この日、．．．喜多方のシダレ桜・奥会津の桜“只見線”を満喫した後、帰り際に立ち寄った珍蝶スポット．．．
春型の“ヒメシロチョウ”は、個体数は少ないといえ元気だった(*^_^*)。
相変わらず、オス個体の探雌行動が盛んで、飛び回っていた。
飛翔シーンは、カシャカシャ（♪♪）．．．ただただシャッター切りまくり。。。
“ヒメシロチョウ（♂）”。【レッドデータブック絶滅危惧ⅠＢ類】
モンキチョウ（♀）に絡んだりして．．．
突然、足元から、弱々しい子が．．．
羽化直の“ヒメシロチョウ（♀）”かな．．．！？
中々、うまく飛べない．．．
いきなり、食草（ツルフジバカマ）の新芽に止まる．．．まさか、産卵！？
．．．違った！！
そこへ、オス個体が猛アタック！？
口吻と触覚を振って、メスに猛アピールしている！！
しかし、恋は成就せず．．．
草食男子（！？）は、スゴスゴとこの場を後にする。。。
まさに羽化直と思われる個体は、腹っぺらし．．．【ヒメシロチョウ（♀）】
食草辺りを飛び回り、一瞬産卵かな、と思いきや．．．やはり吸蜜源探しだった。
何度か“ヒメオドリコソウ”に！！
そして、“カラスノエンドウ”にも．．．
“ヒメシロチョウ（♀）”、何度も吸蜜！！
．．．そして、タイムアップ。
春の新生蝶に、思わず夢中になってしまった(*^_^*)！！
この日見かけた“ヒメシロチョウ（春型）”は、4～5頭。
この珍蝶が、ず～っと生き続けて欲しいのは言うまでもありません。
コメントありがとうございます。
以前何度か、求愛シーンは見たことがありますが、
撮影したことはなかったので、嬉しかったです。
仰る通り、結構独特なアプローチをするんですね。
でも、引きが早かったので、淡白なオスだな～、
と笑ってしまいました！！
じっくり吸蜜してくれたので、楽しませてもらい
ました(*^_^*)。
コメントありがとうございます。
お陰様で、帰り際に羽化直メス個体が現れてくれて
楽しさが倍増しました(*^_^*)。
求愛は成就しませんでしたが、中々のドキュメント
が見られたので満足です。
生息地が局所的なので、狙って行かないと出会えま
せんよね(^_^;)。
よーく見ると、可愛いチョウチョだと思います。
絶対、絶滅させたくないポイントです。
求愛に入るとなんのなんの、かなり情熱的な表現をしますよね。
私も口吻でペロペロ、観察したことがあります。
色々な花での吸蜜も撮影できてラッキーでしたね。
素敵な一日でしたね(*´∇｀*)
求愛、成就は成りませんでしたか。
私などは夏場に信州方面にでも行かない限り
まず出会えません。
長細い翅が可愛らしいチョウチョさん。
本当、これ以上減って欲しくないです！