つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

毛洲島①

2013-07-07 23:51:43 | 旅行

桂林市内から約18キロ程離れたところに広西省の「四大古鎮」の

一つと言われる「大墟古鎮」があります。(ネット調べ)

その大墟の埠頭から渡し船に乗り「毛洲島」と言う島に行って

来ました。(4月)この毛洲島は漓江の中にある島で、農家料理店

が沢山あり、地鶏、川魚、山菜等の食事が楽しめます。

「大墟古鎮」を目的に行ったのですがちょうど昼時だった為に

まずは腹ごしらえが先になりました。

 

 

                   この看板の後ろは駐車場になっている。

 

                      この道の先を下ったところに埠頭があります。

 

                  手前側が埠頭で、上から降りてきたところです。

 

                     漓江の向こうに見えるのが毛洲島

 

                        埠頭の左側

 

                       埠頭の右側

 

              建物は基本的にレンガ造りです。

 

農家料理店で調理してもらう為に漓江で捕れた魚の

値段を交渉(多分)しています。

 

 

 

 

 

      島に到着。所要時間は忘れましたが5~6分位で着いたと思う。何ともあやふやで・・・

 

 

 

 

 

 

コメント

古村

2013-07-07 14:07:54 | 日記

2012年4月に訪れた古村。うかつにも古村の名前を確認していなかった。

桂林に在住されている日本人の方の車に同乗させて頂き、確か陽朔の

近くだったと記憶していますが、今となっては少し曖昧になっています。

ネットで調べると「龍潭古村」と言う古村の風景写真が私達が訪れた古村に

似ているように感じますが不明です。

 

 

         集落の入口で入村料を払います(金額は忘れました)

 

 

                       右手の大きな建物は小学校でした

 

 

 

                  まだ、現役でしょうか?大八車のような懐かしいものが・・

 

 

 

 

 

 

 

当日は偶然なのか他の観光客は一人も居らず、お蔭でゆっくりと見学が出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

             このよような場所にいると、何か時間が止まっているような感覚です。

 

 

 

             

 

 

ここにお住いの老ご夫婦に写真を撮りたいとお願いしましたら

仲良く応じてもらいました。人が良さそうな感じのいいご夫婦で

確かお二人とも90才以上だとのお話でした。私の両親も90才を

越して現在、特養にお世話になっています。残念ながら痴呆が

進んでいますが、このお二人はお元気そうでした。

 

 

 

扉の上半分はこのように透かし彫り??のような扉でしたが残念ながら補修されずに

破損したままでした。これはこれで良い雰囲気ではありますが・・

 

 

     下部分にも彫刻が施されています。手の込んだ造りです。

 

 

 

 

             

車の窓越しに撮影。桂林は何処を走ってもこのような風景を

見る事が出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

コメント