令和5年6月1日(木)
「日本海に沈む夕陽の美しい町」
というタイトルの説明板紹介。
ほんと夕陽はうっとり!の処。
また、
また、
新潟県の玄関口でもある町。
市の92%が山岳地帯、
アルプスの北端が
日本海になだれ落ちる
親不知・子不知は、
天下の険として名も知られ、
翡翠も有名と簡潔にまとめられている。
芭蕉の句は、
「一家(ひとつや)に
遊女も寝たり
萩と月」 。
八幡大橋に到着。
八幡神社
八幡大橋に到着。
八幡神社
由緒によると、
天平勝宝元年(749)より、
大井荘(現大垣市)は
奈良の東大寺の荘園であったという。
あっと驚くような由緒で、
あっと驚くような由緒で、
紆余曲折を経て、
今がある。
大垣の湧水が
大垣の湧水が
鳥居からすぐの境内にあり。
近辺の人が容器持参で
水をもらいに来られる。
柄杓やコップが
幾つも備え付けてある。
冷たくて美味しい水。
冷たくて美味しい水。
流石「水の都大垣」である。
<冬籠もり塚芭蕉句碑>
芭蕉の句碑は
「冬ごもり塚」と称し、
「折り折りに
「折り折りに
伊吹をみては
冬ごもり」
という句が彫られている。
大垣からは西の方に
という句が彫られている。
大垣からは西の方に
花の山「伊吹山」が見える。
冬籠もりの間、
冬籠もりの間、
時折西の窓に、
雪をいただいた伊吹山を眺める。
景趣に富んだ冬籠もりだ
の意。
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