深川:芭蕉稲荷神社 2017-01-31 09:31:16 | 日記 深川:芭蕉稲荷神社 大正6年(1917年)の大津波の時、 芭蕉の遺受のものとみられる石蛙が見つ かったことから芭蕉庵跡と推定された。 芭蕉稲荷神社・・・芭蕉庵の跡
晴れやかに 2017-01-30 10:44:55 | 日記 時にして、我が心を戸惑わせるそぞろ神も 同人・同性としての性(さが)かな。 人の世は、「我」という我欲と肯んじない 混濁の網縄の如し。老いと生死の苦役もあり。 そこからの逃避か逃走か、自由への止揚か? 不明のまま芭蕉の世界に入る。27年記録 2年余が過ぎ、谷川俊太郎の願いに出合う。 おだやかに 追い求めると 楽しみには哀しみしか残らない 甘えると 苦しみはいつまでのうずく 失うもののないこころには 喜びが流れこんでくる 怒りが閉ざす こころを閉ざす うぬぼれがしばる こころをしばる おだやかにあれ こころよ のびやかに しなやかに はれやかに ちょっと伸びやかに、晴れやかに 綴っていくことにしよう。 芭蕉記念館 隅田川沿いにある芭蕉記念館は、江東区 常盤1丁目3番12号にあり、 都営大江戸線に乗り、森下駅で降り、徒歩で 数分程度であった。 庭園が印象的。築山に芭蕉庵を模した祠が ある。 その脇に、 「古池や 蛙 とびこむ 水の音」 という句と 「川上と この川下や 月の友」 という句あり。 記念館の入り口には、 「草の戸も 住み替わる代ぞ ひなのいえ」 の句碑があった。 芭蕉記念館 芭蕉翁が鎮座 ねすみもち
1. 深 川 2017-01-29 09:23:37 | 日記 1. 深 川 新居となった深川、3年余住んだ。 そして、肺ガンで亡くなった親友が赤札堂の近く のマンションに引っ越してきた。懐かしい限り! 森川の義兄は、生粋の深川生まれで、日本三大祭 の深川の祭も楽しんだ。 新居のマンションは、築地魚人の故田崎さんが 是非にと借りてくれた幼なじみの経営する新築 マンションであった。深川2-2-1。前は深川不 動尊、 その隣は、横綱の土俵入りを奉納する富岡八幡宮。 そして、門前仲町駅傍の赤札堂というお店、 魚のおいしい江戸情緒の豊かな街であった。 「片雲の風にさそわれて、漂泊の思いやまず、 海浜にさすらへ、去年の秋江上の破屋に蜘蛛の 古巣をはらいて、やゝ年も暮、春立てる霞の空に、 白川の聞こえんと、そゞろ神の物につきて 心をくるわせ、道祖神のまねきにあいて取るもの 手につかず、・・・・ 住める方は人に譲り、杉風が別所に移るに、 草の戸も 住み替わる代ぞ ひなの家 表八句を庵の柱に懸け置く。」 芭蕉記念館 芭蕉記念館傍隅田川:深川
蕉道へのときめき 2017-01-28 09:43:38 | 日記 蕉道へのときめき ときめき 朝日を見て ときめき 三日月を見て ときめく 初めての出会いに ときめき 未知との出合いに ときめく ぼうけん ボーケン ずっと温めていたものに ときめき 夢をえがいていたことに ときめく 夕日に 風に 虫 花に ときめき 最近は、立ち枯れた すすきや葦に ときめきは ひろがる 私の中にある いろいろなものに 初めて感じる時 ときめきのある日々を ときめく感情や思いを大切に 日々の山川 海浜 歴史を 味わっていこう バショウ ばしょう 奥の細道 古希の 脇道 ときめきを つなぐ 旅 いよいよ はじめる時がきた さあ、出発だ ときめきの旅 扉開く 20代後半住んでいたことのある思い出の地 深川 出発地でもある。 深川芭蕉庵のある隅田川 深川:隅田川
記事のタイトルを入力してください(必須) 2017-01-27 09:41:38 | 日記 こころころころ 平成29年1月27日 ココロ こころ 心 わたしは こころ が好き ココロ 欲情と希望と絶望と・・・ もろもろ 混在 まわりは 暗闇 心 善と悪 機械音と摩擦音に 自然の音 高機能の 統制された世界 こころ まろやかさと リズミカルに そして ありていに そんな感じ・・・ しかし いつも どこでも 不安を土壌に安寧が 往来 オーライとも いってないのに・・・ ちょっとした 妖怪?