”tomorrow is another day”

     ただなんとなく・・・

なかなか寒うございます

2006年11月15日 | 音楽や舞台や告知とか
朝夕はめっきり冷えて
昼間は結構暖かい今日この頃です。

夜出掛ける時はしっかり厚着をしていかねば。

TRC.Spのリハも大詰めとなってまいりました。
今夜は深夜2時過ぎまで(21時からだから・・・)やっておりました。
いやはや、いやはや。
皆さんお疲れさまでございました。


手袋持ってくれば良かった・・・。
冷たい夜風に吹かれながら
だらだらと歩きつつそんな事を思う私でした。




何度目かの・・・映画『さらば、わが愛~覇王別姫~』

2006年11月14日 | 映画とか
何度も観たくなる映画が何本かあります。
そのうちの一つが今日も観ていた
『さらば、わが愛~覇王別姫~』


この映画ホント好きなんですよ。

人間の強さと弱さ、優しさと残酷さと切なさが渦を巻いて
何度観ても引き込まれてしまいます。

見終わってからは
どよぉ~んとした気分になってしまいますが
172分釘付けでございました。


何とも言えない疲れを満喫しながらの満足。




歌う人

2006年11月13日 | 音楽や舞台や告知とか
今年のTRC.Spは
今までになくちょこちょこリハをやっております。
曲が難しいのか、
ボーカルが4人もいるとパート割りが複雑なのか・・・。

というわけで
今日もりかちゃんとユキさんと3人で
ちょっとだけ打ち合わせを含めた練習です。

音楽のジャンルが違ったりとか、
同じボーカル同士だったりとかすると
逆になかなか接点がなかったりして
何の柵もなくおつきあいがする事が難しいらしい、
・・・ような話も耳に致します。

そういう点から考えても
年に一度のこの企画は本当に意味のある貴重なものだと思います。
(個人的な想いですが・・・)

学ぶ事や尊敬する事、
認める事や自分に足りない事・・・。
(個人的な想いですが・・・)
色んな事を考えながらも
時間のない中で
みんなたった一日のステージをいいものにしたい、
という共通の思いで距離が縮まり楽しく時間を過ごせるのでしょう。
(個人的な想いですが・・・)


ぬるま湯的で狭い世界の考えかもしれませんが
恵まれているなぁ~、と
思う瞬間なのでございます。


お疲れさまでした、歌姫たち。
今後ともどうぞよろしく。



2006年11月11日 | 呑みや食とか
本日はお日柄も良く、・・・な感じで
後輩の藤阪(坂巻とも言う)と雅世さんの結婚式です。

二次会から参加の私ですが
スタート時間より2時間早く國井と一緒に現地入りです。
ま、要するに幹事です。

準備を進めていると司会のあっきー登場で
今日の打ち合わせを3人で開始。

皆さん慣れたものなので大丈夫でしょう。


披露宴が長引いた事と道路が混雑していた事で
宴の開始が少し遅れてしまいましたが
新郎新婦を始め、皆さん満面の笑顔で楽しい会でございます。
JAZZ研以外の友人の皆さんも非常にノリが良くて
新郎側、新婦側、JAZZ研側との壁もなく
(お二人の人柄なのでしょう)
セッション有り、ゲーム有り、
ブーケトス有り(・・・一応参加してみました)で
盛り上がっているようでございます。

おめでとう!
いつまでもお幸せにね。


宴が一段落し
同じ場で三次会が開けれる事になったようです。
帰る人、残る人、様々ですが
とりあえず帰宅する事にさせていただきました。

で、いつもの飲み会がスタート。
(なんじゃそれ)
まずは同会に出席していた馬場(dr)中神(b)と
なぜか豊橋にいる岩間(b)、
浜松帰りに同会に寄った大村(b)で。
(ん?なんかベース多いな、低音系の会か?)
深夜に浜松帰りのりかちゃん(vo)と粉川(sax)が加わり
(珍しいチーズをありがとう)
眠る事を忘れたかのように時間を過ごすわけなのでした。

大変楽しゅうございます。
今日の疲れを明日に残さぬように努めたいものですね。


何はともあれ・・・
今日結婚したお二人に心からの祝福と“おめでとう!”を。
いつまでも呑んでいる素敵な仲間たちに“お疲れさま”を。

なんせ今日は世界平和記念日ですからね。



3ヶ月ぶり・・・かな

2006年11月10日 | ライヴ・演奏とか
今宵はシャギーです。
なんだかすごく久しぶりだと思っていたら
どうも3ヶ月ぶりらしいです。

毎月第2金曜に
決まったメンバーで演奏をさせていただいているのですが
様々な理由で8,9,10月とお休みだったのです。

正道(p)中神(b)類(sax)私(vo)。
スタンダードJAZZを。
慌ただしい日常から少し逸脱したこの場所。
お酒と静かな会話とJAZZ・・・、とっても大人だわぁ。

あれ?ドラムがいない事を除けば昨日と同じメンバーでは?
正道は豊橋3日連続だとか。(で、明日も豊橋だとか・・・)
・・・ご苦労さまです。


来月のシャギーはお休みです。



今月は第2木曜

2006年11月09日 | ライヴ・演奏とか
毎月第1木曜なのですが
学生たちの学祭などがありまして
今月は第2木曜のハウス・オブ・クレイジーです。

今月のドラマーは浜松よりデッコ高野。
後は毎度の類(sax)正道(pf)中神(b)でございます。

激しい学祭の疲れが残っているのか
学生さんたちはいつもより少なめ・・・かな。
年長組もちょっとお疲れ気味・・・?

でもまあ、演奏している時は忘れてしまうものですね。

そう、やっぱりステージの上では元気でないと!


ネコの事

2006年11月08日 | ねことか
決まった餌しか食べないネコ。
その決まった餌がリニューアルしたようです。

1. より小粒になった。
2. 1Kgづつ密封された。(2Kg入りです)
3. パッケージがテカテカした青からテカテカした緑になった。
4. 栄養素が増えた

どうやら美味しいらしく
以前より大量に、しかも猛スピードで
ガツガツ召し上がっておられます。

・・・良かったですね。

そして吐いております。

・・・勿体ないですね。


また買いにいかねば!





リハ→リハ→ドンキー

2006年11月06日 | 音楽や舞台や告知とか
りかちゃんとユキさんと3人で
TRC.Sp女子歌パートの確認兼練習を某スタジオでする。
大体1時間半くらいかな。
(何を歌ってもユキさんはユキさんなのだった、素晴らしいっ)

その後場所を変えもう一人の歌い手である英哉くんも交え
TRC.Spホーン隊+骨組の人々と合流し練習となる。
今日は歌中心の練習。

そしてやはり人口密度は高い。
人数が多いと自分の音を聞く為により音が大きくなる。
ぐぁんぐぁん。

ほどなくすると
社会適応組は帰り
不適合組のみでかなり深夜まで音を出し続ける事となる。
(どこで線が引かれるのだろうか?)


そしてその中の空腹な5名は“びっくりドンキー”へと赴く。
しかし3時よ、3時。
ねぇ、大智、りかちゃん、gamiさん、藤田さん、私。
こんな時間にみんな揃ってハンバーグよ。
(“びっくり”って何がびっくりなんだろうか?)

・・・4時解散。




岡崎JazzStreet その2

2006年11月05日 | 音楽や舞台や告知とか
どうやら昨日よりも気温が上がるみたいです。
11月よ、11月。


・・・というわけで、昨日と同様に“岡崎JazzStreet”の三徳屋へ。

簡単に準備をして近くの公園を眺めたり
常連客らしき方々と世間話をしたりしていると
お店の方が珈琲を入れてくれた。
わ~い、嬉しい。

本日の出演ミュージシャンは
1st 畑ひろし・名古路一也・佐野裕幸・平賀マリカ
2nd 和田直・上田和夫・野本謙之・榊原洋子
3rd 山本隆詩・大村守弘・ルナ
4th 青木弦六・大村守弘・黒田和良・高橋エミ
               (敬称略)

色んな所で名前をよく見かける人ばかり。
(一人は実際に結構見てるんですけど・・・)
しかも一日に4人のボーカルを聞けるわけなのだ。

・・・などと喜んでいる場合ではなく、
そんな皆さんに失礼のないよう頑張ってPAをさせていただきます。

それぞれの演奏が素晴らしいのは勿論の事、
音にも演奏にもステージングにも個性がある。
見ていて聴いていて楽しくなるし勉強になる。
(そして私はPAを頑張る)


などと思っていると一日はあっと言う間に過ぎて行き・・・。

担当会場の出演者である大村(b)と
別会場の出演者であるりかちゃん(vo)に撤収を手伝ってもらい
(本当にありがとね)
2日間お世話になった三徳屋を後にする。

そしてなぜか我が家で集合し、3人だけの打ち上げとなる。
(一体何の打ち上げなのだろうか?)
そして個々の疲れを労いながらだらだらと飲み明すのだった。
「おつかれぇ~!」



きっと多くの方々が
様々に多大なご苦労があった事とは思いますが
何らかの形でこのようなイベントが継続していく事を願っています。

関係した全ての皆さんに「お疲れさまでした」




岡崎JazzStreet その1

2006年11月04日 | 音楽や舞台や告知とか
今日は早起きして岡崎へ。
“岡崎JazzStreet”の会場である三徳屋の音響補佐なのです。


常連客で賑わっている落ち着いたお店に
ガサゴソ機材を運び込み
あれこれ考えながらとりあえずセッティング。

一息ついてたところで
マスターがサイフォンでゆっくり入れた
すっきりとした美味しい珈琲をいただいてみる。

すると出演ミュージシャンが続々集結。

本日この場で演奏する方々は
1st 水野修平・吉岡直樹・越智順子
2nd 山下真理・阿部大輔・吉岡直樹・高橋エミ
3rd 水野修平・吉岡直樹・越智順子
4th 山下真理・阿部大輔
            (敬称略)

みなさん素晴らしい演奏で全てのステージが満席以上。
担当会場から身動きはできなかったものの
出演者の皆さんとお話もでき、
(ありがとうございました)
通りすがりに知人とバッタリ会ったりなんかしたりもして
非常に有意義な時間を過ごせた。
何だかちょっと役得だわ。

お天気も良く、たくさんの人々が街に溢れ、
至る所で音楽が奏でられる素敵な時間。


明日も楽しみです。
でも明日は一人で音響を担当するのだ・・・。





愛大学園祭

2006年11月03日 | 音楽や舞台や告知とか
毎年愛大の学園祭には顔を出しています。
というよりもむしろ
遠方に散ったOBたちがこの日を目指して集結してくるので
懐かしい面々との飲み会が開かれるわけです。

今年は遠方組からの呼び出しが特になかったので
ゆっくりと夕方くらいに顔を出しに行こうかと思っていたのですが
國井(sax)から呼び出しがかかり
二人で差し入れを持って出掛ける運びとなりました。
(差し入れは栄養ドリンクと使い捨てマスクとのど飴とカイロです)

晴天の大学敷地内を歩きながら
「しかしホント健全な学祭やねぇ~」と呟く我々です。

人数が多いせいもあってか
JAZZ研のJAZZ喫茶は驚くほどしっかりと出来ていました。
部員がそれぞれに様々な担当に分担されていて
責任をもってきちんとやっているようでした。
えらいえらい。
機材も何だかよく分からないくらいハイテクで
大掛かりなブースになっていました。
すごいすごい。

楽しむ事・楽しませる事を重視した演奏も堪能しました。
毎年思う事なのですが
学祭に来て一生懸命取り組んでいる若人たちを見ると
少し忘れかけていた何か大切な事をなんとなく思い出させてもらえます。
(ちょっと遠い目をしてみたりして・・・)

馬鹿馬鹿しい事を真面目にやって
キラキラして楽しんでいる人たちがとても素敵でした。


大人たちも頑張らんとね。



TRC.Spのリハ

2006年11月02日 | 音楽や舞台や告知とか
TRC.Sp2006のリハです。
多分4回目だと思われます。
小さめのスタジオに12人くらい入ってみました。
人口密度高いです。
色んな音が近いです。
途中珈琲で一息です。
沁みるねぇ~。
気のせいか今年の曲は難しいような・・・。
本番が近づくと流石に焦ってきたりもします。

終わって外に出るとやはり11月なので寒いです。
そうか、もう冬はそこまで来ているのですね。

その後、ちょっとだけ我が家で
りかちゃん(vo)と大智(sax)と珈琲Timeです。
“ちょっと”と言うのは朝方までの事を言うのか?

ま、明日から世間は連休みたいだし・・・。


何はともあれ皆様お疲れさまでした。



映画『フラガール』

2006年11月01日 | 映画とか
映画を観に行ってまいりました。
『フラガール』


ラストのフラダンスシーンが圧巻だという前評判。
・・・確かに!

全く全然どうにもこうにも
ダンスという動きができない私ですら
踊れるって素敵かも・・・なんて思ったりした次第。
巷でフラダンスが流行っているのも納得。

うるっとくる場面もあり
後味はスッキリ。
日本の女優さんたちも大したもんだ。

前向きな気持ちになれる良い作品だと思います。