雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

極寒の地の人々。

2011-11-30 20:02:24 | …and so on
東京は今夜から冷え込み、明日は今年の冬一番の寒さになるとのこと。

相変わらず寒いうちの事務所では、これ以上何をしろというのだという声が聞こえてきます。
今年の4月1日付の人事異動で本社に行った元同僚男子と話をしていて、本社は暖かいのだけが取り柄だという結論になりました。
今日、本社に呼び出されたので、ついでに彼の部署に寄ったのですが、確かに本社のほうが暖かい。
ってか、本当に空調の設定は19℃なのかという疑問が湧いてきます。

うちの事務所から本社に出向くと、「何をそんなに重装備をしているのだ?」という目で見られるのも事実です。
さすがに、本社の担当男子には事あるごとにうちの事務所は寒いと吹聴しているので、同情的に見てくれますが。

元同僚男子はヒジョーに寒がりだったので、昨年までは必ず電子レンジで温めるタイプの湯たんぽを持参していました。
それが、本社では使う必要がなさそうだというのです。
確かに本社ビルは密閉空間だし、19階という高さもあるのでしょうが、それにしても本当に空調は19℃設定かという疑問は残ります。

帰りがけに「極寒の地の皆さんによろしく」というありがたくも何ともない伝言を賜りました。
昨年まで同じセクションだった同僚女子にそう話すと、何だかムカつくと憤慨しておりました。
明日の寒さがとても恐ろしい今日この頃です。