年と謎の女性が幾多の困難を乗り越え、
互いにかけがえのない存在となっていく姿を
沖縄の美しい背景と共に描かれる。


何の情報も知らないまま何となく観てみた。
ん?ラブストーリー大賞とな?
え~、コテコテの甘ったるいラブストーリーは苦手なんだよね。

…などと思っていたらちょっと違っていた。
心の奥底に傷を持つ不器用な人たちが
沖縄のゆっくりとした美しい景色と空気の中で
新たに大切な物を見つけていく
大人のお伽噺のようなストーリー。


透明感のある映像と
優しく綺麗な沖縄の情景と登場人物たちの純粋さに触れて
なんとなく穏やかで温かい気持ちになれます。





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