この日の高原での出会いをご紹介させて頂きます。
...標高1500mを越える高原でも、気温が25℃を越えてきた。
雲の切れ間から日差しが出てくると、いろいろな生き物たちが...
“ヒメキマダラセセリ(♂&♀)”。
“エゾハルゼミ”。(本州では、1000mを越える高標高地に生息)
一生懸命囀る“ノビタキ”。
“ヒメシジミ(♂)”。
一頭だけ見つけた。
転戦間際に見つけた“アサマシジミ(♂)”。
“アサマシジミ(♂)”。
かなりの新鮮個体に感激!
“ウラギンヒョウモン【メス(左)&オス(右)】。
この日見かけた個体は、どれもかなり小ぶりだった。
大きさからすると、“コヒョウモン”や“ヒョウモンチョウ”かな、と思ったが、ほとんどが
この“ウラギンヒョウモン”だった(^_^;)。
もう少し日差しが出ていたら、どうなっていなのかな...??