“ツマグロキチョウ(♂)夏型”。(RD絶滅危惧ⅠB類)
小さい頃、昆虫図鑑を見て、いつか会ってみたいと思っていた美蝶“ツマグロキチョウ”。
初めて目にしたのは、数年前...よく見かける“キチョウ”と同じくらいの大きさかなと思いきや、一回りも、二回りも小さいのに
は驚いた。美しさは、“キチョウ”とは一線を画していると思った。
この日は、高速道路を使えば1時間余りで辿り着ける栃木県のポイントまで、あえて一般道を使ってのんびり(高速代節約!)
向かった。
重厚感がある秋型も魅力的だが、今回再会した夏型も中々いい(*^_^*)。。。
【撮影:EOS7D + EF100mm F2.8L マクロ IS USM / リコーCX6(コンデジ)】
“ツマグロキチョウ(♀)夏型”。
食草の“カワラケツメイ”に止まる。
メス2頭に振られてしまったオス...寂しく(!?)飛び去る!!
“ツマグロキチョウ(♀)夏型”...広角で。
カップルも見つけた!
カップルにちょっかいを出すオス個体も。。。
“ツマグロキチョウ(♂&♀)” VS “♂”。
“ツマグロキチョウ(♂&♀)” VS “別♂”。
ここでは、もう一種の美蝶にも出会えた。
“ミヤマシジミ(♀)”。(RD絶滅危惧ⅠB類)
食草の“コマツナギ”で吸蜜中。
“ミヤマシジミ(♂)”半開翅。
“ミヤマシジミ(♀)”半開翅。
“ツマグロキチョウ”が秋型に変わりそうなタイミングで、また訪れてみたいと思います。
最後に...
“ツマグロキチョウ(カップル)”指乗り。