カイロプラクティック。

午後からカイロプラクティックに行ってきました。カルテによると、1年半も行ってなかったようです。担当の先生に「鉛の上に天然ゴムを載せた」みたいになっていたと言われた肩は少しは楽になりましたが、首の骨をかなり強烈にグキッとやっていただいたので、さっそく好転反応が出てきております。腰と背中も矯正していただいたのですが、首が一番すごかったようです。まあ、1年半もサボっていたので、それが1回の矯正でよくなるとは思っていません。しばらく真面目にカイロプラクティックに通うことにします。先生いわく、マッサージしようとしても筋肉が張りすぎて指をはじき返してしまうので、鉛の上に天然ゴムという表現になるんだそうです。サボりすぎにも程があるということでしょうね。姿勢が悪すぎるのも肩こりの原因ですから、ちょっと姿勢を正さなければと思う今日この頃。

明日は好転反応で1日中寝ているかもしれません。これからは週1回通うことにしてきましたので、1,2ヶ月で肩が楽になることを祈っております。

痛いよー。

首の痛みがどうにもならないところまで来たので、ついに意を決してカイロプラクティックの予約を取りました。昨日、宴会で要らない気疲れをしたのも悪化の一因かと思われ。寝てても起きてても痛いので、取り急ぎ、そこら辺にあったバンテリンを塗って一時しのぎをしております。宴会は、フランス料理のフルコースだったので食べるものはよかったんですが、裏方としてはいろいろやることもあり、気も使ったので結構疲れました。カイロプラクティックは一番早い時間で予約を入れてもらい、明日の16：30になりました。今日はこれ以上キーボードを叩くことが困難なのでこの辺で。肩が治ったら、またいろいろ書きますね。

首こり、肩こり。

お金がなくて首が回らない（それもあるけど）のではなくて、一昨日ぐらいから右首から右肩がパンパンに張っていて、痛くて痛くて七転八倒しております。肩こりは15歳の高校受験時に発症し、2日に1回筋肉注射を打ってた時代から、もう30年来の付き合いなのですが、それにしても痛い。あまりにも痛いので、来週あたりに1年以上行くのをサボっていたカイロプラクティックを再開しようか…と思ったりしております。今回は、最初強烈に首が痛かったのだけど、今は肩の付け根の鈍痛が取れません。たかが首こり、肩こりと侮るなかれ。本当にひどくなると頭痛や吐き気がしてきます。今回も軽く吐き気がするのでかなりの重症だと思われ。こうなると、本当に自分でどうにかできるものではないというか。一応手のつぼなどを押してみたりはするのだけど、押している時だけは一瞬痛みが消えますが、つぼから指を離すと元の木阿弥なり。

実家の母は肩がこったことがないという、とてもうらやましい人です。根を詰めて編み物とかやっているのに、肩がこるという状態が分からないらしい。ワタクシのように肩こり歴30年の人間からみると、本当に同じ人間なのかと思ってしまうぐらい肩は平気らしい。ワタクシは、マッサージしてもらう機会があると、常に強めの力で押してもらうのですが、母はくすぐったいから嫌いだとのたまう。母娘でなんでこうも違うんですかね。今も、肩の付け根のところに鉛の塊がある感じで、とにかくその塊を取り出したくて仕方ない。首のストレッチをしようとすると指先から目まで火花が散るし。

1日中PCの前に座っているのも肩こり、首こりが悪化する一因ではあるので、せめて自宅ではPCを使わない生活をすればいいのかもしれませんが、ブログだメールだとPCがないと生活できないし。明日は公式行事の職場の送別会なので、それはそれで肩こりの要因にもなっている。肩が痛いので送別会サボってもいいですか？とも言えないし。はぁー。やっぱりカイロプラクティックを再開しようかな。1年以上サボっていたので、何となく行きづらいのだけど背に腹は替えられない。全国の働く皆さま、肩こり、首こりは悪化させないようにしましょう。悪化すると本当に悲惨ですよ。

陰日向なく働かない。

陰日向なく働かないワタクシなのに、しかも、今日は月曜日で全く頭が働いていなかったというのに、なぜか超過勤務をしてしまいました。あー、やだやだ。これからしばらくはブログを更新することもままならなくなるかもしれません。仕事で遅くなるか送別会で遅くなるかの違いだけで、今までみたいにまともな時間に帰れなくなるかも。ブログが更新できてない時は、まともな時間に帰れず、PCも開けずに寝ていると思ってくださいませ。今日は久しぶり（？）に仕事して疲れたので早めに寝ます。おやすみなさい。

フォアグラ。

今日は本当に暖かくていいお天気になりました。花粉症の方にはかなりつらいかもしれませんが。コートを着て外に出たら暑いぐらいで、トレーナー1枚でも十分な感じでした。3月も半ばになりましたから、そろそろ本格的に春めいてきてもいいのかもしれません。来週（というか今週）は、公式行事としての大送別会が新宿であります。それなりのホテルの宴会場なのですが、ワタクシは裏方として受付などをしている関係上、ちゃんと食事にありつけるかどうか全く不安です。Webサイトで宴会メニューをチェックしたところ、フォアグラと鴨肉のテリーヌなどが出るらしい。12,000円のコース料理らしいのですが、鶏が天敵のワタクシは当然フォアグラも嫌いなので、きっと全く手を付けずに下げられてしまうことになりそうです。こういうときは好き嫌いなく何でも食べられる方はうらやましい。

以前に、こじんまりとした送別会を中野のビストロでやったことがあり、その時もフォアグラのソテーが出てきて、あまり大きくないから大丈夫かなぁと思って食したことはあるのですが、やっぱり駄目だったんですね。なので、食わず嫌いでは決してありません。肥大化させたガチョウの肝臓でしたっけ。あれがおいしいという方もいらっしゃるわけですよね。自分の嗜好がかなり偏っていることは認めますが、自分にはフォアグラはおいしいとは思えない。マグロもそうで、トロを食べると幸せだという方々が大多数のこの国で、あんな脂っこいものは食べたいとおもわないワタクシは、やっぱり変なんでしょうか。安上がりだといわれればそれまでなのですが、お寿司は白身だけで十分なのです。

それにしても、公式行事だから致し方ないのですが、送別会が続くのは本当に気が滅入ります。せめて、アルコールが飲めればいいのかもしれませんが、せっかくのコース料理もウーロン茶ではねぇ…と思ってしまいます。ワインと料理の薀蓄を語る人々がうらやましい。だって、赤ワインは渋いし、白ワインは辛いとしか思わないんだもん。ビール好きの知人で、サントリーのプレミアムモルツは甘いとのたまい、エビスビールしか飲まない人がいるのですが、ワタクシに言わせればビールは何にせよ苦いのです。せめて、350mlの缶ビール一缶でも飲めれば、人生はもっと違ったものになっていたかもしれません。

武蔵野線。

ワタクシの住んでいる街はようやく雨が上がりました。ワタクシ、所沢まで出かけていたのですが、止みそうで止まない変なお天気のまま推移しました。まあ、何とか約束は果たせたので良しとしましょう。所沢といっても武蔵野線の東所沢方面だったので、かなり行くのも面倒だったのだけど、ワタクシの住まいの最寄り駅から40分ぐらいでは着きました。西武線と武蔵野線の乗り換えはかなり面倒なのです。秋津－新秋津で乗り換えるのですが、かなり歩きます。雨が小降りになっていたからまだ良かったですけどね。うちって、埼玉に本当に近いのねと改めて実感してしまいました。千葉に近いといわれるのとどっちが嫌だろうかと、変なヒエラルキーで考えたりして。まあ、どっちもどっちなので、千葉や埼玉に近い東京都民の皆さま、あまり深く考えないようにしましょうね。

ところで、武蔵野線に乗ったのは本当にいつぶりだろうという感じでしたが、相変わらず本数が少ないですね。昔、武蔵野線の新小平も使える（ただし徒歩15分。最寄り駅は別です）場所に住んでいたころ、北陸とか東北方面に旅行に行く時は新小平から武蔵野線に乗り、武蔵浦和で埼京線に乗り換えて大宮まで行って、新幹線に乗っていたのですが、10分に1本ぐらいしか電車がないので、1本乗り遅れると結構悲しい目に遭っていたものです。もともと貨物線に人間の乗る電車も通していただいてる感がとても強くて、不便ではあるけどありがたい路線でした。武蔵野線がなかったら、大宮まで出るなどという発想はできないので、東京駅から新幹線に乗っていたことと思われます。

一駅だけでしたが久しぶりに乗って、何だか懐かしい気持ちになりました。小平に住んでいた頃は、まだワタクシも若くて、東北、北陸方面の温泉によく出かけていました。今や、東所沢に行くだけで疲れ果てる始末。年は取りたくないものだなぁと改めて思ったのでした。今日はきっと早く寝ることと思います。この出不精は何とかしないといけないとは思っているのですが…。

暴風雨？。

昨日の夜からすごい雨と風ですね。部屋の中にいても風の音がものすごく聞こえています。今日は、11：00ぐらいから出かけなくてはならないのですが、何だかこの天気の中を外に出るのが面倒くさくなってきました。でも、1ヶ月も前から約束していたので、天気が悪いからとドタキャンするのもいかがなものかと思うので、あまり表に出ないようなところを探しながら行こうと思います。もっとも、昼前には雨も止むらしいんですけどね。

それでは、行ってきます。

シティホテル。

ワタクシは、普段の生活では全くゼータクしたいと思わないのですが、旅に行く時の唯一のゼータクがいいホテルに泊まることだったりします。日常から離れて旅する時は、本当に俗世から離れてしまいたいと思っている節があり、あまりパック旅行とかに参加したいと思わない。なので、国内、海外を問わず、ワタクシの旅行ではかなりホテルや旅館にこだわります。超一流じゃなくてもいいのですが、その下ぐらいのところには泊まりたいと思う。だから、ハワイに行った時も、本当に憧れたのはマンダリンオリエンタル・カハラ（今はマンダリンの手を離れているようです）だったのですが、ホノルル市内（というか、ワイキキビーチですね）からちょっと遠かったのでモアナ・サーフライダーにしたのでした。もうちょっと英語が話せて、タクシーも乗りこなせていたらカハラにしたかもしれません。昨日も書いたように、時差が厳しいハワイにはもう行きたいとは思わないけど、カハラ・リゾートだけは行ってみたい気もします。

モアナ・サーフライダーは、ワイキキで一番最初にできたリゾートホテルだったと記憶しています。ラッフルズとかペニンシュラに近いコロニアル様式の外観が素敵でしたが、古いだけあって内装とかアメニティはいまいちだったかもしれません。内装とかまで求めるなら、やっぱりハレクラニということになるんでしょうか。それに比べると、今は旅行する根性もお金もないので、東京に続々とできた外資系のホテルにも全く行けていません。そもそも、ワタクシの職場に程近いパークハイアット東京ができた時から、一度泊まってみたいと思いつつまだ実現できずにいるのですから、あとは推して知るべし、です。

東京で泊まって本当によかったと思ったのは、やっぱりホテルオークラでしょうか。老舗中の老舗ですし、帝国ホテルやニューオータニよりはこじんまりとしているところが好きです。もちろん、ルームサービスやアメニティも文句なしでした。あとは、新宿のホテルはパークハイアット以外は泊まり倒しましたが、やっぱり外資系だとちょっとビジネスライクかなぁと思ったりして。京王プラザはリニューアルしてから行ったことがないので、リニューアルしたお部屋に泊まってみたいものです。全日空ホテルとかストリングスホテルは可もなく不可もなく。横浜はロイヤルパークよりパンパシフィックの方がサービスがよかった気がします。…やっぱり、ちょっと相当現実逃避モードに入りつつありますね。シティホテルにお篭りできるような身分だったら、こんなにあくせく働いてないってことですよね。まあ、そのうちに、東京中のシティホテルを制覇したいと思ってはいます。それまで頑張って働けということですかね。

アフタヌーン・ティー。

おいしそうなテンプレートが増えていたので、ちょっと変更してみました。アフタヌーン・ティー、1度行きたいペニンシュラ東京なのですが、ホテル開業直後はアフタヌーン・ティーに長蛇の列という報道でしたね。落ち着くまで様子を見てようと思いつつ、時間だけが経ってしまいました。たぶん、税・サービス料まで含めると4,000円以上かかるのですが、サンドイッチ、スコーンからケーキや焼き菓子までついてくるので、ランチ代わりだと思えばそんなに高くないと思います。ザ・ロビーは香港のペニンシュラ同様予約を取らないらしいので、どうしても行きたいときは並ぶのを覚悟しなければならないようです。でも、アフタヌーン・ティーって優雅なお茶の時間なはずなのに、並ばないといけないのは何だかなぁと思います。東京の人は並ぶのをあまり苦にしないからいいのかもしれませんけどね。

ワタクシの思い出に残っているアフタヌーン・ティーといえば、ハワイに行ったときに泊まったモアナ・サーフライダー（ワタクシが行った時はシェラトンだったのに、いつの間にかウェスティンリゾートになりましたね）のバニヤン・ベランダのアフタヌーン・ティー。もちろん並ぶなどということもなく、オープンエアのテラス席でのんびりお茶していると、とっても優雅に時間が流れた気がします。ペニンシュラみたいに洗練されているという感じはなかったけれど、ビーチとバニヤンツリーを眺めながらボーっと過ごす午後は、今から考えると途轍もなくゼータクな時間だったなぁと思います。行ったのが今から7,8年も前の話ではあるのですが、ワタクシの南の島に現実逃避したい病のきっかけとなった旅であることは間違いないと思われます。

今は、ハワイの時差は身体にこたえるので、南の島というとどうしても東南アジア方面になってしまいます。もちろん沖縄でもいいのですが、例えばブセナテラスに2泊すると、東南アジアのビーチリゾートに4,5泊できてしまうわけです。のんびりするのに2泊3日ではせわしなさ過ぎると思いませんか？ブセナテラスにアフタヌーン・ティーがあるかどうかは分かりませんが、たぶん、東京並みの値段を取るんだと思うんですね。それだったら、物価も安くてのんびりできる東南アジアのほうがいいなぁ。時差も、2,3時間ぐらいだったら許容できる範疇ではあるので。でも、現実問題としては東南アジアに行く時間もお金もないので、せめて、どこかのホテルで優雅にアフタヌーン・ティーでも…と思う今日この頃。シェラトン都ホテルは評判が良いみたいなので、ちょっと真剣に検討中です。

午前様。

昨日とても暖かかったので、今日はダウンコートじゃなくて春先まで着られるトレンチコートで外に出ました。出た途端、びっくりしました。昨日と今日でなんでこんなに気温が違うんでしょうか。冷たい風がとても強かったので、体感気温は実際の気温よりもっと低く感じました。三寒四温どころの話ではなく、一寒一温とでも言いたいような気温でした。ダウンコートに着替える時間はなかったため、薄手のコートのまま職場に向かったのですが、電車の中はまだしも、駅のホームとか歩いている間とか寒くて寒くて、もう3月も中旬に入ったことが信じられませんでした。今週ぐらいまではまだ送別会関係も控えめですが、来週になると結構予定に入ってきます。こんなに寒い気候なら、送別会もサボりたくなってしまいますが、これも仕事だと諦めて頑張ろうと思います。

でも、送る側はまだしも、送られる側はほぼ毎日予定が入っている人も多いようです。単に飲み会の名目だったりもするようですが、それでも平日ほぼ毎日お酒を飲むというのも疲れるだろうなぁと思います。飲みたい人は名目があろうがなかろうが毎日飲んではいるのでしょうが、ワタクシのようにアルコールは全く駄目で宴会も得意ではない人間にはちょっと信じられない気もします。別に、頑張って座を盛り上げようとか全く思ってないのですが、何となく気疲れするんですよね。若い頃は宴会もあまり苦にしてなかったと思うのだけど、年とともに宴会に出るとめちゃくちゃに疲れるようになってきました。この寒いのにウーロン茶でお付き合いするのも、かなりつらいものがあります。

30代半ばぐらいまでは、それでも宴会はそれなりに楽しいと思ってた気はするんですね。1次会が終わって、2次会と称してカラオケになだれ込むことも多かったし、さすがに終電前に間に合うようには帰っていましたが、午前様もさして珍しいことではなかったと思います。今は、午前様なんてとんでもないと思いますから。1次会は仕事だと思うから顔を出すけど、この7,8年、2次会まで付き合うことは全くなくなりました。カラオケにも行かないし、行ったとしても何を歌えばいいのか皆目見当がつかない。ワタクシが歌える歌は、若いもんにとっては懐メロというか、下手すると初めて聴いたとか言われかねない歌だったりもします。そんなところでジェネレーション・ギャップを改めて感じる必要もないですしね。浜崎あゆみぐらいまでは何とかついていけますが、それより若い人の歌は全く分からないですから。お金だけは出さされて疲れるのも何だかなぁ…と思うのですが、これってやっぱり間違ってますかね。