よって、仮に本件質疑応答過程が司法審査の対象になるとしても、被害が原告に対して国家賠償法の責任を負うことはなく、訴外岡田克也が不法行為に基づく損害賠償責任を負うこともあり得ないから、予備答弁をして、被告は原告の請求を直ちに棄却することを求める。
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