六花亭のチョコレート。

今日の東京は、今にも雨が降り出しそうな雲行きになってきたので、早めに買い物に行ってきました。
明日はお天気はあまりよくないものの、気温自体はそれほど低くならないとのこと。
雨が上がった後の、週の半ばぐらいから気温が一段低くなり、また一歩冬の足音が近づいてくるようです。

北海道のお土産の中では最後の最後に、六花亭のミルクチョコレートが残りました。
昨年までは板チョコタイプのチョコレートでしたが、1度に食べきれるような、クッキーより一回り大きいサイズに変わりました。
包装紙は、例の六花亭のハマナスなどのイラストがついているもので、そこは変わっていませんでした。

以前も書いたとおり、実家の父は数年に一度の帯広出張のお土産に、この六花亭の板チョコのセットを買ってきてくれました。
なので、母とも「このチョコレートは懐かしいね」などと話しながら、実家用と自分用のお土産に買いました。
ワタクシがご幼少の頃でまだ飛行機もそんなに頻繁に飛んでいない時代、九州から北海道への出張は大変だったろうと思います。
東京の本社経由で行っていたのだとは思いますが、遠いところに行くんだなと子供心に思っていたものです。

13日は、父が亡くなって7回目の祥月命日です。
六花亭のチョコレートをいただきながら、七回忌にも帰省できなかった分、手を合わせようと思います。