この日は、久しぶりにマクロレンズを持ち出して、撮影に臨んだ。
普段使っている望遠レンズを封印して、目の前にいる被写体に目を向ける。
遠いものは、諦めよう~、っと!!
よく訪ねているトンボポイントでの出会いです。
ご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + EF100mm F2.8L マクロ IS USM】
奥会津の湿原では...
“マダラナニワトンボ(若♂)”。【レッドデータ 絶滅危惧ⅠB類】
何度か、我が指に...(*^_^*)!!
漆黒に染まってきたオス個体...【マダラナニワトンボ (♂)】
我がマクロレンズは、望遠レンズよりはるかに軽く、撮り回しが楽だ(*^_^*)!!
ススキ畑に、面白い子が...
“オオトリノフンダマシ”。(クモの仲間らしい!?)
興味がある方は、ネット検索してみてください。
木道を歩いていると、突然、蝶が舞った!!
9月の“ミドリシジミ”は、キレイなメス個体 ↓ ↓ ...(トリミングあり)
トンボ池に戻って来た...
“コバネアオイトトンボ(成♂)”。【レッドデータ 絶滅危惧ⅠB類】
ワレモコウに、“コノシメトンボ(♂)”が...
やはり、成熟個体は美しいのぅー...
“コバネアオイトトンボ(成♂)” 。 ↑ ↓
寄ってみる...
成♂のブルー・アイに、どっぷり浸かってしまった(*^_^*)!!
訪れるたびに、出会える個体は1~2匹。
行く末が心配でなりません(^_^;)。
軽くて、綺麗に撮れるし、
『マクロの世界』...また、はまってしまいそう(*^_^*)。。。
ヤマハンノキ食いのミドリシジミはずいぶん遅くまで出るんですね。
私も、昨日、今日と自宅前でマクロ(150mm)を使いましたが、距離を気にしないで撮れるのは良いですよね。
コバネのおめめにも惹かれてしまいました。
コメントありがとうございます。
高標高地なので、ミドリシジミの発生も遅いようで、
結構綺麗な個体だったので、更に驚きました。
表翅のブルーが垣間見えました(*^_^*)。
オンシーズンのオス個体を見てみたいのですが、未だ出会えていません(^_^;)。
150mmマクロいいですね。
100mmだと、動く昆虫撮影にはちょっと厳しい
感じです。自分が動くしかないですね(^_^;)!?
コメントありがとうございます。
ここは高標高地なので、発生も遅いようで、この時期
でも見かけられます。メスばかりですが...!!
コバネは、個体が少ないのでひいき目で見てしまって
ますが、このブルーアイには...惹かれますね。
逆さに撮影すると、全く違う表情ですね!!
トンボの複眼はまるで宝石の世界・・・!?
この蒼は、ジャノヒゲの実を連想してしまいました
(*´∇`*)
コメントありがとうございます。
“オオトリノフンダマシ”って、滑稽ですよね。
逆さですか...確かに(*^_^*)!!
このトンボは、個体数が極端に少ないので、ついつい
ひいき目で見てしまいます。複眼を始め、全体の美しさに惹かれっぱなしです(*^_^*)。
仰る通り、まるで宝石のような輝きだと思います。