監督:白石和彌/脚本:浅野妙子/原作:沼田まほかる
『彼女がその名を知らない鳥たち』
沼田まほかるの人気小説を実写映画化。
同居する相手の稼ぎに依存しながらも彼を嫌い、家庭のある別の男性とも関係を持つ身勝手な女と、
彼女に執着するさえない中年男の関係を軸に、
究極の愛とは何かを白石和彌が撮った作品。
いるいる!こういう嫌な感じの人って。
どうしたって胡散臭い。
どうしたって軽い。
どうしたって生理的に無理。
どうしたって身勝手でヒステリー。
あぁ〜、なんだかイラっとする!
だが、魅入ってしまった。
ストーリーとしてはチョイ捻りな感じなのだが、
やはり阿部サダヲと蒼井優だからか…。
展開と流れ、そして二人の不器用な切なさからなのか…。
(個人的に蒼井優の泣き顔かなり好き♪)
うん、好きなタイプの作品だ。
鳥たちは彼女を取り巻く男たち。
彼女はその男たちの本音に気付けなかったし
気付きたくなかったのだろう。
飛び立っていく最後の時まで…。
『彼女がその名を知らない鳥たち』
沼田まほかるの人気小説を実写映画化。
同居する相手の稼ぎに依存しながらも彼を嫌い、家庭のある別の男性とも関係を持つ身勝手な女と、
彼女に執着するさえない中年男の関係を軸に、
究極の愛とは何かを白石和彌が撮った作品。
いるいる!こういう嫌な感じの人って。
どうしたって胡散臭い。
どうしたって軽い。
どうしたって生理的に無理。
どうしたって身勝手でヒステリー。
あぁ〜、なんだかイラっとする!
だが、魅入ってしまった。
ストーリーとしてはチョイ捻りな感じなのだが、
やはり阿部サダヲと蒼井優だからか…。
展開と流れ、そして二人の不器用な切なさからなのか…。
(個人的に蒼井優の泣き顔かなり好き♪)
うん、好きなタイプの作品だ。
鳥たちは彼女を取り巻く男たち。
彼女はその男たちの本音に気付けなかったし
気付きたくなかったのだろう。
飛び立っていく最後の時まで…。
感想は後日で!