平地でよく見かける“ヤマトシジミ”に酷似するが、全く希少度が違う...
レッドデータ環境省カテゴリで“絶滅危惧Ⅰ類”の珍蝶...それは、
“シルビアシジミ”。裏翅の斑紋が違うので、よく見ると判別可能だ。
(“シルビア”とは、人の名前に由来している...)
【撮影:EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
“シルビアシジミ(♀)”...初見・初撮りに感動しました。
新鮮個体なので、超満足!
banyanさんに声をかけて頂きました。感謝です。
【撮影:EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM】
“シルビアシジミ(♂)”...幼虫の食草である“ミヤコグサ”にて吸蜜中。
【撮影:EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
やはり、食草が似合う...“シルビアシジミ(♀)”
【撮影:EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
食草の“ミヤコグサ”の上で交尾中の“シルビアシジミ”。(左♂、右♀)
ooさんに発見して頂きました。感謝です。
【撮影:EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
オスは少し傷んでいたが、メスは新鮮個体だった...感激!(左♀、右♂)
【撮影:EOS60D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
“シルビアシジミ(♀)”...“ミヤコグサ”に産卵中。
今回も、いろいろなシーンに出会えて幸せでした...