約1週間前の話になりますが、この日、東京から鉄友のNさんがお見えになり、只見線撮影をご一緒した。
早朝から深い川霧が立ち込めていて、第一橋梁は幻想的な世界だった。
AM5:53撮影。(通過 12分前)
只見線の上り一番列車が通過するのが、AM6時5分頃。
AM5:57撮影。(通過 約8分前)
この後、どんどん川霧に覆われて、結局撮影できなかった(^_^;)。
お盆休み期間中ということもあり、遠方からも撮影者が多数来られていた。
大勢の溜息が漏れた...
只見線が雲上を泳ぐ姿は、中々お目にかかれない。。。
7時台の二番列車を待っている間に、川霧はドンドンなくなっていった(^_^;)。
結果、川霧はすっかりとれてしまったが、前日の大雨の影響で
カフェオレ色になった只見川を渡る姿を初撮影した。
移動して、金山町の大志(おおし)集落の俯瞰ポイントへ...
こちらも...川霧に覆われていた。
2本目の列車撮影時には、やっと霧がとれ、明るい集落が撮影できた。
昨年(2017年)、8月19日の上り一番列車の川霧シーンがこんな感じでした...
只見線第一橋梁 上り一番列車。(感激)
1枚目のような深い川霧での列車通過シーンに、いつか出会いたい...
やはり、シーズンには通わなければ。。。。。
Nさん、その節はお世話になりました。
ありがとうございます。