”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

おみや…の前に映画『SAYURI』

2006年01月16日 | 映画とか
ようやく『SAYURI』を観に行く事ができた。


若さゆえの瑞々しい美しさとは少し違う
年齢を重ねたからこそにじみ出る貫禄というか凄みがある存在感と美しさ。
そんなコン・リーとミッシェル・ヨー、
そして桃井かおりが印象的で素敵だった。


夜になると仕事帰りのりかちゃん(Vo)が
ワインとチーズとラスクとかぶを持ってやってきた。
う~ん、相変わらず微妙な取り合わせ。
でもこのラスクがめっちゃ美味い。

というわけで2006年になってから2度目のアルコールを摂取。
だらだら話をしながら夜はどんどん更けてゆく。

終演を向かえた頃、
ポストには朝刊が届いていた。




へぇ~ 映画『人間の証明』

2006年01月15日 | 映画とか
深夜にTVで『人間の証明』をやっていた。


あの名ゼリフで有名な映画。
実はちゃんと観た事がなかった為
真夜中にもかかわらず観てしまった。

まずキャスティングの豪華さに驚く。
今ではあり得ない。
そして当たり前だがみんな恐ろしく若い。

次に驚いたのが音楽。
聞き覚えのあるこの感じは・・・。
あ、ルパンだ。
なんと大野雄二が音楽を担当していた。
どの場面も一々ルパンなテイスト。
ちょっと笑えるほど。

テーマ曲も哀愁ただよう名曲。
ホントいい曲。
辛い気持ちになるほど。

実際に上映していた頃、
私はまだ子供だった。
こうしてそこそこ年月を経てからこそ
理解できる事ってあるのだと思う。

満足。




噂をすれば・・・

2006年01月14日 | ライヴ・演奏とか
今宵はぴんちょす。

崇代ちゃん(P)とDuoを始めてかれこれ2年が経つ。
あんな風にこんな風に、あんな感じで今年は・・・と
去年の今頃言ってたのと同じ事を二人で言ってみる。
そして、きっと来年も言っているのだろう、と二人共思っている。
ある意味とある部分が非常に似ていて笑える。

そう、我々は空き時間に盛り上がる。
バンドの今後についてとか
音楽全般の話とか
最近起こったお互いの鈍臭い話とか
ちょっと面白かった話とか・・・、様々。

演奏している時間よりそっちの時間の方確実にが長い。

まあ、こうしてDuoを続けていけるは
どんな状況であってもストレスを感じないからなのかも知れない。
・・・か?

え~、というわけで今年もよろしく。


そんな二人のゆる~い会話に登場していた人がお店に現れてびっくり。
その人とは・・・
なんと崇代ちゃんの旦那さま。






13日の金曜日

2006年01月13日 | ライヴ・演奏とか
今宵はシャギー。

雨がぱらぱら、そして13日の金曜日。
何か起こるのかしら?

・・・何も起こらなかった。

見渡すとスーツ姿の男性が多く見受けられる。
13日の金曜日だからか?

・・・絶対関係ない。

今日の演奏が
一週間の仕事の疲れを癒し
楽しいお酒を呑むお手伝になっていれば光栄。



余談ですが・・・。

演奏の合間、店内に流れるBGM。
特に深い意味はないのだが
今日はあえてそのBGMと同じ曲を演奏してみたりした。
同じ曲でありながらまるで違う曲。
分かる人にしか分からない。
ちょっと意地悪かな?

もう一つ余談ですが・・・。

今日はりかちゃん(Vo)と春一(Gt)の誕生日。
おめでとう!
一緒にどんどん歳をとっていこう!







今月は第2木曜

2006年01月12日 | ライヴ・演奏とか
定例のクレイジー。
今月はギターの山麓園太郎さんがお休み、ドラム当番は馬場ちゅう。

すでになぜか酔っぱらっているJAZZ研4年生の某ドラマー。
就職が決まったせいか?
いやいや、よくある事だな・・・。


12月だけはクリスマスを演奏するように1月に限って演奏する曲がある。
それは『Happy New Year』という曲。

ずいぶん昔の松任谷由実の曲で
めでたい正月気分を吹き飛ばすかのような綺麗だけど切なげな曲。

松任谷由実の曲は好き。
でも聞く事はあってもステージで歌う事はない。
私事で言えば、
どんな曲も彼女の作ったイメージから離れなれない
というのが1つの理由なのかも知れない。
きっとメロディと歌詞と声で曲が完成されているのだろう。

実はこの『Happy New Year』、原曲をちゃんと聞いた事がない。

・・・う~ん、だからなのかなぁ?

ダメだ、考え方が弱い。


どんな有名な曲でも
「・・・らしいねぇ~」
と思われる、思える、やりきれる自分にならねば!








こりゃいいや

2006年01月10日 | ひとりごと…とか
『昭和こども新聞』という本が我が家にやってきた。

1963年(昭和38年)~1978年(昭和53年)の
“こども文化”における重大ニュースを新聞形式で紹介する、
という洒落た本である。

これはかなり良い!
さすがですな、花臣(P)のセンス。



ちなみに私の生まれた昭和××年の出来事はですね・・・。

 星飛雄馬 再起不能
   最終回に待っていた悲劇の結末

 緊急レポート!ライダーもケガには勝てず?
   本郷猛、撮影中の事故で無念のリタイヤ
   どうなる世界平和!?

 マクドナルド日本1号店 銀座にオープン

                 などなど・・・。

・・・ハハハ(苦笑)・・・。




ふと思った事

2006年01月09日 | ひとりごと…とか
たまに思います。
・・・このブログってどんな人が読んでんのかなぁ・・・と。


文章というのは書く側の一方的な行為な訳なのですが
それをどう受け止めるかは読み手次第だと思うのです。

読む側の状況や心境によって
些細な言葉の一つが幾重にも変化していきます。

非常に面白い事でもありますが何だか怖い事でもあります。


あ、別に深く考え込んでいるわけでもなく
悩んでいるわけでもないです。
ふと思っただけです。


まあ、“言論の自由”って事で。
今後とも暖かく見守ってくださいませ。




ご挨拶

2006年01月08日 | ひとりごと…とか
新年のご挨拶を兼ねて(少し遅いが)スタジオ8へ。

年明けという事と3連休の真ん中という事とJAZZ研のライヴという事で
現役生やOB、その他諸々で賑わっている状態です。
そういえば新成人の皆さんは欠席のようでした。
(明日は成人式らしいですね)
そして数名泥酔気味で妖しい動きをしている者も・・・。
でも、やはり一番酔っているのは通雄さんかも・・・。

はじける者は老いも若きも素晴らしい!


本日の宿泊は神田真智子さま1名。
どうぞごゆっくりおくつろぎ下さいませ。






なんだ? DVD2本観た後…

2006年01月07日 | 映画とか
そう、それは・・・
『ヒットラー 我が闘争』と『ヒットラー 独裁者の台頭』
  

を深夜に鑑賞して
暗くてずっしり重い気持ちになっている時の事でした。

左の目の前がなんとなく簿やけているような、
何かがまとわりついているような、
どろっとしている物が垂れてきているような・・・

おお、こ、これは・・・
正月にできた巨大“めばちこ”が大爆発しているではないかっ!

あぁ~。





正月名物

2006年01月06日 | ひとりごと…とか
はとんどの年賀状がインクジェットです。
そして
ほとんどの年賀状が家族もしくは子供の写真です。
完全に置いてけぼりでございます。

年賀状といえば
プリントごっこが主流だった私の子供時代。
部屋の一面ハガキだらけで大騒ぎでした。
今も使っている人はいるのでしょうか?


何はともあれ
年賀状はその人のセンスが問われる
さも恐ろしい日本の風習だと思われます。

そうそう、毎年静岡のミュージシャンから
宛名の私の隣に連名で
でかくて愛想がない我が家のかわいいネコの名前が書かれております。
・・・素晴らしい!


要するに
年賀状をいたたけるという事は
とても嬉しいという事なのでございます。




正月休み最終日 DVD2本+ドラマ

2006年01月05日 | 映画とか
連休というものは始まる前から
最初の一日くらいまでが幸せなものでございます。
あっという間に休日は過ぎてゆき
憂鬱な出勤日前日がやってくるのでした。


まず、ぼぉ~っとします。
『13階段』のDVDを観ます。


そして、ぼぉ~っとします。
『古畑任三郎』を観ます。

また、ぼぉ~とします。
『フレンチなしあわせのみつけ方』のDVDを観ていたら


・・・寝てしまっています。


ゆるして下さい。
明日からはシャキっとします。
多分・・・。
今日まではダメ人間でいさせて下さい。



目が覚めると

2006年01月04日 | ひとりごと…とか
あぁ~あ・・・。
また知らないうちに床で寝てしまっていた。
そう、色んなところが痛いのさ。

ちゃんと布団で寝ようよ、私・・・。


ん?何かヒリヒリするぞ?
検証の結果
左足のふくらはぎ辺りが少しみみず張れっぽくなっている。
ヒーターとあまりに至近距離で添い寝していた為、
軽い低温火傷になってしまったのではないかと思われる。

おいおい、何やってんだよ、私・・・。


いつまでたってもいくつになってもアホな子や。
ああ、情けなや、情けなや。






まあ、こんな新年ですわ

2006年01月03日 | 呑みや食とか
こんなに健康的でのんびりしてて良いのか?
と思ってしまう程ゆっくりと過ごしてしまいました。
しかし美味しかったなぁ、夕べの松坂牛。

明日になると帰省ラッシュに巻き込まれてしまう恐れがあるので
本日は夜に小学校来の友人(現在は東京に住んでいる)宅に立ち寄り
すっかり落ち着いた友人夫婦(二人とも同級生)と
近況報告(健康の話やご近所の話)などをひとしきりした後
豊橋に戻るという流れでございます。
(悲しいかな、久しぶりに行ったので道に迷ってしまった)


0時前に自宅に着くと
りかちゃん(Vo)と大村くん(Ba)が既にスタンバっており
新年会らしきものが始まっておりました。
そして長時間にわたり楽しく呑んだわけです。
(いつものように大村くんは途中で一旦睡眠)


つい数時間前までの健全な生活は夢だったのだろうか?
このように2006年も不健康な生活の幕が開くのでした。

そしてこの調子だと今年も頻繁にご一緒させていただくと思われます。
ね、お二人さん。
どうかどうかよろしくお願いします。



正月なので実家へ

2006年01月02日 | ひとりごと…とか
昨夜から実家に帰っております。
お正月ですからね。

久々に東京にいる妹や各地に散っている親戚連中と対面です。
なぜか皆が皆テンションが高い。

各自が長年使っている持ちネタを毎度ながら披露し、
激しく喋りまくり、ボケ、ツッコミ、しっかり落とす。
なじり、けなし合いながら気持ち悪いくらい仲が良い。

その場に居合わせた知人たちは
この不思議な空気についていけず呆れるやら微妙に引くやら・・・。

血とは怖いものですね、ホント。