...つづきです...
今回は、いろいろなタイプの“クマソ(メス)”をご紹介します...
少し擦れてきているが、後翅の黒斑が目立つ個体だ...
同じようなタイプだが、こちらはかなり新鮮個体だ...
この個体は、ブルーに染まる面積が大きくなった“低温期型”だ...
後翅の黒い斑紋が顕著で、オレンジ斑もアクセントになっている...この日に
出会った一番美しいと思った一頭...新鮮だった(嬉)
低温期型だが、オレンジ斑はほとんど見られない個体...でも、かなり新鮮!
青空バックに撮れた低温期型新鮮メス個体...
前回訪れたときと比べて、個体数は明らかに減ったが、新鮮個体は増えた
ようだ...世代交代とでも言うできなのかなー!?
いつまで観察できるのか興味が尽きない...
...つづきます。
低温期型♀の表の大きな特徴として青色鱗の発達と赤紋の消失がありますが、その二つの特徴は必ずしも一致しないんですね。
こうして並べてみるとそれがよくわかります。
オフシーズンにその辺をまとめてみようと思っていたのですが先を越されてしまいました(笑)。
こうなったら、もう周年発生して欲しいですね。
コメントありがとうございます。
あまり深く考えずに上げてしまいました。
メスの変化には、大変興味があります。
もう少し観察してみたいです。
コメントありがとうございます。
まだ、新鮮な個体が見られ、驚いています。
メスの変化を見るのが楽しくて...
2012年越冬(?)クマソが見られるかも...です。
もう少し、通ってみます。