つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

騒がしい毎日

2013-09-10 15:27:22 | 日記

  

爆竹は中国での魔除けや、神を迎える(迎神)として使用されることが多く

春節、元宵節、端午節、中秋節の節日又、結婚式や誕生日、商店の新規開店等の

祝い事に欠かせない必需品のようです。

 

マンション2Fに大きなレストランがある。同じ並びの別の建物2Fにも同規模位の

レストランがある。両方のレストランで週に4~5回、ひどい時は毎日、又は日に

2~3回突然、襲撃・・いやいや爆竹の襲撃がある。そして爆音に反応して、

電動自転車等の防犯音が一斉に鳴り出す。

 

 

 

 

桂林に移住する前から春節(旧正月)には街中で、爆竹が鳴り響く事は聞かされて

いました。しかし、ここに住んでみると日常的に爆竹の音を聞く。住宅専用の

マンション団地では、特別な節目以外は日常的には無いと思う。幸か不幸かこの

マンションの2Fはレストランが入っている。

 

    近くに車や電動自転車がありますが、そんな事はお構いなし(6Fから撮影)

 

         この煙が臭いので窓を開けられない(6Fから撮影)

 

 

      爆竹の燃えカス・・レストラン従業員が掃除をします(6Fから撮影)

 

            近くの人は耳を塞いでいます・・ホントに強烈

 

 

                      レストランに入る人達

 

購入時にはスケルトンで売り出すので、1~2Fにどの様なテナントが入居するのか、

知る由もない。中国人も裕福になった事でレストランを使用して祝い事をするようになり、

その度に突然の爆竹見舞いを受けるので心臓に悪い。最近少し慣れたとは言え、

突然強烈な音量でやられると、たまらない。ほんのこて「せからし!」

 

 ※    「せからし!」・・・鹿児島弁です(うるさい!の意味)

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