五十肩とぎっくり腰。

今週は仕事がバタバタしていたこともあるし、急に冷え込んできたしで、左肩の調子が絶不調でした。
何かの拍子に左腕に激痛が走ることが多々あり、何のせいなのかよく分からず、左腕を使うことが恐怖でした。
以前の五十肩発症の時のように腕が全く上がらないことはないけれど、腕をひねる動作に支障を来しております。
もっとも、初回は、財布からお金を取り出すのに四苦八苦した記憶があるので、その時よりはましかもしれません。

今日もカイロプラクティック院で左肩中心に施術をしてもらいましたが、助手さんがぎっくり腰を発症したとのこと。
それが先週のことだったようですが、普段の3倍の時間をかけて院まで来て、院長に応急処置をしてもらったらしい。
「こういう仕事をしているので、動かせない部位とかは特定できるんですけどね」と話していました。
それでも、ぎっくり腰になるのを予防することはできないらしく、ベッドから転げるようにして離れたと笑っていました。

五十肩もつらいのだけど、歩けない、身体が動かないという点では、やっぱりぎっくり腰のほうがつらそうです。
ワタクシは二度目の五十肩で七転八倒中ではあるものの、幸いなことにぎっくり腰になったことはない。
独り暮らしで匍匐前進しかできないとなると、真剣に救急車に頼るしかない気がします。
それも、手元にケータイなどの通信手段があるのが前提なので、寝る時もケータイは近くに置いておこうと思いました。
五十肩とかぎっくり腰とか、寒くなるといろいろ出てくるので、これ以上酷い目に遭わないことを祈るばかりです。