今日は、会津地方も好天予報だったので、久しぶりに磐梯山を拝めるのかなー、と期待を込めて、会津盆地に向かった。
まずは、大好きな只見線との出会いから!!
早朝シーンは、3日前に撮影した“滝谷駅”入線シーン...(上り一番列車)
積雪の“滝谷駅”から、静かに終着を目指す!!
手持ち撮影なので、手ブレ・被写ブレお許しください。
今日の午前中のワンカット...
雪原の会津盆地を疾走する只見線。(磐梯山バックで)
この時期にしては珍しく、磐梯山がくっきり・はっきり拝めていたので、帰り際に、この時期ならではの“しぶき氷(※)”(猪苗代湖畔)を見に向かった。
※しぶき氷:湖の波しぶきが、岸にある木々や岩などに氷結していき、少しずつ成長する。
氷の彫刻のような美しい形になることも多い。
この現象が発生するには、厳冬期でも湖面が凍らず、絶えず波しぶきが上がり、且つその波しぶきが、すぐに凍るという条件を満たす必要がある。
磐梯山とのコラボシーンご覧ください。
付近の積雪量は、例年より少なく歩きやすかったが...“しぶき氷モンスター!?”の成長はこれからなのかな!?
湖上のベンチ...
“プチモンスター”かな...!?
小枝が...凍りつく!!
“しぶき氷”の芸術!!
毎年、気温・風向・風量によって芸術品の形が変わる...
暖冬と言われている今シーズンの冬。
今年の“モンスター”はどうなるのかな...!?