”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

プロの業

2006年01月31日 | ひとりごと…とか
後輩のマッキー(Tp)と久々に休日が合ったので
昼食を一緒にとりました。

この人、実は整体師。

これ幸い、ってわけで
かねてからの約束もありまして
じっくり時間をかけて解していただきました。

痛い・・・。
腰痛持ちの私としましては
かなり効く感じなのでございます。
「あぁ~あ、こんなんじゃ、ぎっくり腰になるよ。」
そ、そうですかぁ~、イタタタタ。

首、肩、背中、腰は確かに痛い。
が、頭や足は気持ちいい。
途中意識が飛んでいた気も致します。

全てが終わって起き上がると、
あら、びっくり!
おぉ~、軽い、軽い、肩や体が軽い!

むむむ、おぬし、なかなかやるのう~。

定期的にやってもらおう、と心の中で思った私でした。

ありがとう。



今日の貢ぎ物

2006年01月30日 | 呑みや食とか
デジタルに弱い私です。
その私よりはるかにアナログなりかちゃん(Vo)が
DVDからVIDEOに映像を落としたい、との事で
我が家を訪れたのでした。

必ず何かお土産を持参する彼女。
気遣い屋さんです。
今回はワインとインドの本(?)。
が、そのDVDが不良品で途中までしかダビングできず・・・。
貢ぎ物のワインで呑み会となるわけです。

だらだらと旬の話や音楽の話などをしながら
ワインを1本、また1本を呑みまして・・・。
ふと時計に目をやり7時前だと気付く二人です。


また手ぶらで気軽に寄って下さいね。
お疲れさまぁ~。




とりあえず

2006年01月29日 | ひとりごと…とか
今年の目標でもある
HPに写真をUPする作業を試みてみました。
(どこにも私の姿が見当たらないHPなので・・・)
なかなか思い通りにいかなくて
大いに手こずっておる次第でございます。

とりあえず、1枚載せてみました。

Topページからいくと『myself』(http://sound.jp/minozi/myself.htm)
という場所でございます。


う~ん、しかしパソコンとは実に難解な品物だ。
色んな事ができるはずなのにできない悲しさよよよぉ~。

まあ、ね、少しづつ頑張ります。






サテンドールへ

2006年01月28日 | ライヴ・演奏とか
今夜は岡崎のサテンドールでライヴ。

予定時間の5:53ピッタリに大村くん(B)が自宅前に到着。
なんときっちりした人なんだろう。

ラジオを聞きつつ、トリノ五輪や野球の話をしつつ、
飴ちゃんを舐めつつ、談笑していると
もうそこはサテンドール。


今回で3度目となる(先月は大雪で辿り着けず・・・)
ヒロ北川さん(Gt)と石原勉(Dr)さん。
ご一緒させていただく事も含め
お会いした回数はまだ片手で数えられる程。
(大村くんは数えきれない程)

でもこれが不思議な事に
演奏も合間の会話もとてもリラックスでき居心地が良い。
(私個人の感想です)
お二人のお人柄も当然あると思うわけだが、
一緒に曲を演奏するという事は
時間とは関係なく
距離をぐっと近付けていくのだ、と感じる。
またご一緒できる日があると非常に嬉しい。

来て頂いたお客さまとも色々とお話をさせていただいた。
とても嬉しい。
何よりの励みになる。
楽しい時間をありがとうございました。
(写真楽しみにしております)


あっと言う間に時は過ぎ・・・
豊橋に戻り某Barで少しだけ呑んで帰宅。


大村くん、今日もお世話になりました。
ありがとうの嵐を送ります。






お恵み

2006年01月27日 | ひとりごと…とか
知り合って数回の方から大量にみかんを頂きました。
ありがとうございます。

ビタミンを摂取したいと思っていたところでした。

欲しいけど自分ではなかなか買わないものを頂く、って
とても嬉しいものです。

しかしナイスなタイミング。

感謝、感謝。


手が黄色くなるくらい食べまくりますわよ。






今年の動きを考えるリハ

2006年01月26日 | 音楽や舞台や告知とか
今年初TRCのリハでございます。

一年の活動予定を話し合い、
日程調整やら曲の方向性などの輪郭をとっていく。

悪くないんだけど凄く良いわけでもない、
そんな演奏にならない為にも
馴れやマンネリで終わらせてはいけないのである。

そんな感じで
1曲1曲を作り込んでいく雰囲気な今年のTRCでございます。

しかし考えていくに従って
皆どんどん妄想の域に入ってしまう・・・。
・・・効果音?多重録音?一体なんだそれは?
   美和子は何人必要なんだ?



次のライヴは2/23ですね。
よし、がんばろう!



復活

2006年01月25日 | ひとりごと…とか
ご心配をおかけしました。
すっかり、ちゃっかり、しっかり元気になりました。

風邪をひくとよく言われます。
「子供みたいや」と。

子供って目の前にある事や今ある楽しい事で精一杯。
ちょっと体調が悪かろうが
何となくだるいなんておかまい無し。
だから今まで元気に走りまわっていたかと思うと
え?っと驚くほど急にぐったりとしている事があるらしい。

それと同じかどうかは分からないのですが
あまり体調不良に敏感ではないタイプのようです。
なので、さっきまで喋りまくっていたかと思うと
突然ぐったりしていたりするわけです。

そして高熱を発し、
飲まず食わずで(その時の記憶もおぼつかず)
1日~2日寝たきりな生活に入ります。

そしてある朝目が覚めると
まるで何もなかったかのように
(あら、誰が病み上がりなの?みたいな・・・)
いつもの如く動き出すのです。
決してだらだらと長く引きずったりはいたしません。

そう、なかなか潔い体質なのでございます。
今回も我が自然治癒力たちは頑張ったようですね。
知らぬ間にできていた沢山の口内炎が
ビタミンを大量に寄贈してくれたのを物語っていました。(?)
おつかれ!

まあ、それも込みで子供みたいなのかも知れません。
(かなり老けて可愛気のない子供ですがね・・・)



・・・お気遣いくださいました方々へ・・・
           ありがとうございました。




やるな、TSUTAYA

2006年01月22日 | 音楽や舞台や告知とか
ふとラジオから流れてくる曲や
友人の車に乗せてもらった時などに流れてくる曲を
「おっ、かっこいい」
なんて思う事があります。

ずいぶん前の話ですが
先日カナダに旅立った
わんちゃん(Vo)の助手席に乗せてもらった時
「これって何てアルバム?」
と聞いた事がありました。
あえてメモったりしなかった私がダメなのですが
それからそのアルバムとは会えずじまい。

それがなんと偶然にも出会ってしまった。
しかもTSUTAYAのレンタルCDコーナーで。
(よく行くTSUTAYAには掘り出し物が意外にあるのだ)

Marlena Shaw の“Live in Tokyo”

おお~、かっこいい!


小さな思い出とささやかな出会いに乾杯、
・・・な気分です。




ボトルラリー

2006年01月21日 | 呑みや食とか
まずは一人で洒落た友人のバーに呑みにいく。
学生時代によく一緒に呑んで騒いでいた彼。
そんな彼がいつの間にか自分のお店をもっていた。
昔話と現在の話などをしつつ時間の経過を改めて感じる。

そして花臣(P)登場。
そう、今日はミーティングと称した“花井ボトルラリー”の日。
よく見ると店内のカップルだらけに混じっている我々二人・・・。
浮いている?
混んできた事もあり、とりあえず店を変える事に。

移動途中の地味な繁華街で
客引きのお兄さんに「おはようございます」と言われる。
どうやら同伴出勤のお姉さん&お客に間違われたようだ。
ハハハ、こりゃいいや。
二人で大笑い。

3件目で大村くん(B)とまりも(Dr)も加わり、
何の為の集まりなのかよく分からない感じで楽しく呑む。

5件目でりかちゃん(Vo)と合流。
今となっては何を話していたのかは分からない。
まあ、そんないい感の私たち。



みなさま今夜も長時間お疲れさまでございました。
呑み過ぎには注意しましょう、ね。

え~、それから
2006年はもう少しライヴしましょう、ね、花臣。
とりあえず次のライヴが決まって良かった。
覚えているのどうかが問題だけど。
でも呑むのも大事よね。








DVD『less』

2006年01月20日 | 映画とか
ガサゴソしていたら沢山の紅茶が出てきた。
ダージリンにカモミール、レモングラスにローズヒップ・・・。
とにかく色々あった。

濃い珈琲が好きなくせに胃が弱い私。
(そう、意外にも胃が弱いのです)
せめて深夜に飲むものを体に優しいものにしようと思い、
数日前から寝る前はハーブティを飲んだりしている。
(・・・らしくない気もするが・・・)


リラックスできているのかは疑問だが
かなり熟睡をしている最近の私。


おかげで本日は寝坊をしてしまった。
(?)
おかげで本日は遅刻をしてしまった。
(?)
おかげで夜には目が冴えてしまった。
(なので借りてきた『less』のDVDを観ていた)

おかげで就寝が遅くなってしまった。


あれ?悪循環?





感情

2006年01月18日 | ひとりごと…とか
彼女は泣いていた。
「悔しい・・・」としゃがみ込んで泣いていた。

一緒に泣く事も、その何かに対して怒る事もできず、
ましてや慰めの言葉や励ましの言葉をかける事もできない自分。

無力だ。

今何を言っても何をしても
嘘っぽくて安っぽいものになってしまう、
という事も確かに自分の中にはあるのだが
・・・冷たい奴だな、と自分を思う瞬間である。

ほとぼりが冷めた頃
まるで何も見ていなかったかのように
くだらないばか話を彼女にしてみる。
・・・う~ん、それってどうなんだろうか?


ただ・・・
「悔しい」と泣く彼女は一生懸命なのだと思った。
心ない感想かも知れないが、
そんな感情を持っている事は素敵だとも思った。

そして明日は笑って会える事を願う。


そういえば、悔し涙を流したのはいつだったっけ?