令和6年6月7日(金)
向島百花園③
折角なので、
文人たちの句歌碑も整理。
山上憶良が詠んだ
山上憶良が詠んだ
「秋の七草」の歌。
<山上憶良の歌碑>

「秋の野に
咲きたる花を
指折り
指折り
かき数うれば
七種の花
萩の花
乎花(おばな)
葛花
嬰麦(なでしこ)の花
姫(おみな)部(え)志(し)
また 藤袴
朝(あさ)貌(がお)の花」

俳名其水、

俳名其水、
晩年「古河黙阿弥」と改名。
三百余の新作狂言の作者の記念碑
「狂言碑」は、左。
<狂言塚碑>

次の碑は、
最中堂秋耳句碑。

「限なき
そらの要や
望の月」 。
井上和紫の句歌碑の句は、
井上和紫の句歌碑の句は、

「紫の由かりや
すみれ
江戸生れ」 。
~つづく。
~つづく。
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