令和7年2月7日(金)
松島市雄島②
「奥の細道」の標柱と
句碑が立っており、
江戸時代へタイムスリップ!
<おくのほそ道「雄島」>碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/dd/8659425456a46b78b519b64e19a978d8.jpg)
句歌碑群あり。
<句歌碑群>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d8/ceafd0947f670c4ddbe0355f79766500.jpg)
その中で、
芭蕉と曾良の句碑を選別する。
<芭蕉句碑>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2e/830549295a5212e8d722b077e8ea10b9.jpg)
芭蕉の句は、
「朝よさを
誰まつしまぞ
片心」。
(桃舐集 元禄元年)
その意は、
「朝な夕なに、
(桃舐集 元禄元年)
その意は、
「朝な夕なに、
私は松島の旅に
心惹かれている。
まるで、
片思いしている相手を
待っているような
気持ちだ。」
そして、
<曽良の句碑>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/cc/5111d9d6fac91281a2d47c08b9063394.jpg)
曽良の句は、
「松島や
鶴に身をかれ
ほととぎす」
~つづく。
~つづく。