雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

趣旨は重々承知しています。

2020-05-02 14:53:14 | office


つい2,3日前まで肌寒かった東京ですが、今日は、最高気温が28℃まで上がるという予報が出て、着るものがなくて困りました。
午前中に、例によってカイロプラクティックの施術をしてもらいに行ったのですが、半袖の準備などしているわけがない。
このステイホーム5連休のうちに衣替えをする予定ではありましたけど、いきなり7月上旬の気温にならなくてもいいじゃない。
もちろん、ウイルス感染は怖いからマスクは装着していましたけど、これから気温が上がると、マスクって暑いんですよね。

気がつけば、カレンダーはもう5月に入ってしまい、春物の服をほとんど着ないまま夏物の服と入れ替えることになりそうです。
こんなに気温が乱高下するような異常気象が続くから、ウイルスがどんどん形を変えていくのではないかと思ったりして。
この数年、冬からいきなり夏になっているような気がして、日本国の亜熱帯化は確実に進んでいると思っている天邪鬼。
メルセデスのCMで「美しい四季のある国」というのがあった気がしますが、何十年後かには四季が死語になっているかもしれず。

来週の木・金曜日はテレワークはお休みで、月初めなこともあり、カイシャに行って仕事を片づけようと思っております。
上司とも話をしているのですが、窓口を開けたままテレワークをするのは難しいし、うちの部署はとにかく問い合わせの電話が多い。
先様にカイシャにお越しいただくのは極力ご遠慮いただいているけれど、その代わりに、書類の入った郵便物が山積しています。
1日ごとのテレワークでは書類を処理しきれないため、やっぱり、うちの部署はテレワークの回数は週に一度に戻りそうです。
政府や都知事が提唱する、人との接触8割削減の趣旨は重々承知していますが、それだと仕事が回っていかないのも事実なのです。
失業される方もおられる中で自分たちは仕事があるだけありがたいと思いつつ、仕事とウイルス対策の両立は本当に難しいですね。