とても有意義な “20000歩” だった!!
会う人会う人 みんな友達って感じで...
この日は、連休初日だったので、かねてから訪れたかった “尾瀬”に向かった。
尾瀬の玄関口 “御池”から山の駅 “沼山峠”まではシャトルバスを使う。(約30分)
朝一の6:30発に乗車(電気バスで!)
“沼山峠”到着...
気温14℃。(涼)
上着を着て、“大江湿原”までの木道を歩き始める...(ここが入口!)
1時間ほどで...
視界が開けた(*^_^*)。。。
“大江湿原”...
“ニッコウキスゲ”のピークは過ぎてしまったが、吹く風涼しく、気持ちいいのなんの...!!
遠目に、“尾瀬沼”が...
尾瀬沼ビジターセンターの方にお伺いしたところ、尾瀬沼1周は2時間半程とのこと。
日帰りだったので、帰路のことも考えて湿原ルートで “沼尻”まで向かうことにした。
湿原を歩きたかったのは、高山トンボに会いたかったのが理由の一つ。
木道の両脇に湿原が広がってくる...!!
クモに捕食されているブルーのイトトンボを見つける...
“ルリイトトンボ”か...!?
50分程で、“沼尻” 着。
点在する池糖(小さな池)に目を向けると...
“ヒツジグサ”の葉上に、“エゾイトトンボ”!!
(土地柄、“オゼイトトンボ”かと思ったが。。。)
紅葉した葉上に...“エゾイトトンボ”。
木道には...(数年ぶりの再会!)
“カオジロトンボ(♂)”。 ↑ ↓
我がリュックにも。。。
“池糖”の水鏡が美しい...
木道の “カオジロトンボ” を接写...(コンデジ“TG-5”にて!)
帰り際、かわいい “ヒツジグサ” にレンズを向ける...
“水芭蕉” ・ “ワタスゲ” ・ “ニッコウキスゲ” の時期は過ぎていたが...
今更だけど、尾瀬のリピーターが多いのがよーくわかった。
帰路途中、振り返り ワンカット...
“大江湿原”。
この殺風景な夏空ですら、忘れられない!!
憧れの地ですが、一度も行ったことがないのです。
御池から朝6時半のシャトルバス始発で沼山峠、尾瀬沼まで日帰りで行ってこれるのですね、20,000歩、体力に自信のないには結構きついかな ?
御池に朝6時半もかなり大変ですね、何時に自宅を出発されたのですか ?
写真のような素晴らしい自然と景色、たくさんの生き物と植物に囲まれて、至福の一日ですね (^^♪
コメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
行きたい行きたいと思っていた尾瀬ですが、私も
やっと初めて訪ねることができました。
尾瀬沼を一周回ると2時間半くらいかかるそうです
が、半周でしたらそんなに早いバスに乗らなくても
大丈夫かと思いますが...。行きはよいよい、帰りが...上り多くてで辛かったですね(^_^;)。
自宅から約3時間かかることがわかっていたので、
3時頃に出発しました(^_^;)。沼尻まで行って、
戻って来ましたが、帰路は、沼山峠発13時前の
バスに乗ることができました(*^_^*)。
仰る通りです。
帰りはちょっと辛かったですが、盛夏でも涼しく
て、自然と景色、そして出会う仲間たち...行
って良かったです(*^_^*)。
ん~~~十年前、高校時代生物部の合宿で行ったきり
反対方向の群馬片品から尾瀬沼に入って尾瀬ヶ原、三条の滝、至仏山に登ったり・・・
昔の重い布テントを背負っていきました(笑)
当時は昆虫に興味はなくて植物班でしたけど ^^;
お陰様で懐かしい思い出を楽しませて頂きました!
コメントが遅くなりすみません。
群馬県側から入られたんですか。現地で奥様2人と
楽しい談笑させて頂きましたが、やはり同側から
入って来られたのことで、大変そうでした。
さぞ、疲れたことでしょうね。
植物お詳しいのは、生物部時代から学んだ成果なん
ですね。今となっては、昆虫探しにかなり役立って
いるのではないでしょうか。
今度お会いした時には、尾瀬談義で盛り上がりましょうね(*^_^*)!!