雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

お洒落の完成型に憧れる。

2018-11-11 15:37:31 | …and so on
寒いんだか暑いんだかよく分からないお天気が続いて、ワタクシは何を着ればいいのかわからない毎日です。
昨年の11月に何を着てたのかの記憶などあるわけはなく、まだ、厚手のニットという感じでがありません。
明日の朝になって悩むのも面倒なので、駅前の無印良品で薄手のウールシルクのクルーネックセーターを買ってきました。
もっと寒くなればタートルネックのインナーの上にタートルネックのセーターが鉄板ですが、まだそこまで寒くないし。
先週は無印で買ったコットンシルクのニットを着ていたのだけど、店頭にはウールシルクしかなかったので。

駅前に無印良品の店舗ができてから、ワタクシ的には結構重宝しております。
デザイン的にはごくごくシンプルだけど、天然素材を使ったアイテムが多いので安心して購入できます。
ユニクロほどカラフルではないけれど、ワタクシのように黒、ネイビー、グレー、ベージュしか着ない人間には十分です。
自分の持っている洋服には、上記4色プラス茶色とカーキぐらいしか色がないことに気がついたのはごく最近のこと。
無意識にそういう色を選んでいるのですが、この6色だと色合わせで迷うことはまずありませんから。

たまには違う色の服を買ってみようかという気には全くならないので、女子っぽさのかけらもないクローゼットではある。
年を取ったら華やかな色が着たくなるらしいのだけど、今のところはそういう感じは全くありません。
街中で総白髪のベリーショートに赤いジャケットとかの大人の女性を見かけて、理想だよなぁとは思います。
そういう方って、若い頃からお洒落をしてきた結果、その完成型に近いものがあると思うので、ひたすら憧れます。
あと15年ぐらい経った時に、何気なく着た赤いジャケットが似合うかっこいい女性になれていればいいのですが。