雨後の筍じゃあるまいし。

首相が解散を明言した途端に離党者が相次ぐという、政権与党の体たらくは一体何なのでしょう。

今から新党結成を目論むセンセイもおられるらしいですが、雨後の筍じゃあるまいし、新党ばかりできても…と思うのです。
この国の危機的状況を全く理解できていない方ばかりのようで、マジで歳費を返納していただきたいと思ってしまいます。
ワタクシたちは少ないお給料から問答無用で税金を天引きされ、それでもこのご時世にお給料がいただけるだけありがたいのに。

選挙で当選するかどうかが全てで、前回の選挙の時の党のことなど知ったこっちゃないという人を当選させるのはどうよ？と。
もし、そのセンセイが普段から地道に仕事をしていれば、党自体が衰退しても当選できるはずです。
自分の選挙区の選挙民の目は、決して節穴ではないことをお忘れになっているセンセイが多すぎる気がします。

今日も仕事でヨレヨレになり、帰宅してPCを立ち上げたらそういうニュースヘッドラインが真っ先に目に飛び込んできました。
国会議員として曲がりなりにも議員バッジをつけている間は、頼むから真面目に仕事してと思う昨今です。