●日原の「クレープリーいと」について
令和3年1月から12月の毎月の売り上げを問う
●道の駅・なごみの里横に建築予定のホテルについて
イ、現在の進捗状況をたずねる。
ロ、ホテル名を訪ねた時、答えなかった。その理由は「名前を言わないでくれと言われたから」であった。これは憲法第21条の「国民の知る権利」と本町の「町民の開かれた町政を実現するため、情報公開制度を実施している」ことに反するのではないか。
●津和野町には「鍛冶屋丁」とか「鉄炮丁」という名が残っているように職人の存在があった。鴎外や西周も学問のエキスパートであったわけだ。
一方、今の行政の事業は多くが都会のコンサルに振られており、これでは職人もエキスパートも育たないと思える。
ところで、CEサイトのホームページを作る撮影班が来た。全員が津和野の住民である。
イ、「職人・エキスパートの町」を再構築するために、できるだけ都会のコンサルに振らず、本町の行政職員・住民にゆだねたらと思うが。
ロ、子ども議会で、小学生から「日本遺産センターの継続にはPRが大切だ。その具体策としてユーチューブという手法がある」と提案があった。ユーチューバーを育てるために機材と指導を手助けしてほしい。