この日、たまたま猪苗代の国道を走っている時に見つけた“布引高原”の文字。
以前からヒマワリの適期に訪れたいと思っていたので、小動物のポイント探しは止め、急遽標高1000mの高原を目指した。
ここは、別名“風の高原”と呼ばれていて、高さ100mもある風力発電が33基立ち並び、高原の風を受けてゆっくり回っている。
猪苗代湖も望める晩夏の高原をご覧ください。
【撮影:EOS7D MK2 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM】
猪苗代湖を望む!!
上記2枚、下記3枚は、望遠レンズを使用。
【撮影:EOS7D + EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM】
この日出会った小動物も少々...
“オオチャバネセセリ”。
“マイコアカネ”。
“ピンクの蛾”...“ベニシタバ”かな!?
心地よい秋風、たくさんの笑顔(!?)に癒されて、気分良く帰路に着いた(*^_^*)。